SpotifyをMacBookで使うときのアプリとWeb版の違い

@SOHO編集部
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SpotifyをMacBookで使うときのアプリとWeb版の違い

この記事のポイント

  • ✓SpotifyをMacBookで使うなら
  • ✓デスクトップアプリとブラウザで開くWeb Playerのどちらがよいか
  • ✓対応するmacOSとブラウザ

SpotifyをMacBookで聴くとき、公式サイトからアプリを入れるべきか、ブラウザのWeb Playerで済ませるべきか。結論から言うと、オフライン再生やスピーカーへの接続まで使いたいならデスクトップアプリ、アプリを入れられない環境や手軽さを重視するならWeb Playerが向いています。Web Playerをブラウザのタブから切り離して、Dockから開ける独立したアプリにする方法もあり、その1つにWebサイトをMacのアプリにする道具のKagemushaがあります。この記事では、Spotifyの公式サポートの記載をもとに、MacBookでSpotifyを使う方法と、アプリとWeb版の違いを整理します。

MacBookでSpotifyを使う方法は2つ

MacBookでSpotifyを使う方法は、大きく分けて次の2つです。

方法 入手のしかた 主な特徴
デスクトップアプリ Spotify公式サイトの「Mac 用ダウンロード」ページから入手する Macにインストールして使う。対応はmacOS 13以降
Web Player ブラウザで open.spotify.com を開く インストール不要。対応するブラウザで使う

Spotifyの公式サポートの「Spotifyに対応したデバイス」のページには、対応バージョンとしてMacは「OS X 13.0以降」と書かれています。ここでいうOS X 13.0は、現在の名前でいえばmacOS 13(Ventura)のことです。同じページでは、Web Playerについて「Spotifyをウェブブラウザで再生できます」と案内し、対応するブラウザとしてChrome、Firefox、Edge、Opera、Safariが挙げられています。

さらに同じページには、次のような注意書きがあります。

注:1つのSpotifyアカウントで、同時に複数のデバイスを使って再生することはできません。 出典: Spotify サポート

MacBookのアプリとWeb Player、iPhoneのアプリは、同じアカウントでログインできますが、同時に別々の曲を再生することはできません。MacBookで再生を始めると、ほかの機器での再生は止まる、と考えておくと混乱しません。

どちらの方法を選んでも、聴ける曲やポッドキャスト、プレイリストは同じアカウントのものです。違いが出るのは、オフライン再生、スピーカーなどへの接続、動作の軽さ、インストールの要否といった使い勝手の部分です。

デスクトップアプリを入れる方法

デスクトップアプリは、Spotifyの公式サイトの「Mac 用ダウンロード」のページから入手できます。ページを開き、「ダウンロードする」をクリックすると、インストール用のファイルが保存されます。保存されたファイルを開き、画面の案内に沿ってインストールします。

インストールが終わったら、Spotifyを起動し、アカウントの情報でログインします。スマートフォンのアプリで使っているのと同じアカウントでログインすれば、作ったプレイリストやお気に入りの曲がそのまま表示されます。

注意したいのは、Spotifyのアプリを名乗る非公式のソフトや、曲を保存できるとうたう変換ソフトです。Spotifyの公式サポートの「Spotifyに対応したデバイス」のページには、Spotifyのコンテンツには、Spotifyアプリ、Web Playerのウェブサイト、Spotifyの認定アプリからのみアクセスできると書かれています。曲を別の形式に変換して保存するようなソフトは、公式の使い方ではありません。アカウントの情報を入力する先は、公式のアプリとWeb Playerに限るのが安全です。

デスクトップアプリが動くのはmacOS 13以降です。使っているMacBookのmacOSを確かめるには、画面左上のアップルメニューから「このMacについて」を開きます。macOS 12以前のMacBookでは、デスクトップアプリの対応から外れるので、Web Playerを使う方法が中心になります。

Web Playerを使う方法

Web Playerは、ブラウザで open.spotify.com を開くだけで使えます。インストールは要りません。ログインの画面でアカウントの情報を入力すれば、すぐに再生を始められます。

Spotifyの公式サポートの「Spotify Web Playerのヘルプ」では、パソコンで使える対応ブラウザについて、Chrome、Firefox、Edge、Opera、Safariを挙げたうえで、広く利用可能な基準バージョン(過去30か月以内に更新されたもの)をサポートすると書かれています。古いままのブラウザでは動かないことがあるので、ブラウザを最新の状態に更新しておくことが大切です。

同じページには、うまく再生できないときの対処として、次のような手順が案内されています。

・ブラウザが最新の状態であることを確かめ、更新する
・プライベートウィンドウ(シークレットウィンドウ)でWeb Playerを開く
・学校や職場などの共有のネットワークでは、特定のサービスへのアクセスが制限されている場合があるので、ネットワークの管理者に問い合わせる
・それでも解決しない場合は、デスクトップアプリを試す

また、「保護されたコンテンツを再生することができません」というメッセージが出た場合は、ブラウザで保護されたコンテンツの再生を許可する設定が必要だと案内されています。Chromeでは、アドレスバーに chrome://settings/content と入力し、open.spotify.com の「保護されたコンテンツ」のIDを「許可」または「デフォルト」にする手順が書かれています。

Web Playerで再生しているときも、作ったプレイリストやお気に入りの曲は、スマートフォンのアプリと同じアカウントのものが表示されます。MacBookのWeb Playerでプレイリストに曲を追加すれば、あとでiPhoneのアプリを開いたときにも同じプレイリストに反映されているので、どの機器で操作したかを気にする必要はありません。

Web Playerの良い点は、会社のパソコンなど、ソフトを自由に入れられない環境でも使えることです。一方で、ブラウザのタブの1つとして開くことになるので、ほかのタブに埋もれやすく、ブラウザを閉じると再生も止まる、という不便があります。

アプリとWeb Playerの違い

デスクトップアプリとWeb Playerの違いを、公式サポートの記載で確かめられる範囲で整理します。

比べる点 デスクトップアプリ Web Player
インストール 必要 不要
対応する環境 macOS 13以降 対応ブラウザ(過去30か月以内に更新されたもの)
オフライン再生のためのダウンロード パソコンでの手順が公式ヘルプにある(Premiumのみ) ヘルプに手順の記載なし
Spotify Connect(ほかの機器への接続) 使える すでにログインしたことのある機器か、Chromeなら同じネットワークのGoogle Cast機器に限られる
キーボードショートカット 使える 使える
ブラウザを閉じたとき 影響なし 再生が止まる

表のうち、オフライン再生とSpotify Connectの違いが、使い方を大きく分けるポイントです。以下で詳しく説明します。

オフライン再生はPremiumで使える

飛行機の中や、インターネットにつながりにくい場所でMacBookを使う人にとって、オフライン再生は大切な機能です。Spotifyの公式サポートの「オフラインでも聴ける」のページには、次のように書かれています。

Premiumでは、アルバム、プレイリスト、ポッドキャストをダウンロードできます。 無料版では、ポッドキャストのみダウンロードできます。 最大5台のデバイスに、それぞれ10,000曲までダウンロードできます。 出典: Spotify サポート

同じページには、パソコンでダウンロードする手順として、インターネットに接続した状態でダウンロードするプレイリストを開き、ダウンロードボタンをクリックする方法が書かれています。楽曲を1曲ずつダウンロードすることはできず、聴きたい曲をプレイリストに追加して、そのプレイリストをダウンロードする形になります。

ダウンロードしたコンテンツを残しておくには、少なくとも30日に1度はインターネットに接続する必要がある、とも書かれています。長い出張や旅行の前には、出発前にダウンロードを済ませ、帰ってきたら一度接続しておくと安心です。

ダウンロードができないときの確認事項として、インターネットへの接続、1GB以上の空き容量の確保、5台の上限に達していないこと、アプリの再起動などが挙げられています。MacBookの空き容量が少ないと、ダウンロードが止まることがあるので、事前に確かめておきましょう。

オフライン再生の手順は、パソコンについてはダウンロードボタンをクリックする形で案内されていますが、Web Playerで同じことができるとは書かれていません。MacBookでオフライン再生を使いたい人は、デスクトップアプリを入れるのが確実です。

Spotify Connectとスピーカーへの接続

Spotify Connectとは、ある機器から、ほかの機器での再生を遠隔で操作する機能のことです。たとえば、MacBookで操作して、リビングのスピーカーで曲を流す、といった使い方ができます。

Spotifyの公式サポートの「Spotify Connect」のページでは、スピーカーに初めて接続するときには、すべての機器が同じWi-Fiに接続されている必要があると書かれています。そのうえで、Web Playerについては次のような制限が書かれています。Web Playerでは、すでにログインしたことのある機器か、Chromeを使っている場合は今使っているネットワークにつながったGoogle Castの機器だけが利用でき、機器が表示されない場合はSpotifyのアプリを使うよう案内されています。

自宅のスピーカーやテレビでSpotifyを流すことが多い人は、デスクトップアプリのほうが接続できる機器の幅が広く、使いやすいでしょう。MacBookのスピーカーやイヤホンで聴くだけなら、Web Playerでも困ることは少ないはずです。

キーボードショートカットで操作を速くする

MacBookでSpotifyを使う利点の1つは、キーボードで操作できることです。Spotifyの公式サポートの「Spotifyのキーボードショートカット」のページでは、デスクトップのSpotifyアプリまたはWeb Playerで、ショートカットの一覧を表示できると案内されています。

ページに載っている主なショートカットのうち、Macでよく使うものを整理します。

操作 キーの組み合わせ
検索を開く Cmd+K
再生または一時停止 Space
シャッフル Alt+S
繰り返し Alt+R
お気に入りの曲の設定と解除 Alt+Shift+B
ライブラリに移動 Alt+Shift+0
プレイリストに移動 Alt+Shift+1
ポッドキャストに移動 Alt+Shift+2

Macのキーボードでは、AltはOptionのキーに当たります。仕事中に曲を変えたいとき、マウスでSpotifyのウィンドウを探すより、ショートカットを覚えておくほうが速く操作できます。ショートカットは、アプリとWeb Playerのどちらでも使えると案内されているので、どちらを選んでも覚えておく価値があります。

料金プランとMacBookでできること

Spotifyは無料のプランでも使えますが、Premiumのプランでできることが増えます。Spotifyの公式サイトの料金ページによると、すべてのPremiumのプランには、広告なしの音楽再生、ダウンロードしてオフライン再生、好きな曲順での再生、ロスレス音質などの特典が含まれています。

2026年10月時点で、料金ページに表示されている日本の月額料金は次のとおりです。

プラン 月額料金 アカウント数
Premium Standard 1,080円 1つ
Premium Student 580円 認証された1つ(対象の学生のみ)
Premium Duo 1,480円 2つ(一緒に住むカップル向け)
Premium Family 1,880円 最大6つ(一緒に住む家族向け)

Premium StandardとPremium Studentには、これまでPremiumを利用したことがない人を対象に、1か月間0円で試せる特典が表示されています。料金に税金が含まれるかどうかについて、公式サポートは国によって付加価値税が含まれる場合があり、請求の詳細は領収書で確かめられると案内しています。料金は改定されることがあるので、契約する前に公式の料金ページで最新の表示を確かめてください。

MacBookでの使い方との関係でいえば、オフライン再生を使いたいならPremiumが必要です。広告なしで作業に集中したい人も、Premiumを検討する価値があります。

仕事中にSpotifyを使うときの注意

MacBookで仕事をしながら音楽を流す人は多いでしょう。在宅勤務やカフェでの作業で、集中するためにプレイリストを流すのは、個人の使い方として一般的です。

ただし、Spotifyの公式サポートの「公共および商業的な場所でSpotifyを使用する」のページには、利用規約に記載されているとおり、Spotifyは個人および非営利目的でのみ使用できると書かれています。そのうえで、バー、レストラン、学校、店舗、サロン、ダンススタジオ、ラジオ局などの事業所で、公にSpotifyを放送または再生することはできないと明記されています。

つまり、自分がイヤホンで聴きながら仕事をするのは個人の利用ですが、お店のBGMとして流すような使い方は認められていません。店舗やサロンを営んでいる人がMacBookから店内に音楽を流したい場合は、事業所での利用を前提にしたサービスを別に探す必要があります。

また、オンライン会議の最中に音楽を流したままにしていると、マイクに音が入ってしまうことがあります。会議の前に一時停止する、Spaceのキーで止める習慣をつけておくと、慌てずに済みます。

Web PlayerをDockから開ける独立したアプリにする

Web Playerは手軽ですが、ブラウザのタブの1つとして開くので、ほかのタブに埋もれたり、ブラウザを閉じたときに一緒に再生が止まったりします。デスクトップアプリを入れられない、または入れたくない事情がある人には、Web Playerを独立したアプリにする方法があります。

SafariのWebアプリにする

macOS Sonoma 14以降なら、Safariの機能でWeb PlayerをWebアプリにできます。Appleのサポートページでは、Webアプリについて次のように説明しています。

macOS Sonoma 14から、SafariでWebページをWebアプリとして保存できるようになりました。Webアプリは、Safariとは切り離して使うことができます。Webアプリは、通常のアプリさながらに使い勝手がよく、Dockから簡単にアクセスできます。 出典: Apple サポート

作り方は、Safariで open.spotify.com を開き、メニューバーの「ファイル」から「Dockに追加」を選び、名前を入力して「追加」をクリックするだけです。作ったWebアプリは、ホームフォルダの「アプリケーション」フォルダに保存され、DockやSpotlightから開けます。閲覧履歴やCookieなどはSafariと共有されないと説明されています。

専用のアプリにする道具を使う

もう1つの方法が、Webサイトを独立したMacのアプリにする道具です。その候補の1つのKagemushaは、公式サイトによると、300以上のサービスのひな形を持ち、Spotifyもその1つに含まれています。Spotifyのページでは、デスクトップアプリにすると、Dockからワンクリックで開ける、command+Tabで素早く切り替えられる、ブラウザのセッションとは独立したプロファイルでログインの状態を別に管理できる、といった点が挙げられています。

Kagemushaの公式サイトに書かれている主な特徴は次のとおりです。

・作ったアプリごとに独立したブラウザのプロファイルが自動で割り当てられ、Cookie、ログインの状態、履歴、キャッシュがアプリの間で分離される
・ブラウザのエンジンは7種類から選べる
・Spaceモードを使うと、YouTube、Spotify、Netflixのように複数のサービスを1つのアプリにまとめ、サイドバーで切り替えられる
・動作環境はmacOS 12以降
・無料で3つまでアプリを作れ、それ以上はPro(3,980円・税込・買い切り)

Kagemushaの動作環境はmacOS 12以降と書かれているので、デスクトップアプリの対応から外れたmacOS 12のMacBookでも、Web Playerを独立したアプリとして開く手段になります。ただし、Web Playerそのものの機能は変わらないので、オフライン再生やSpotify Connectの制限は、Web Playerと同じだと考えてください。なお、Kagemushaの公式ページには、KagemushaはSpotifyと提携しておらず、Spotifyの承認や推薦も受けていないと明記されています。

Kagemushaは、@SOHOを運営する株式会社ライフスケープが開発・提供しています。

MacBookで初めてログインするときの注意

デスクトップアプリでもWeb Playerでも、最初にログインが必要です。スマートフォンではログインしたままになっていて、どの方法で登録したかを覚えていない人も少なくありません。

Spotifyの公式サポートの「Spotifyにログインできません」のページには、登録には、メールアドレス、電話番号、AppleやGoogleのアカウントなど、いくつかの情報を使えると書かれています。スマートフォンで「Appleでサインイン」や「Googleで続ける」を選んで登録した人は、MacBookでも同じ方法を選ばないと、別のアカウントとして扱われてしまうことがあります。

どの方法で登録したか分からない場合は、スマートフォンのアプリで自分のアカウントの情報を開き、登録しているメールアドレスやログインの方法を確かめてからMacBookでログインすると確実です。公式サポートの「Spotifyのログイン方法」のページでは、アカウントのページで、今使えるログインの方法を確かめたり、新しい方法を追加したりできると案内されています。

パスワードを忘れた場合は、パスワードのリセットのページから、心当たりのあるメールアドレスを入力します。リセットのメールは、Spotifyに登録されたメールアドレスにだけ送られると書かれています。

会社のMacBookでWeb Playerにログインした場合は、使い終わったらログアウトするか、ログインの状態を残しても問題がない環境かを確かめておきましょう。共有のパソコンでログインしたままにすると、ほかの人があなたのアカウントで再生できてしまいます。

ポッドキャストをMacBookで聴く

Spotifyは音楽だけでなく、ポッドキャストも聴けます。仕事の移動中や家事の合間に、ニュースや学びの番組を聴いている人も多いでしょう。

ポッドキャストは、無料のプランでもダウンロードできます。前に引用した公式サポートの「オフラインでも聴ける」のページには、無料版ではポッドキャストのみダウンロードできると書かれています。つまり、MacBookのデスクトップアプリに無料のアカウントでログインしていても、ポッドキャストのエピソードはダウンロードしておき、インターネットにつながらない場所で聴けるということです。

キーボードショートカットの一覧には、ポッドキャストのページに移動する組み合わせ(Alt+Shift+2)も載っています。MacBookで作業しながら、番組を切り替えたいときに便利です。

家族や仕事仲間とアカウントを分ける

1台のMacBookを家族で使っている場合や、仕事用と個人用でSpotifyのアカウントを分けている場合は、ログインし直す手間が気になります。

家族で使う場合は、まず料金プランで考えます。料金ページによると、Premium Duoは一緒に住むカップル向けで2つのPremiumのアカウント、Premium Familyは一緒に住む最大6人の家族向けで、最大6つのPremiumのアカウントまたはKidsのアカウントを使えます。1つのアカウントを家族で共有していると、前に書いたとおり同時に再生できないので、聴く人が複数いるならアカウントを分けるほうが不便がありません。

1台のMacBookで2つのアカウントを使い分ける場合、デスクトップアプリでは、ログアウトしてから別のアカウントでログインし直す形になります。ブラウザのWeb Playerなら、ブラウザのプロファイルを分けて、それぞれでログインしておく方法があります。Kagemushaのように、作ったアプリごとに独立したプロファイルを持てる道具なら、「Spotify 自分」「Spotify 家族」のように別のアプリを作って、それぞれでログインしておくこともできます。

目的別のおすすめの選び方

ここまでの内容を、目的別に整理します。

こんな人 向いている方法
オフラインで聴きたい(Premium) デスクトップアプリ
自宅のスピーカーやテレビで流したい デスクトップアプリ
会社のパソコンなど、ソフトを入れられない Web Player
macOS 12以前のMacBookを使っている Web Player、またはWeb Playerを独立したアプリにする方法
タブに埋もれずに、Dockから開きたい デスクトップアプリ、SafariのWebアプリ、Kagemushaなど
動画や他の配信サービスと1つのウィンドウにまとめたい Kagemushaなど、複数のサービスをまとめられる道具

正直なところ、macOS 13以降のMacBookを自分で管理していて、Spotifyをよく使うなら、まずはデスクトップアプリを入れるのが素直な選択です。Web Playerを選ぶ理由があるのは、インストールの制限がある、古いmacOSを使っている、ブラウザの中で完結させたい、といった事情がある場合です。

うまく再生できないときの確かめ方

MacBookでSpotifyがうまく再生できないときは、次の順番で確かめると、原因を切り分けやすくなります。

1つ目は、同じアカウントでほかの機器が再生していないかです。前に書いたとおり、1つのアカウントで同時に複数の機器で再生することはできません。iPhoneで再生したままになっていると、MacBookでの再生が止まることがあります。

2つ目は、ネットワークです。職場や学校のネットワークでは、Spotifyへの接続が制限されている場合があると、公式サポートに書かれています。自宅のネットワークやスマートフォンのテザリングでは再生できるなら、ネットワークの制限を疑います。

3つ目は、ブラウザやアプリのバージョンです。Web Playerなら、ブラウザを最新の状態に更新します。デスクトップアプリなら、アプリを再起動し、最新の版になっているかを確かめます。

4つ目は、保護されたコンテンツの設定です。Web Playerで再生できないというメッセージが出た場合は、前に説明したブラウザの設定を確かめます。

5つ目は、MacBookの空き容量です。オフライン再生のためのダウンロードが止まる場合、公式サポートは1GB以上の空き容量の確保を勧めています。写真や動画のファイルでMacBookの容量がいっぱいになっていると、ダウンロードが進まないことがあります。アップルメニューの「システム設定」から「一般」の「ストレージ」を開くと、使用容量を確かめられます。

それでも解決しない場合は、Web Playerとデスクトップアプリを切り替えて試してみてください。どちらか一方だけで起きる問題なら、その方法の側に原因があると見当を付けられます。

在宅で働く人の作業環境としてのSpotify

在宅で仕事をする人にとって、作業中の音の環境は集中力に直結します。MacBookでSpotifyを使いこなすことは、作業環境づくりの小さな一歩です。在宅勤務の環境を整える費用については、会社の側が使える助成の仕組みもあり、テレワーク 助成金 2026で制度の内容を整理しています。

在宅ワークやフリーランスの市場を20年見てきた運営者の立場から言えば、在宅で長く働き続けている人ほど、道具の選び方に一貫した考え方を持っています。目的に対して必要な機能だけを選び、余計な手間を減らす。Spotifyのアプリとウェブ版の選び方も、その考え方と同じです。

在宅の仕事を企業や個人から直接受けると、仲介する会社の取り分が乗らないため、依頼する側は同じ予算でより多くを頼め、受ける側は手元に残る金額が厚くなります。手数料0%で直接取引できる場は、こうした双方にとって無理のない関係を作りやすい環境です。

音楽や動画の配信サービスに関わるマーケティングや、生成AIを使った仕事に関心がある人は、AI・マーケティング・セキュリティのお仕事で在宅の仕事の種類を確かめられます。Macのアプリやウェブの仕組みを作る側に回りたい人は、アプリケーション開発のお仕事もあわせて見ておくと、仕事の広がりが見えてくるはずです。

よくある質問

Q. MacBookでSpotifyのアプリを使うにはどのmacOSが必要ですか?

Spotifyの公式サポートでは、Mac向けアプリの対応バージョンをOS X 13.0以降としています。現在の名前でいうmacOS 13以降です。それより古いmacOSのMacBookでは、ブラウザで open.spotify.com を開くWeb Playerを使う方法が中心になります。

Q. Web Playerでもオフライン再生はできますか?

公式サポートの「オフラインでも聴ける」のページでは、パソコンでの手順としてプレイリストのダウンロードボタンをクリックする方法が案内されていますが、Web Playerでの手順は書かれていません。オフライン再生はPremiumの機能でもあるので、MacBookで使いたい場合はデスクトップアプリとPremiumの組み合わせが確実です。

Q. MacBookとiPhoneで同時にSpotifyを再生できますか?

できません。公式サポートには、1つのSpotifyアカウントで同時に複数のデバイスを使って再生することはできないと書かれています。家族などで別々に聴きたい場合は、Premium DuoやPremium Familyのように複数のアカウントを持てるプランを検討します。

Q. お店のBGMとしてMacBookからSpotifyを流してもよいですか?

公式サポートでは、Spotifyは個人および非営利目的でのみ使用でき、バー、レストラン、店舗、サロンなどの事業所で公に再生することはできないと案内されています。店内で音楽を流したい場合は、事業所での利用を前提にしたサービスを探す必要があります。

この記事について

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監修:@SOHO編集部

2004年よりフリーランス・在宅ワーク向けサービスを運営。生成AIで作成した下書きを、一次情報と照らし合わせて確認したうえで公開しています。

公開:2026年5月11日最終更新:2026年10月12日
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この記事を書いた人

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@SOHOは2004年から続く、日本のフリーランス・在宅ワーク向け案件サイトです。記事は生成AIで下書きを作り、数値・固有名・出典を一次情報と照らし合わせる確認の手順を経て公開しています。

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