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ライフカードからのメールは本物か|公式の送信元アドレスと漏えいの後の偽メールの見分け方 2026

@SOHO編集部
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ライフカードからのメールは本物か|公式の送信元アドレスと漏えいの後の偽メールの見分け方 2026

この記事のポイント

  • ✓ライフカードを名乗るメールが詐欺か迷ったときに
  • ✓2026年11月1日時点でライフカードの公式ページが案内している送信元のメールアドレスとSMSの番号
  • ✓2026年10月28日に公表された漏えいの可能性の後に気をつけることを一次資料で整理します

ライフカードは、公式のよくあるご質問「ライフカードから届くメールのメールアドレス」で、送信元のアドレスを用途ごとに公表しています(2026年11月1日時点)。ご利用明細書の電子書面サービスのメールは「[email protected]」、LIFE-Web Deskの登録時のIDのお届けなどは「[email protected]」、メールマガジンなどは「[email protected]」「[email protected]」です。

ただし、メールの差出人の表示はだれでも偽れるため、アドレスが一覧と合っていても本物とは限りません。ライフカードは2026年10月28日に、メール配信に使っている外部のサービスへの不正アクセスで、氏名やメールアドレスなどが漏えいした可能性があると公表し、ライフカードを装う不審なメールやSMSが送られる可能性があると注意しています。届いたメールのリンクは押さずに、ライフカードアプリか、ブックマークした公式サイトのLIFE-Web Deskから自分でログインして確かめてください。

この記事では、ライフカードが公式に案内している送信元のアドレスとSMSの番号、メールやSMSで聞かないと明言していること、公式が紹介している偽メールの件名と本文の例、漏えいの可能性の公表の後に気をつけること、入力してしまったときの連絡先を、ライフカードと公的機関の一次資料で順番に説明します。

ライフカードが公式に案内している送信元のメールアドレス

まず、ライフカードが公式に案内している送信元を整理します。出典は、ライフカードのよくあるご質問「ライフカードから届くメールのメールアドレス」です。2026年11月1日時点の記載を、用途の説明も含めてページの文のまま写しています。

用途(公式ページの記載) メールアドレス ドメイン
ご利用明細書 電子書面サービス(ご利用代金E-mail送付サービス) [email protected] SVR-W05.lifecard.co.jp
LIFE-Web Deskご登録時のIDお届けメールなど、その他のメール [email protected] lifecard.co.jp
ライフカード新規入会時の申込内容確認メールや連絡依頼メールなど [email protected] lifecard.co.jp
ライフカード新規入会時の受付メールや、メールマガジンなど [email protected]、[email protected] lifecard.co.jp、mamail.lifecard.co.jp
在留カードご提出のご案内 [email protected] lifecard.co.jp

表はすべて、よくあるご質問「ライフカードから届くメールのメールアドレス」に載っている内容です。ドメインとは、メールアドレスの「@」より後ろの部分のことです。ライフカードの一覧で使われているドメインは「lifecard.co.jp」「SVR-W05.lifecard.co.jp」「mamail.lifecard.co.jp」の3つです。

LIFE-Web Deskとは、ライフカードの会員向けのWebサービスのことで、利用明細の確認や各種の手続きができます。ご利用明細書の電子書面サービスとは、紙の明細書の代わりに、毎月の利用代金をメールで知らせるサービスのことです。この明細のメールだけは、「SVR-W05」という文字が入った、ほかとは少し違う形のアドレスから届くと案内されています。

見比べるときは、@より前の部分も含めて一字ずつ確かめてください。「lifecard」の綴りが1文字違うもの、「lifecard」の前後に別の文字やハイフンが入ったもの、末尾が「co.jp」ではないものは、一覧には載っていません。「1_shinsa」のように数字と記号が入ったアドレスもあるので、似た形に作り替えられていないかも見てください。

アドレスが合っていても本物とは限らない理由

メールの差出人の欄(Fromの欄)は、送る側が好きな文字を書き込めます。郵便の封筒の裏に、他人の住所を書いて出せるのと同じです。そのため、偽メールの差出人に、本物の会社のアドレスが表示されることがあります。一覧のアドレスと合っているかどうかは、本物であるための条件の1つにすぎません。

スマートフォンのメールアプリでは、差出人の欄に「ライフカード」のような表示名だけが出て、実際のアドレスが隠れていることがよくあります。まず表示名を押してアドレスを表示させ、一覧と見比べてください。表示名だけが「ライフカード」で、アドレスが一覧と違うメールは、それだけで偽物を強く疑ってよい材料になります。

そのうえで、アドレスが一覧と合っていても、メールのリンクは押さずに、アプリかLIFE-Web Deskで同じ内容が出ているかを確かめる、という順番が確実です。ライフカードのよくあるご質問「ライフカードから不審なメールが届いた」には、ライフカードを名乗るフィッシングメールが多発しているので、不審なメールは開かずにすぐ削除するよう書かれています。さらに、ライフカードのカードを持っていない人にもランダムに届いているケースがあるとしています。偽メールを見分ける全体の考え方は、フィッシング詐欺メールの見分け方|5秒で振り分ける手順と開いた後の対処でも説明しています。

ライフカードがメールやSMSで聞かないと明言していること

本物か偽物かの境目として一番はっきりしているのは、ライフカードが「聞かない」「求めない」と明言している情報です。よくあるご質問「ライフカードから届くSMS」には、次のように書かれています(2026年11月1日時点)。

※ 当社からメールやSMSで「カード番号」「暗証番号」「セキュリティコード(CVC/CVV)」「その他個人情報」の入力を求めることはありません。 ※ SMSはお客様のクレジットカード利用に関する大切なお知らせのため、配信停止ができない場合があります。 出典: ライフカード よくあるご質問「ライフカードから届くSMS」

よくあるご質問「ライフカードから不審なメールが届いた」にも、「ライフカードからのメールで「カード番号」「暗証番号」「セキュリティコード(CVC/CVV)」を聞くことはありません。」と書かれています。セキュリティコードとは、カードの裏面などに印字された3桁か4桁の数字のことです。

さらに、利用確認のSMSについてのよくあるご質問には、「当社からご連絡する際に「カード番号」「暗証番号」「セキュリティコード(CVC/CVV)」や「LIFE-Web Deskの情報」等をお伺いすることはございません。」とあります。LIFE-Web DeskのIDやパスワードも、聞かれない情報に含まれているということです。

届いたメールやSMSのリンク先で、カード番号、暗証番号、セキュリティコード、LIFE-Web DeskのIDやパスワードの入力を求められたら、ライフカードの案内とは合いません。その時点で画面を閉じてください。

公式が紹介している偽メールの件名と本文

ライフカードは、よくあるご質問「ライフカードから不審なメールが届いた」で、フィッシングメールの件名と本文の事例を紹介しています。ページに日付の表示はなく、2026年11月1日時点の掲載内容です。件名は、括弧も含めてページのとおりに写しています。

件名の事例(公式ページの記載) 手口の種類
【重要】ライフサンクスポイント繰越の案内 ポイントの失効を装う
「ライフカードポイントがまもなく失効予定です(有効期限延長のご案内)」 同上
「15,360ポイントがまもなく失効予定です(延長手続きのご案内)」 同上
【重要】ライフカードの不正利用に関するご連絡 不正利用の連絡を装う
「ご請求金額のご案内」 請求の案内を装う
「お客様のアカウント認証に関する重要なお知らせ」 アカウントの認証を装う
「重要:ライフカードアカウントの確認をお願いします」 同上
「重要:LIFE CARDカード会員ご本人認証サービス」 同上
「重要:あなたのLife Cardアカウントの再認証が必要です」 同上
【ETC利用照会サービス】解約予告のお知らせ ETCのサービスを装う
【ETC利用照会サービス】アカウント停止のお知らせ 同上

表の右の列の「手口の種類」は、件名の内容を読み取りやすいように編集部で分けたもので、公式ページの区分ではありません。

同じページには、本文の事例として「○時間以内にログインしないとアカウントが凍結」「セキュリティ上問題がある」「アカウントの再認証が必要」「不正使用の可能性を検知」「第三者による不正利用の可能性があるため、一時停止措置を講じている」といった文が並んでいます。ポイントの事例では「あと3日で有効期限を迎え、失効対象となっております」のように、残りの日数を区切って急がせる文も紹介されています。

ライフカードはこれらの事例について「不安を煽る内容でログイン誘導をしています。アクセスなさらないようご注意ください。」と書いています。ポイントの失効、アカウントの凍結、不正利用の検知と、内容はさまざまですが、どれも急いでログインさせることが狙いです。こうした件名や本文のメールが届いたら、リンクを押さずに削除してください。ポイントの残高や有効期限が気になる場合は、ライフカードアプリかLIFE-Web Deskで自分で確かめれば足ります。

2026年10月に公表された漏えいの可能性と、その後の偽メール

ライフカードは2026年10月28日に、お知らせ「外部メール配信サービスへの不正アクセスに伴うお客さま情報漏えいの可能性について」を公表しました。ライフカードがメール配信に使っているユミルリンク株式会社のサービス「Cuenote FC」への第三者による不正アクセスで、お客さま情報の一部が外部に漏えいした可能性がある、という内容です。公式のお知らせに書かれている、漏えいした可能性のある情報は次のとおりです。

対象契約数:339,610件 対象情報:氏名、メールアドレス、カード名称、ETCカード番号の一部(※) 等 ※ETCカード番号の一部は60件が対象となります。 出典: ライフカード「外部メール配信サービスへの不正アクセスに伴うお客さま情報漏えいの可能性について」(2026年10月28日)

お知らせには、ライフカードが管理するカード会員情報のシステムへの不正アクセスは確認されていないこと、公表の時点で本件による不正利用などの二次被害は確認されていないことも書かれています。事案の経緯と対象の確かめ方は、ライフカードの情報漏洩の可能性|メール配信サービスへの不正アクセスで339,610契約 ETCカード番号の一部60件 対象と確かめること 2026で詳しくまとめています。

公式が注意を呼びかけていること

同じお知らせは、漏えいした可能性のある情報を使って、ライフカードや関係会社などを装った不審なメールやSMSが送られる可能性がある、と注意しています。そのうえで、不審なメールやSMSを受け取った場合は、次の3つに注意するよう呼びかけています。

  • メール・SMSに記載されたURLへアクセスしない
  • 添付ファイルを開かない
  • カード番号、暗証番号、パスワード等を入力しない

漏えいした可能性のある情報には、氏名、メールアドレス、カード名称が含まれています。偽メールの送り手がこれらを知っていれば、本文の冒頭に自分の名前が書かれ、持っているカードの名前も正しく書かれた偽メールが届くことがありえます。名前やカードの名前が合っていることは、本物の証拠になりません。ETCカードの番号の一部が書かれていても同じです。

前の節の件名の事例には、「【ETC利用照会サービス】解約予告のお知らせ」「【ETC利用照会サービス】アカウント停止のお知らせ」といった、ETCのサービスを装うものもあります。ETCカードを持っている人は、ETCに関するメールにも同じように注意してください。

対象者への連絡について

お知らせの「今後の対応」には、「調査の結果、対象となることが確認されたお客さまには、必要に応じて個別にご連絡いたします。」と書かれています。2026年11月1日時点で、その連絡をメール、郵送、SMSのどの手段でするかは、公表に書かれていません。

連絡の手段が決まっていない段階では、「漏えいのお詫び」「対象者の方へのご案内」「補償の手続き」などを名乗るメールやSMSが届いても、それだけで本物と判断しないでください。お詫びや補償を口実にリンクを押させ、カード情報を入力させる偽メールがありえるためです。ライフカードからの正式な案内かどうかは、公式サイトのお知らせの一覧を自分で開いて確かめるか、ライフカードアプリやLIFE-Web Deskにログインして確かめてください。お知らせには、ユミルリンク株式会社と連携して事実関係と影響範囲の確認を続けると書かれており、2026年11月1日時点では調査の途中です。続報が出るとすれば、ライフカードの公式サイトのお知らせの一覧に載ることになります。公式サイトのトップページをブックマークから開き、トップページにある「お知らせ」の欄から一覧をたどれば、メールのリンクを使わずに最新の公表を確かめられます。メールで届いた「続報」の案内と、公式サイトのお知らせの一覧の内容が合っているかを見比べるのも、見分けの手がかりになります。

漏えいの後に起きやすい被害の全体像は、情報漏洩の二次被害とは|詐欺メール・なりすまし・不正利用の例と防ぐためにすること 2026で説明しています。

SMSの送信元番号と、利用確認のSMSの扱い

ライフカードは、SMSで連絡することがあるケースと、送信元の番号も公表しています。よくあるご質問「ライフカードから届くSMS」によると、SMSで連絡するのは、ご利用内容の確認、収入額証明書類や本人確認書類の提出の依頼、カード更新の確認、付帯サービスの案内、カード拾得の連絡、住所やメールアドレスの登録・修正の依頼、郵送物が届けられない場合、新規の申し込みで確かめたいことがある場合、インターネットショッピングのワンタイムパスワードの案内などです。

同じページの「送信元番号(一部抜粋)」に載っている番号は次のとおりです(2026年11月1日時点)。

区分(公式ページの記載) 送信元番号
送信元番号(一部抜粋) 22773、22849、241190、244063、00092849、0005700019、0005990025、0032069000、0453934338、0367320394、0368403232、0459147003、07048144375

公式ページは「一部抜粋」と書いているので、ここにない番号から本物のSMSが届く可能性はあります。また「上記の送信元番号へ電話(送信)できない番号もあります。」と書かれています。

利用確認のSMSは番号が5つに決まっている

カードの利用を確かめるSMSについては、よくあるご質問「ライフカードから「カードご利用内容の確認」のSMSが届いた」に、もっとはっきりした案内があります。送信元の番号は「241190」「0005990025」「0032069000」「0367320394」「0453934338」のいずれかで、公式ページは「その他の番号で利用確認SMSを送信することはありません。」と書いています。

同じページには、本物の利用確認のSMSが届いたときの手順として、送信元の番号がライフカードのものかを確かめ、SMSに書かれたURLを開いて、本人か家族の利用かを確かめる流れが案内されています。つまり、本物の利用確認のSMSでは、URLを開いて答える形が取られています。そのうえで公式ページは、「当サイトを真似たフィッシングSMSもございますので、必ず発信元番号とご内容をご確認ください。」と注意しています。

利用確認のSMSが届いたら、まず番号が上の5つのどれかを確かめてください。5つ以外の番号や、英字の名前で届いた利用確認は、ライフカードの案内とは合いません。番号が合っていても、開いた画面でカード番号、暗証番号、セキュリティコード、LIFE-Web Deskの情報を求められたら、そこで閉じてください。迷う場合は、SMSのURLを使わずに、ライフカードアプリかLIFE-Web Deskを自分で開いて利用明細を確かめるか、カードの裏面の電話番号に問い合わせるのが確実です。

インターネットショッピングのワンタイムパスワードは、本人認証サービス(3Dセキュア)でSMSで送られると案内されています。3Dセキュアとは、ネットでカードを使うときに、本人であることを追加で確かめる仕組みのことです。自分が買い物をしていないのにワンタイムパスワードが届いた場合は、だれかがカード番号を使おうとしている可能性があります。番号はだれにも教えず、どこにも入力しないでください。SMSの見分け方は、スミッシング詐欺の見分け方|SMSの本文とURLで判定する手順で詳しく説明しています。

リンクを押さずに本物か確かめる手順

届いたメールが本物かを確かめる方法は、メールの中のリンクを使わずに、自分で公式の入口を開くことです。手順は次のとおりです。

  1. メールのリンクは押さず、添付ファイルも開かない。返信もしない。
  2. 差出人の表示名を押して実際のアドレスを出し、この記事の表にある公式の一覧と一字ずつ見比べる。
  3. 件名や本文が、公式が紹介している偽メールの事例(ポイントの失効、アカウントの凍結や再認証、不正利用の検知、ETCのサービスの停止など)に似ていないかを見る。
  4. スマートフォンに入れてあるライフカードアプリを、ホーム画面から自分で開いてログインし、利用明細やお知らせに同じ内容が出ているかを見る。
  5. アプリを使っていない場合は、ブックマークしておいたライフカードの公式サイトからLIFE-Web Deskにログインして確かめる。検索結果の広告から入らない。
  6. それでも判断がつかないときは、カードの裏面に書かれた電話番号か、公式サイトの「お問い合わせ」から問い合わせる。

メールに書かれた電話番号には電話しないでください。偽メールの電話番号は、偽の窓口につながることがあります。

ご利用明細書の電子書面サービスを使っている人は、毎月の明細のメールが届きます。このメールが届いたときも、金額を確かめるのはメールの中のリンクではなく、アプリかLIFE-Web Deskにする、と決めておくと迷いません。偽メールの事例の「ご請求金額のご案内」のように、明細や請求の案内を装う件名もあるためです。

リンクを押した・情報を入力してしまったときにすること

リンクを押しただけで、何も入力していない場合は、そのままページを閉じてください。入力してしまった場合は、すぐにライフカードへ連絡します。よくあるご質問「不審なサイトでカード番号を入力してしまった」には、不審なサイトにカード番号を入力してしまった場合はカードが不正利用される危険性があるので、カードの停止の手続きのために速やかに問い合わせるよう書かれています。

ライフカードの届出の窓口

公式ページ「カード盗難・紛失・不正利用のご連絡」に載っている窓口は、2026年11月1日時点で次のとおりです。

窓口 内容 受付時間
盗難・紛失・不正利用届出フォーム 個人会員様専用と法人会員様専用がある。目安3分 24時間 年中無休
チャットでのご相談 フォームが使えない場合 10:00〜17:00(1/1~1/3休み)
カード盗難・紛失受付デスク 03-4363-2203。盗難・紛失以外の問い合わせは受けられない 24時間(年中無休)

同じページには、手続きの前に確かめることとして、受付が完了するとカードは失効し、取り消しや利用の再開はできないこと、再発行手数料は1枚あたり1,100円(税込)であることが書かれています。カード番号が変わるため、再発行のカードを受け取った後に、公共料金などの各種サービスで登録し直す必要があります。

入力した情報ごとにすること

カード番号やセキュリティコードを入力した場合は、上の窓口からカードの停止を届け出ます。LIFE-Web DeskのIDやパスワードを入力した場合は、LIFE-Web Deskに自分でログインしてパスワードを変え、同じパスワードをほかのサービスでも使っていたら、そちらも変えてください。利用明細に身に覚えのない請求がないかも、しばらく続けて確かめてください。明細の見方は、クレジットカードの不正利用の確認方法|明細の見方と身に覚えのない請求への対処 2026にまとめています。入力した情報ごとの細かい対応は、フィッシング詐欺で入力してしまったら|カード番号・パスワード・住所ごとにすぐすること 2026で整理しています。

公的な相談窓口と報告先

被害が出たときや、だまされたかもしれないと不安なときは、公的な窓口にも相談できます。

  • 警察相談専用電話「#9110」。発信した地域を管轄する都道府県警察の相談窓口につながります。警察庁の案内では、土日祝日と夜間は当直や音声案内などで対応するとしています。
  • 消費者ホットライン「188」。消費者庁の消費者ホットラインの案内によると、近くの消費生活センターなどの相談窓口につながります。相談は無料で、通話料はかかります。
  • フィッシング対策協議会への報告。フィッシングの報告のページから、Webフォームかメールで報告できます。協議会は、迷惑メールフォルダーに入ったメールはすでに検知されているので報告は不要と書いています。ライフカードの公式サイトの「不審なメールにご注意ください!!」のページも、最新の手口はフィッシング対策協議会のサイトで確かめるよう案内しています。

警察庁のフィッシング対策のページは、クレジットカードの不正利用の被害にあった場合は、まずカード会社に相談するよう案内しています。順番としては、ライフカードへの届け出を先に済ませ、そのうえで警察や消費生活センターに相談するのが現実的です。

受信設定でライフカードのメールを受け取るとき

迷惑メールを減らすために、携帯電話会社のメールなどで「指定したドメインからのメールだけを受け取る」設定(ドメイン指定受信)をしている人もいます。ライフカードは、よくあるご質問「ライフカードから届くメールのメールアドレス」の中で、「ライフカードからのメールを受信する場合、上記メールアドレス(ドメイン)をお客様側で受信可能な状態に設定してください。」と案内しています。

この案内に沿うなら、受け取れる状態にしておくのは、一覧に載っている「lifecard.co.jp」「SVR-W05.lifecard.co.jp」「mamail.lifecard.co.jp」の3つのドメインか、表にある個々のアドレスです。ご利用明細書の電子書面サービスを使っていて、明細のメールが届かない場合は、「SVR-W05.lifecard.co.jp」が受け取れる設定になっているかを、使っている携帯電話会社やメールサービスの設定画面で確かめてください。

受信設定は「本物が届かない」ことを防ぐためのもので、「偽物が届かない」ことを保証するものではありません。受信設定をしたあとも、リンクを押さずにアプリで確かめる習慣はそのまま続けてください。漏えいの可能性の公表の後に迷惑メールが急に増えた場合は、迷惑メールが急に増えた原因と対処法|iPhone・Gmail・ドコモ・au・ソフトバンクでの止め方 2026に止め方をまとめています。

偽メールにだまされないために日ごろからできること

偽メールは、届いたときに見分けるよりも、届いても迷わない状態を先に作っておくほうが確実です。ライフカードの公式の案内をもとに、次の準備をしておくと安心です。

ログインの入口を1つに決める

ライフカードアプリをスマートフォンに入れてログインできる状態にしておき、パソコンではLIFE-Web Deskの入口を一度自分で開いてブックマークしておきます。カードに関する連絡が届いたら、メールやSMSの内容にかかわらず、この2つのどちらかから確かめると決めておけば、文面の見た目に左右されません。検索結果の広告やメールのリンクから入らないと決めておくことで、偽のサイトに入力する機会そのものがなくなります。

LIFE-Web Deskのパスワードを使い回さない

LIFE-Web Deskのパスワードを、ほかのサービスと同じものにしている場合は、ライフカードだけの別のパスワードに変えておくと安心です。ほかのサービスから漏れたパスワードが、ライフカードのログインに使われることを防げます。今回の漏えいの可能性の対象情報にパスワードは挙げられていませんが、メールアドレスが知られている前提で、パスワードを推測されにくいものにしておくことが大切です。

明細を毎月アプリで見る

毎月の利用明細を、メールの案内ではなくアプリかLIFE-Web Deskで見る習慣をつけておくと、身に覚えのない請求に早く気づけます。ライフカードの公式ページには、盗難・紛失・不正利用の届出を24時間・年中無休で受け付けていると書かれているので、覚えのない請求を見つけたら、時間を問わずすぐに届け出られます。

カードを持っていない家族にも伝える

ライフカードのよくあるご質問には、カードを持っていない人にもランダムに偽メールが届いているケースがあると書かれています。家族がライフカードを持っていなくても、「ライフカード」を名乗るメールが届く可能性があります。持っていないカードの名前でメールが届いたら、開かずに削除してよい、カード番号や暗証番号を聞くメールは本物ではない、という2点だけでも家族と共有しておくと、被害を防ぎやすくなります。

在宅で働く人が仕事のメールアドレスでライフカードのメールを受けるとき

在宅で働く人や個人事業主の中には、ライフカードで仕事の経費を払い、カードの登録メールアドレスを仕事用のアドレスにしている人もいます。仕事のアドレスには、取引先からの請求書や支払いの通知が日々届くため、「ご請求金額のご案内」のような偽メールが紛れ込んでも違和感を持ちにくくなります。今回の漏えいの可能性の対象にメールアドレスが含まれていることを考えると、仕事のアドレスをカードに登録している人は、とくに注意が必要です。

仕事のアドレスでカードのメールを受ける場合は、カードの連絡はメールではなくライフカードアプリかLIFE-Web Deskで確かめると決めておくこと、請求書や支払いの通知を処理するときにメールのリンクから支払いの画面を開かないと決めておくこと、の2つで迷いが減ります。

2004年から在宅ワークとフリーランスの仲介を続けてきた@SOHOの運営で見てきた範囲でも、支払いや請求に関わるトラブルは、忙しい時期にまとめて届いた通知を急いで処理するときに起きやすい傾向があります。カードの連絡は必ずアプリで確かめると決めておけば、通知が増えても迷わずに済みます。情報を守る側の仕事に関心がある人は、AI・マーケティング・セキュリティのお仕事で在宅で受けられる仕事の種類も確かめられます。

この記事で確かめた内容を振り返ります。2026年11月1日時点で、ライフカードはよくあるご質問で送信元のメールアドレスを用途ごとに公表し、SMSの送信元番号と、利用確認のSMSに使う5つの番号も案内しています。ライフカードは、メールやSMSでカード番号、暗証番号、セキュリティコード、その他の個人情報の入力を求めることはないとしています。2026年10月28日の公表では、氏名やメールアドレスなどが漏えいした可能性があり、ライフカードを装う不審なメールやSMSが送られる可能性があると注意しています。届いた連絡が本物かを決めるのは、アドレスではなく、アプリかLIFE-Web Deskを自分で開いて同じ内容が出ているかどうかです。

よくある質問

Q. ライフカードのメールの送信元アドレスはどれですか?

2026年11月1日時点で、ライフカードのよくあるご質問は、ご利用明細書の電子書面サービスは「[email protected]」、LIFE-Web Deskの登録時のIDのお届けなどは「[email protected]」、新規入会の申込内容の確認などは「[email protected]」、メールマガジンなどは「[email protected]」「[email protected]」と案内しています。差出人は偽れるので、アドレスが合っていてもアプリで確かめてください。

Q. 漏えいの対象かどうかの連絡は、メールで来ますか?

2026年10月28日のライフカードのお知らせには、調査の結果、対象と確認された人には必要に応じて個別に連絡すると書かれています。2026年11月1日時点で、連絡をメール、郵送、SMSのどの手段でするかは公表に書かれていません。お詫びや補償を名乗るメールが届いても、リンクを押さず、公式サイトのお知らせやアプリで確かめてください。

Q. 「ポイントがまもなく失効予定です」というメールは本物ですか?

「ライフカードポイントがまもなく失効予定です(有効期限延長のご案内)」や「15,360ポイントがまもなく失効予定です(延長手続きのご案内)」は、ライフカードのよくあるご質問でフィッシングメールの件名の事例として紹介されています。リンクを押さず、ポイントの残高や有効期限はライフカードアプリかLIFE-Web Deskで自分で確かめてください。

Q. 利用確認のSMSが届いたら、URLを開いてよいですか?

ライフカードの案内では、本物の利用確認のSMSは「241190」「0005990025」「0032069000」「0367320394」「0453934338」のいずれかの番号から届き、それ以外の番号では送らないとしています。番号を確かめたうえでURLを開いて答える流れですが、偽のSMSもあると注意されています。迷う場合はURLを使わず、アプリで利用明細を確かめるか、カードの裏面の番号に問い合わせてください。

この記事について

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編集部

監修:@SOHO編集部

2004年よりフリーランス・在宅ワーク向けサービスを運営。生成AIで作成した下書きを、一次情報と照らし合わせて確認したうえで公開しています。

公開:2026年11月4日
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