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ライフカードの情報漏洩の可能性|メール配信サービスへの不正アクセスで339,610契約 ETCカード番号の一部60件 対象と確かめること 2026

@SOHO編集部
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ライフカードの情報漏洩の可能性|メール配信サービスへの不正アクセスで339,610契約 ETCカード番号の一部60件 対象と確かめること 2026

この記事のポイント

  • ✓ライフカードの情報漏洩の可能性について
  • ✓2026年10月28日の公式発表をもとに整理
  • ✓メール配信サービスCuenote FCへの不正アクセスで

ライフカードの情報漏洩の可能性について、ライフカード株式会社は2026年10月28日、メール配信に使っているユミルリンク株式会社のサービス「Cuenote FC」への第三者の不正アクセスにより、客の情報の一部が外部に漏えいした可能性があると発表しました。 対象契約数は339,610件で、対象の情報は氏名、メールアドレス、カード名称、ETCカード番号の一部(60件)などです。 ライフカードが管理するカード会員情報システムへの不正アクセスは確認されていないとしており、会員がまずすることは、ライフカードや関係会社を装うメールやSMSのURLを開かず、カード番号や暗証番号、パスワードを入力しないことです。

この記事では、2026年10月29日時点の公式発表をもとに、漏えいした可能性がある項目、「対象契約数」という数え方の意味、自分が対象かどうかの考え方、偽のメールやSMSの見分け方を順に説明します。 提供元のユミルリンクが公表している内容も、公式の範囲で整理します。

ライフカードが2026年10月28日に公表した内容

公表の文書は、ライフカードの公式サイトのお知らせに「外部メール配信サービスへの不正アクセスに伴うお客さま情報漏えいの可能性について」という題で掲載されています。 ライフカードは、客への各種の案内メールの配信に、ユミルリンク株式会社が提供する「Cuenote FC」を使っていました。 2026年10月26日、ユミルリンクから、同社のシステムへの不正アクセスにより、ライフカードの客の情報の一部が外部に漏えいした可能性があると連絡を受けた、というのが発表の骨子です。

現時点では当社のお客さまへの影響範囲等について確認を進めておりますが、情報漏えいの可能性を踏まえ、お客さまへの注意喚起を目的として本件をお知らせいたします。 出典: lifecard.co.jp(外部メール配信サービスへの不正アクセスに伴うお客さま情報漏えいの可能性について)

この文書の性格は、影響の範囲を確かめている途中で、注意を呼びかけるために出したお知らせです。 漏えいが確定したという書き方ではなく、「漏えいした可能性がある」という表現が一貫して使われています。 読む側も、「漏れた」と受け取るのではなく、「漏れた可能性があるので、偽の連絡に備える」と受け取るのが正確です。

もう1つ大事なのは、被害を受けたのがライフカードのカード会員情報システムではない点です。 発表は「当社が管理するカード会員情報システムへの不正アクセスは確認されておりません」と明記しています。 問題が起きたのは、メールを送るために外部の会社に預けていた配信用のデータです。 メール配信サービスとは、会社が多くの会員に案内メールを送るときに使う外部のシステムのことで、配信先のメールアドレスと、文面に差し込む氏名などの情報が登録されています。

発表の時点で、本件に起因する客の情報の不正利用などの二次被害は確認されていないとされています。 今後については、ユミルリンクと連携して事実関係と影響範囲の確認を続け、対象と確認された客には必要に応じて個別に連絡するとしています。

公表までの経緯を時系列で確かめる

ライフカードの発表と、提供元のユミルリンクの発表をあわせると、経緯は次のようになります。 ユミルリンクが不正アクセスに気づいてから、ライフカードが連絡を受けるまでに10日ほどの間があります。

日付 起きたこと 出どころ
2026年10月16日 ユミルリンクの担当者が一部のシステムで不正アクセスを確認 ユミルリンク第一報・第二報
2026年10月19日 ユミルリンクが第一報を公表。5システムで延べ約900万件のメールアドレスを含む情報が出力されたと試算 ユミルリンク第一報
2026年10月25日 ユミルリンクが、新たに42システムで不正アクセスとデータの出力の記録を確認 ユミルリンク第二報
2026年10月26日 ユミルリンクが第二報を公表し、新たに影響が確認された42社に連絡。同じ日に、ライフカードがユミルリンクから連絡を受ける ユミルリンク第二報、ライフカードの発表
2026年10月28日 ライフカードが公表 ライフカードの発表
2026年10月29日時点 影響範囲は確認中。二次被害は確認されていない ライフカードの発表

ユミルリンクの第二報は、Cuenote FCの49システムで情報漏洩が発生し、延べ51,628,280件の情報が流出したと書いています。 あわせて、漏洩件数を調べている最中のシステムが16システムあり、延べ件数は今後の調査で増える可能性があるとしています。 ライフカードの件も、こうした調査の途中で判明したものと読めます。

ライフカードの発表には、続報の予定日は書かれていません。 影響の範囲が確定したときに、お知らせが更新されるか、新しいお知らせが出る可能性があります。 ライフカードの公式サイトのお知らせの一覧を、時々開いて確かめておくと見落としません。

漏えいした可能性のある項目と、確認されていないこと

発表で漏えいした可能性があるとされた情報と、発表で触れられていることを分けて整理します。 対象情報の欄は「氏名、メールアドレス、カード名称、ETCカード番号の一部 等」と、最後に「等」が付いています。 挙げられた4つのほかにも含まれる可能性があるという書き方なので、表でもそのまま扱います。

区分 項目 発表の書き方
漏えいした可能性がある 氏名 対象情報として記載
漏えいした可能性がある メールアドレス 対象情報として記載
漏えいした可能性がある カード名称 対象情報として記載
漏えいした可能性がある ETCカード番号の一部 60件が対象と記載
漏えいした可能性がある その他 「等」とあり、詳しい項目は確認中
区分 内容
発表で確認されていないと明記されたこと ライフカードが管理するカード会員情報システムへの不正アクセス、本件に起因する二次被害
発表に記載がないこと クレジットカード番号の全体、有効期限、セキュリティコード、暗証番号、住所、電話番号、生年月日

クレジットカード番号の全体や暗証番号は、含まれるとも含まれないとも書かれていません。 ただ、被害を受けたのはメールを送るための配信サービスで、カード会員情報システムへの不正アクセスは確認されていない、という説明とあわせて読むことができます。 この記事では推測で補わず、確定した情報は続報で確かめることを勧めます。

カード名称とは、「ライフカード」「ライフカード(ディズニー・デザイン)」のような、持っているカードの種類の名前のことと考えられます。 氏名、メールアドレス、カード名称がそろうと、「○○様、お持ちの△△カードについて」と、本人とカードの種類を名指しした偽メールを作れてしまいます。 本物らしく見える偽メールが届く可能性があるという点が、今回の項目の組み合わせで最も注意したいところです。

339,610件は「対象契約数」であって人数ではない

発表の件数は「対象契約数:339,610件」と書かれています。 契約の数で数えているため、この数字がそのまま対象の人数を表しているわけではありません。 1人が複数のカードを契約していれば、その人の分は複数の契約として数えられている可能性があります。

対象の人数が何人なのかは、2026年10月29日時点の発表には書かれていません。 報道などで人数に言い換えた数字を見かけても、公式の表現は「対象契約数」である点を押さえておきます。

ETCカード番号の一部は、そのうち60件が対象と書かれています。 ETCカードは、クレジットカードに付けて発行される、高速道路の料金の支払いに使うカードです。 番号のどの部分が含まれるのか、何桁なのかは、発表では説明されていません。 60件という数から見ると、対象契約の大半はETCカード番号を含んでいないことになります。

件数の読み方で注意したいのは、「339,610件のうちの何件に、どの項目が含まれるか」がまだ分からない点です。 氏名とメールアドレスは多くの契約に含まれている可能性がありますが、カード名称やその他の項目がどれだけの契約に含まれるかは、発表には分けて書かれていません。 ライフカードは影響範囲の確認を続けているので、内訳が分かれば続報で示される可能性があります。

メール配信サービスCuenote FCで何が起きたか

Cuenote FCを提供するユミルリンクは、2026年10月19日に第一報、10月26日に第二報を公表しています。 第一報では、プログラムの脆弱性(ぜいじゃくせい。ソフトウェアの欠陥のうち、攻撃に悪用されうるもの)を突かれ、同社のサポート担当者の認証情報が取得され、データベースからデータが出力されたと説明しています。

第二報によると、Cuenote FCには、配信先のメールアドレスと、差し込みや抽出のための氏名、都道府県、生年月日などの付属情報が登録されます。 登録される付属情報は利用企業ごとに違うとされており、ライフカードの場合は、氏名、カード名称、ETCカード番号の一部などがそれにあたると読めます。 ユミルリンクは、同社のほかのサービス(個別送信のCuenote SR-S、SMS配信、認証サービスなど)には情報漏洩などの影響はないとしています。 詳しくはユミルリンクの「当社システムへの不正なアクセスに関するご報告(第二報)」で確かめられます。

特に知っておきたいのは、ユミルリンクが、同社のドメインを使った迷惑メールを確認していると公表している点です。

当社ドメインを利用し、第三者を騙った迷惑メールが複数確認されております。これらのメールは当社および第三者が送信指示したものとは一切関係なく、詐欺の可能性がございますので、十分にご注意ください。 出典: ユミルリンク(【注意喚起】当社ドメイン、第三者を騙った迷惑メールにご注意ください)

例として挙げられているのは、「ご利用確認のお願い」「利用内容確認のご依頼」という件名で、送信元を「セゾンカード」「SAISON」と名乗り、[email protected] から届くメールです。 ライフカードを名乗るものではありませんが、カード会社の名前を使い、「利用の確認」を口実にする偽メールが実際に出回っていることを示しています。 ライフカードの会員も、同じような件名のメールには特に注意が必要です。

自分が対象かどうかを確かめる方法

発表には、どの会員が対象になるのかの条件は書かれていません。 ライフカードが案内メールの配信にCuenote FCを使っていたことから、メールアドレスを登録して案内メールを受け取っている会員が中心になると考えられますが、公式には範囲を確認中とされています。

次の順で、自分の状況を確かめておきます。

  1. ライフカードからの案内メールを受け取っているかを、受信箱で検索して確かめる
  2. 受け取っていれば、どのメールアドレスで受け取っているかを確かめる
  3. ETCカードを持っているかを確かめる(ETCカード番号の一部は60件が対象)
  4. 家族カードがある場合は、家族の登録しているメールアドレスにも気を配る

すでにカードを解約した人や、案内メールの受信を止めた人が対象に含まれるかどうかは、発表には書かれていません。 配信サービスに過去の登録の記録が残っていた可能性も否定できないため、以前ライフカードを使っていた人も、ライフカードを名乗る連絡には同じように注意しておくと安心です。 気になる場合は、公式サイトのお客さまサポートの案内に沿って尋ねられます。

ライフカードは、調査の結果、対象と確認された客には必要に応じて個別に連絡するとしています。 2026年10月29日時点では、全員に通知を送ったとは書かれていません。 連絡が来ていないことは、対象外であることを意味しないので、案内メールを受け取っている人は自分から備えておくのが確実です。

反対に、この件をきっかけに「漏えいの対象となったお客さまへ」とうたうメールやSMSが届いた場合は、メールの中のリンクを使わずに確かめます。 本物の個別連絡が届く可能性もありますが、本物かどうかは、ライフカードの公式アプリや、ブックマークから開いた会員サイト(LIFE-Web Desk)で同じ案内が出ているかを見れば確かめられます。

届くかもしれない偽メールやSMSの例と見分け方

今回の項目から想定される偽メールやSMSの例を挙げます。 いずれも実際に届いたと公表されたものではなく、備えのための想定です。

想定される連絡 怪しいと判断できる点 取るべき対応
「お持ちの○○カードのご利用確認のお願い」 氏名とカード名称が漏えいした可能性があり、名指しは本物の根拠にならない リンクを開かず、公式アプリで利用明細を確かめる
「情報漏えいの対象のため、カード番号の再登録が必要です」 カード会員情報システムへの不正アクセスは確認されておらず、再登録を求める記載もない カード番号、有効期限、セキュリティコードを入力しない
「ETCカードの更新手続きのお願い」 ETCカード番号の一部が漏えいした可能性があり、番号の一部を示されても本物の根拠にならない 公式サイトや会員サイトから手続きの有無を確かめる
「不正利用を検知しました。こちらのURLからご本人確認を」というSMS SMSのURLから本人確認をさせるのは、典型的なフィッシングの手口 URLを開かず、カードの裏面に書かれた番号か公式サイトの窓口に確かめる

ライフカードは発表の中で、不審なメールやSMSを受け取ったら、URLにアクセスしない、添付ファイルを開かない、カード番号、暗証番号、パスワード等を入力しないよう求めています。 この3点を守れば、多くのフィッシングは被害につながりません。 フィッシングとは、実在する会社などを装ったメールやSMSで偽のサイトに誘導し、パスワードやカード番号をだまし取る手口のことです。

送信元のアドレスや表示名は、本物かどうかの根拠になりません。 前の節で触れたとおり、メール配信の仕組みを悪用して、実在のカード会社の名前を名乗る迷惑メールが送られている例が公表されています。 迷ったときは、受け取ったメールやSMSを開いたままにせず、公式アプリを自分で起動して、利用明細やお知らせを確かめます。

フィッシングと思われるメールやSMSを受け取ったときは、フィッシング対策協議会に情報を提供することもできます。 同協議会は、フィッシングとは実在する組織を騙って、ユーザネーム、パスワード、クレジットカード番号などの個人情報を詐取する行為だと説明しています。 報告の方法はフィッシング対策協議会の「消費者の皆様へ」で確かめられます。

偽メールの見分け方を身につける練習には、会社員向けの訓練の考え方も役立ちます。 社員のセキュリティ意識を向上させるフィッシングメール模擬訓練の効果|2026年最新の従業員教育ガイドでは、偽メールに共通する特徴と、見分ける力を育てる方法を説明しています。

会員が今日からすること

漏えいした可能性があるのは氏名、メールアドレス、カード名称、ETCカード番号の一部などで、カード会員情報システムへの不正アクセスは確認されていません。 そのため、今回の件だけを理由にカードを止めたり作り直したりすることは、発表では求められていません。 備えの中心は、偽の連絡に応じないことと、利用明細を確かめることです。

  • ライフカードを名乗るメールやSMSのリンクは押さず、公式アプリやブックマークから会員サイトを開く
  • カード番号、有効期限、セキュリティコード、暗証番号、パスワードの入力を求める連絡には応じない
  • 公式アプリや会員サイトで、身に覚えのない利用がないかを確かめる
  • 身に覚えのない利用があれば、公式サイトの「カード盗難・紛失のご連絡」のページにある届出の方法で、すぐに連絡する
  • 会員サイトのパスワードをほかのサービスと使い回しているなら、別のパスワードに変える

ライフカードの公式サイトの「カード盗難・紛失のご連絡」のページには、盗難・紛失・不正利用届出フォームと、カード盗難・紛失受付デスク(03-4363-2203、24時間、年中無休)が載っています。 同じページでは、カード会員保障制度として、届け出た日から60日前にさかのぼって、それ以降の不正使用の損害をライフカードが負担すると説明しています。 会員に故意や過失があった場合などは対象外とされているので、詳しくは同社の規約で確かめます。 これは今回の件の専用の窓口ではなく、ふだんから使われている盗難・紛失・不正利用の窓口です。 詳しくはライフカードの「カード盗難・紛失のご連絡」で確かめられます。

自分のメールアドレスが、今回以外の漏えいにも含まれていないかを確かめておくと、全体の備えになります。 漏えいを調べる方法では、メールアドレスを入力して過去の漏えいに含まれているかを調べる手順を説明しています。 複数の漏えいの情報が組み合わされると、偽メールはさらに本物らしくなるため、一度確かめておくと安心です。

ETCカード番号の一部が対象になった60件について

ETCカード番号の一部が対象になったのは60件です。 対象契約の全体から見ればごく一部ですが、ETCカードを持っている会員は、念のため次の点を押さえておきます。

ETCカードを狙った偽の連絡としては、「ETCカードの有効期限が切れます」「ETCの利用照会サービスの登録が必要です」といった口実が考えられます。 番号の一部が本物と一致していても、それだけで本物の連絡と判断しないようにします。 ETCカードの更新や手続きの案内が本当に来ているかは、ライフカードの公式アプリや会員サイトで確かめられます。

高速道路の利用明細も、時々見ておくと安心です。 公式アプリや会員サイトの利用明細で、身に覚えのない高速道路の料金がないかを確かめます。 身に覚えのない利用を見つけたら、前の節で紹介した不正利用の届出の方法で連絡します。

自分のETCカード番号が対象の60件に含まれるかどうかは、2026年10月29日時点の発表からは分かりません。 ライフカードが対象と確認した客に個別に連絡するとしているので、本物の連絡かどうかを公式アプリなどで確かめたうえで、案内に沿って対応します。

家族カードを持つ家族や、離れて暮らす家族に伝えておくこと

ライフカードの家族カードを使っている家族がいる場合、その家族も案内メールを受け取っていることがあります。 家族の誰かが偽メールに応じてしまうと、同じ契約のカードの情報が狙われるおそれがあるため、今回の発表の内容を家族とも共有しておきます。

特に伝えておきたいのは、偽の連絡が「メール」だけでなく「電話」で来ることもある点です。 氏名とカード名称を知っている相手から、「ライフカードの不正利用対策の担当です。○○様の△△カードに不審な利用がありました」と電話がかかってくると、本物だと思い込みやすくなります。 家族には、次の3点を短く伝えておくと、いざというときに迷いません。

  1. カード会社を名乗る電話で、カード番号、有効期限、セキュリティコード、暗証番号を聞かれても答えない
  2. 不審だと感じたら、いったん電話を切り、カードの裏面に書かれた番号にかけ直して確かめる
  3. 「今すぐ手続きしないとカードが使えなくなる」と急かされても、その場で決めない

3つ目の「急かす」は、多くの詐欺に共通する特徴です。 本物のカード会社でも、不正利用の疑いがあれば利用を止めることはありますが、その場で暗証番号を言わせることは考えにくい対応です。 ライフカードの発表も、URLへのアクセスや、カード番号・暗証番号・パスワード等の入力をしないよう求めています。

お金の請求や、身に覚えのない契約の話が出てきたときは、その場で決めずに、消費者ホットラインの188に相談することもできます。 188は、地域の消費生活センターなどの相談窓口を案内する電話番号です(相談は無料で、通話料はかかります)。 詳しくは消費者庁の「消費者ホットライン」で確かめられます。

問い合わせ窓口

2026年10月29日時点のライフカードの発表には、この件の専用の問い合わせ窓口は書かれていません。 発表の内容について尋ねたいときは、公式サイトの「お客さまサポート」の案内に沿って問い合わせることになります。

窓口 連絡先 備考
ライフカード 公式サイトのお客さまサポート 公式サイトから案内 今回の発表に専用の窓口の記載はない
カード盗難・紛失受付デスク 03-4363-2203(24時間、年中無休) 盗難・紛失・不正利用の届出の窓口。盗難・紛失以外の問い合わせは受け付けていないと記載
ユミルリンク株式会社 不正アクセス専用お問い合わせ窓口 電話 03-6820-0088(平日9時から20時)、メール [email protected] ユミルリンクの第二報に記載。Cuenote全体の件の窓口

問い合わせの電話番号は、届いたメールやSMSに書かれた番号ではなく、カードの裏面や公式サイトに載っている番号を使います。 偽の連絡の中には、偽の問い合わせ番号を書いて電話をかけさせ、その電話でカード番号を聞き出す手口もあるためです。

ユミルリンクの窓口は、Cuenoteのサービス全体の件を受け付けるものです。 ライフカードの会員としての個別の事情は、まずライフカードに尋ねるのが筋道です。

在宅で仕事をする人が、仕事でこのカードを使っている場合

在宅で仕事をする人の中には、ライフカードを仕事の経費の支払いに使っている人もいます。 ライフカードは法人や個人事業主向けのビジネスカードも扱っており、仕事用のメールアドレスで案内メールを受け取っていることもあります。 仕事用のアドレスが対象に含まれていれば、そのアドレスに届く取引先を装った偽メールにも警戒を広げます。

今回、漏えいした可能性があるのは、カードの持ち主自身の情報です。 取引先から預かった情報が含まれているわけではないので、原則として取引先に知らせる必要はないと考えられます。 ただし、取引先に請求先のカードとして登録してもらっている場合や、取引先とカードの情報をやり取りしている場合は、偽の請求や支払先の変更の連絡に注意するよう、取引先にも一言伝えておくと安心です。

自分が事業としてメールマガジンや案内メールを配信している人には、別の論点があります。 メール配信サービスを使うことは、会員の個人情報の取扱いを外部の会社に任せること、つまり委託にあたります。 個人情報保護委員会は、委託をするときは委託先を監督しなければならないと説明し、適切な委託先を選ぶこと、契約に安全管理の内容を盛り込むこと、委託先での取扱いの状況を把握することを挙げています。 詳しくは個人情報保護委員会の「委託先管理に関する着眼点」で確かめられます。

同委員会は、事業者が委員会に報告しなければならない場面として、不正に利用されると財産的な被害が生じるおそれがある個人データの漏えい等や、本人の数が1,000人を超える漏えい等を挙げています。 自分の配信サービスで同じような事案が起きたら、配信サービスからの連絡を待つだけでなく、自分の会員に何をどう知らせるかを考える立場になります。 報告の要否の考え方は、個人情報保護委員会の「漏えい等の対応とお役立ち資料」で確かめられます。

メール配信の委託先で起きた事案から、在宅で働く人が学べること

今回の件は、カード会社の会員情報のシステムではなく、案内メールを送るために使っていた外部のサービスで起きました。 カードの会員からは、自分の氏名やメールアドレスがどの会社のどの配信サービスに預けられているかは見えません。 カードやネットのサービスを多く使うほど、自分の情報が預けられている先も多くなります。

この見えにくさへの備えとして、実際に取れる手は2つです。 1つは、カードの利用明細を、月に1回など決まった時期に必ず確かめる習慣を持つことです。 もう1つは、カードの登録やネットの買い物に使うアドレスと、仕事の取引先とやり取りするアドレスを分けることです。 アドレスを分けておけば、どちらかが漏えいの対象になっても、偽メールの見分けがつきやすくなります。

在宅ワークとフリーランスの仲介を2004年から続けてきた運営者として見てきた限りでは、長く仕事が続く人ほど、仕事のお金の流れを1枚のカードと1つの口座にまとめ、明細を定期的に確かめています。 どこに何を支払ったかが一目で分かる状態にしておくと、身に覚えのない利用にも早く気づけます。 仲介の手数料を取らずに取引先と直接やり取りする働き方では、請求や支払いの確認を自分で担う場面が増えるので、こうした習慣が取引先からの信頼にもつながります。

多要素認証(パスワードに加えてスマートフォンの確認コードなど、2つ以上の方法で本人を確かめる仕組み)の種類と選び方は、MFA(多要素認証)導入のメリットと製品比較|2026年の認証セキュリティ決定版で整理しています。 小さな事業者向けの対策の全体像は、中小企業のサイバーセキュリティ対策2026|IT導入補助金で防御力を強化する方法が参考になります。

在宅ワークの仲介サイト@SOHOでは、情報の扱いに慣れた人材が求められる案件も掲載しています。セキュリティに関わる仕事の内容はAI・マーケティング・セキュリティのお仕事で、ネットワークの基礎を証明する資格はCCNA(シスコ技術者認定)で確かめられます。

今回のライフカードの件は、2026年10月29日時点で「漏えいした可能性がある」段階で、影響の範囲はユミルリンクと連携して確認中です。 案内メールを受け取っている会員は、ライフカードを名乗るメールやSMSのリンクを開かず、利用明細は公式アプリや会員サイトから確かめてください。 続報で対象や項目が示されたときは、ライフカードの公式サイトのお知らせで確かめ直すことが、最も確実な備えです。

よくある質問

Q. ライフカードを解約したり作り直したりしたほうがよいですか?

2026年10月28日の発表では、ライフカードが管理するカード会員情報システムへの不正アクセスは確認されていないとされ、カードの停止や再発行を求める記載はありません。今回の件だけを理由に解約や再発行をする必要は、発表からは読み取れません。利用明細を確かめ、身に覚えのない利用があれば届出の窓口に連絡してください。

Q. 339,610件は339,610人という意味ですか?

発表の表現は「対象契約数」で、人数ではなく契約の数です。1人が複数のカードを契約していれば、その分は複数の契約として数えられている可能性があります。対象の人数は、2026年10月29日時点の発表には書かれていません。

Q. 自分が対象かどうかはどうすれば分かりますか?

ライフカードは、調査の結果、対象と確認された客には必要に応じて個別に連絡するとしています。2026年10月29日時点で全員への通知は書かれていません。連絡が届いたら、メールのリンクではなく公式アプリや会員サイトで同じ案内があるかを確かめてください。

Q. ETCカードを持っていますが、何をすればよいですか?

ETCカード番号の一部が対象になったのは60件です。番号のどの部分かは発表に書かれていません。ETCカードの更新や手続きを装う連絡に注意し、手続きの有無は公式アプリや会員サイトで確かめてください。利用明細で身に覚えのない高速道路の料金がないかも見ておくと安心です。

この記事について

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監修:@SOHO編集部

2004年よりフリーランス・在宅ワーク向けサービスを運営。生成AIで作成した下書きを、一次情報と照らし合わせて確認したうえで公開しています。

公開:2026年10月29日
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@SOHOは2004年から続く、日本のフリーランス・在宅ワーク向け案件サイトです。記事は生成AIで下書きを作り、数値・固有名・出典を一次情報と照らし合わせる確認の手順を経て公開しています。

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