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アソビューからのメールは本物か|公式の送信元アドレスとドメイン指定、偽メールの見分け方 2026

@SOHO編集部
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アソビューからのメールは本物か|公式の送信元アドレスとドメイン指定、偽メールの見分け方 2026

この記事のポイント

  • ✓アソビュー!のメールのドメインと送信元アドレスを
  • ✓公式のよくあるご質問「受信制限の設定をしている」の記載どおりに整理
  • ✓@asoview.comと7つのアドレス

アソビュー!のメールのドメインを知りたい人、届いたメールが本物か確かめたい人に、先に答えを書きます。アソビュー!のヘルプセンターのよくあるご質問「受信制限の設定をしている」には、ドメイン指定なら「@asoview.com」の受信を許可し、アドレス指定なら「[email protected]」「[email protected]」など7つのアドレスを許可するよう書かれています(2026年11月1日時点)。 ただし、メールの差出人の表示はだれでも偽れるため、アドレスが合っていても本物とは限りません。 メールのリンクは押さずに、ブックマークしたアソビュー!の公式サイトか公式アプリからログインし、マイページで予約や購入の内容を確かめてください。

この記事では、2026年11月1日時点のアソビュー!の公式のよくあるご質問と、アソビュー株式会社のお知らせをもとに、受信設定で許可するドメインとアドレス、本物のメールが届く場面、リンクを押さずに確かめる手順、2026年5月に公表された予約管理システム「satsuki」へのサイバー攻撃の後に気をつけたい電話やSMS、相談先を順に整理します。

アソビュー!が公式に案内している送信元のドメインとアドレス

アソビュー!の送信元は、ヘルプセンターのよくあるご質問「受信制限の設定をしている」に書かれています。ドメインとは、メールアドレスの「@」より後ろの部分で、送り主の住所にあたるところです。公式に書かれている内容をそのまま表にすると次のとおりです。

受信設定の方法 公式に書かれているドメインまたはアドレス 載っている公式ページ
ドメイン指定をしている人 「@asoview.com」ドメインのメール受信許可設定 よくあるご質問「受信制限の設定をしている」
メールアドレス指定をしている人 [email protected] 同上
メールアドレス指定をしている人 [email protected] 同上
メールアドレス指定をしている人 [email protected] 同上
メールアドレス指定をしている人 [email protected] 同上
メールアドレス指定をしている人 [email protected] 同上
メールアドレス指定をしている人 [email protected] 同上
メールアドレス指定をしている人 [email protected] 同上

このよくあるご質問は、受信を拒否する設定をしている人に向けて、本物のメールを受け取れるようにするための案内です。それぞれのアドレスがどの用途(予約の完了、2段階認証、メールマガジンなど)に使われるかは、公式のページには書かれていません。用途を推測で決めつけず、「アソビュー!が受信の許可を案内しているアドレス」として見てください。

一覧には、「@asoview.com」とは違うドメインのアドレスも入っています。「[email protected]」は楽天市場のドメイン、「[email protected]」はアソビュー!ギフトを思わせる別のドメインです。どちらも公式が受信の許可を案内しているアドレスなので、ドメインが「asoview.com」でないことだけを理由に偽物と決めつける必要はありません。逆に、一覧に無いアドレスからアソビュー!を名乗るメールが届いたら、偽物を疑う理由になります。

ここで覚えておきたいのは、一覧にあるアドレスが表示されていても、本物とは言い切れないことです。メールの差出人の表示は書き換えられるため、一覧のアドレスを名乗る偽物も届きえます。理由と確かめ方は後の節で説明します。

本物のメールが届く場面

偽物を見分けるには、本物のメールがどういう場面で届くのかを知っておくと役に立ちます。アソビュー!のよくあるご質問から、メールが届く場面を整理すると次のとおりです。

  • 体験の予約やチケットの購入を終えたときの、予約・購入完了のお知らせ
  • ふだん使っているブラウザやアプリ以外からログインするときの、2段階認証のコード
  • パスワードを再設定するときのメール
  • メールアドレスを変えるときや、会員登録のときの認証のメール
  • メールマガジン

よくあるご質問「ご予約/ご購入後のメールが届かない」によると、予約・購入完了などのお知らせメールは、システムから自動で送られます。2段階認証については、よくあるご質問「2段階認証について」に、ふだん使っているブラウザやアプリ以外からログインする際、登録メールアドレスあてに2段階認証のコードが送られ、メールに書かれた認証コードを入力してログインする仕組みだと書かれています。

どれも、自分が予約や購入、ログイン、登録などの操作をした後に届くものです。何も操作していないのに「予約が完了しました」「認証コードを入力してください」と届いた場合は、それだけで疑う理由になります。

自分でログインしていないのに2段階認証のコードが届いた場合は、だれかがメールアドレスとパスワードを試している可能性も考えられます。その場合は、届いたコードをだれにも伝えず、メールのリンクを使わずに、自分で開いたアソビュー!でパスワードを変えてください。認証コードが勝手に届く理由と確かめ方は、認証コードが勝手に届くのはなぜ|放置してよいかと乗っ取りを防ぐ確認 2026で詳しく整理しています。

なお、よくあるご質問「パスワード管理・設定時の注意事項」には、不正に手に入れたメールアドレスやパスワードを使って不正にログインを試みる事案が、さまざまなサイトで報告されていると書かれています。パスワードの使い回しをすると被害にあう可能性が高くなるとして、サイトごとに異なる、推測されにくいパスワードを設定するよう呼びかけています。アソビュー!では、パスワードを6文字以上20文字以内の半角英数字で設定できると書かれています。安全なパスワードの例としては、10桁以上で英大文字・小文字と数字を組み合わせたものと、サイトごとに異なるパスワードが挙げられています。生年月日を並べたものや、名前と誕生日の組み合わせは、推測されやすい例として挙がっています。

アソビュー!がメールで求めないと明言していること

「メールでパスワードやカード番号を聞くことはない」という形の明言は、2026年11月1日時点で見たアソビュー!のよくあるご質問とお知らせには見つかりませんでした。そのかわり、2026年5月28日のお知らせは、不審な電話やSMSを受け取ったときにどうするかをはっきり書いています。

万が一、心当たりのない不審な電話や、SMSによるメッセージ等を受け取られた場合は、 応対を控えたり、メッセージ内のURLを決してクリックしないよう、十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。 出典: アソビュー株式会社 お知らせ(2026年5月28日)

公式の明言が無いからといって、メールで個人情報を入力してよいわけではありません。警察庁のフィッシング対策のページは、電子メールやSMSに記載されているリンクはクリックせず、あらかじめ公式サイトをブックマークしておくか、公式アプリを使って正しいサイトに接続するよう勧めています。フィッシングとは、実在の会社を名乗る偽のメールやSMSで偽サイトに誘導し、IDやパスワード、カード番号などを盗む手口のことです。詳しくは警察庁 フィッシング対策を見てください。

アソビュー!の手続きで、メールのリンクからでなければ進めないものは、よくあるご質問の案内には見当たりません。予約や購入の確認は、マイページや「チケットを使う・予約を確認する」から行えると案内されています。迷ったときは、次のように考えてください。

  • カード番号、セキュリティコード、パスワードを、メールやSMSから開いた画面で入力しない
  • 届いた認証コードを、電話やメールで聞かれても伝えない
  • 返金や補償を名乗る連絡で、口座番号をリンク先に入力しない

送信元が合っていても本物とは限らない理由

メールの差出人の欄は、手紙の封筒の裏に書く差出人と同じで、送る側が自由に書き換えられます。そのため、差出人に「[email protected]」や「@asoview.com」が表示されていても、それだけで本物の証明にはなりません。

メールの受け取り側のサービスには、送信元が偽られていないかを確かめる仕組みがありますが、アソビュー!がどの仕組みを導入しているかは、2026年11月1日時点で見た公式の案内には書かれていません。そのため、ロゴの表示や警告の有無で本物かどうかを判断するより、メールの外で確かめるほうが確実です。

差出人のアドレスで分かるのは「一覧に無いので明らかに違う」ことだけで、「一覧にあるので間違いなく本物」とまでは分かりません。差出人の表示名、件名、本文のロゴの画像、問い合わせ先の書き方は、どれも偽物が真似できます。

似たドメインにも注意してください。偽物のメールは、「asoview」の文字を含むものの、公式の一覧とは違うドメインを使うことがあります。たとえば一覧にある「asoview-gift.com」のように、ハイフンや別の語がついたドメインは、公式の一覧と1文字ずつ見比べないと区別できません。公式の一覧と完全に同じかどうかを見比べるのは手間がかかるため、リンクを押さずに公式サイトや公式アプリから確かめる習慣のほうが、取り違えを防げます。

リンクを押さずに確かめる手順

アソビュー!を名乗るメールやSMSが届いたら、本文のリンクを押す前に、次の順で確かめてください。どの手順も、メールの中の情報を使わないことが共通点です。

  1. 差出人のアドレスが、公式のよくあるご質問の一覧(@asoview.com と7つのアドレス)にあるかを見る。無ければ削除してよい
  2. 一覧にあるアドレスでも、本文がカード番号、パスワード、認証コード、口座番号の入力を求めていれば、リンクを押さずに削除する
  3. 自分でブックマークしたアソビュー!の公式サイトか、公式アプリを開いてログインする
  4. マイページで、メールに書かれた予約や購入が本当にあるかを確かめる。ログインできないときは、よくあるご質問にある「チケットを使う・予約を確認する」から予約の状況を確かめる
  5. それでも分からないときは、ヘルプセンターの「サポート窓口へ問い合わせる」から問い合わせる。メールやSMSに書かれた電話番号にはかけない

よくあるご質問「ご予約/ご購入後のメールが届かない」によると、ログインできた場合は、マイページから予約・購入の詳細を確かめられます。すぐにチケットを使いたい人や予約の状況を確かめたい人は、「チケットを使う・予約を確認する」の選択肢からも確認できると案内されています。メールの中身に驚いても、まずはこうした公式の画面で同じ予約や購入があるかを見るのが近道です。

スマートフォンで2段階認証をするときは、よくあるご質問「2段階認証について」の注意も参考になります。複数のタブや別の端末で同時に操作するとエラーの原因になるため、同じ端末、同じブラウザやアプリで操作するよう案内されています。認証コードのメールを見に行って戻ると入力画面が消えてしまう、という場合の案内も、同じページから辿れます。

2023年の不正ログインの件から分かること

アソビュー!では、2026年のサイバー攻撃とは別に、2023年に不正ログインと身に覚えのないクレジットカードの請求が起きたことも公表されています。2023年5月2日のアソビュー株式会社のお知らせによると、アソビュー!以外のところで不正に手に入れたログインIDとパスワードを使って、なりすましのログインが行われ、ログインされたアカウントで商品が予約・購入されたとみられる現象が確認されました。

お知らせは、同じ端末から一定期間に複数の異なるメールアドレスとパスワードでログインを順に試した後、利用者のメールアドレスでログインに成功し、メールアドレスとパスワードを変えられ、特定の商品が購入された形跡があったと説明しています。アソビュー!を介した情報漏えいの事実は確認されていないとしたうえで、悪意のある第三者が不正に手に入れたIDとパスワードの一覧を使い、順にログインを試みる「リスト型攻撃」にあたると推定しています。リスト型攻撃とは、ほかのサイトから漏れたIDとパスワードの組み合わせを、別のサイトで次々に試す手口のことです。

このお知らせの中で、アソビュー!は不正ログインを防ぐために2段階認証の開発を進めていると書いています。普段使う端末以外からログインする場合に、メールで本人確認をする仕組みです。「本物のメールが届く場面」の節で触れた、登録メールアドレスに届く2段階認証のコードは、この仕組みにあたります。

2023年のお知らせから読み取れる注意点は、次のとおりです。

  • ほかのサイトと同じパスワードを使っていると、アソビュー!から情報が漏れていなくても、ログインされることがある
  • 不正にログインされると、メールアドレスとパスワードを変えられ、自分でログインできなくなることがある
  • 心当たりの無い購入があった場合、お知らせは、まず利用しているクレジットカード会社に不正利用があったと伝えるよう案内している

家族を含めて購入に心当たりが無い場合も、メールアドレスやパスワードが外部から漏れ、第三者に不正にログインされた可能性があるとお知らせは書いています。カード会社によって補償の期間や不正を検知できる期間が違うため、見つけたらすぐにカード会社に連絡するよう呼びかけています。

本物の連絡と偽の連絡を見比べる観点

ここまでの公式の案内をもとに、アソビュー!を名乗るメールやSMSを見たときの観点を、本物の連絡の特徴と、偽物を疑う特徴に分けて整理します。どちらか一方に当てはまったから即断する、というものではなく、迷ったときにどこを見ればよいかの目安です。

見る所 本物の連絡で公式に書かれている形 偽物を疑う形
差出人 「@asoview.com」と、受信制限のよくあるご質問にある7つのアドレス 一覧に無いアドレス、「asoview」の文字を含む別のドメイン
届くタイミング 予約や購入、ログイン、登録などの操作の後 何も操作していないのに届く
認証コード ふだんと違うブラウザやアプリでログインしたときに、登録メールアドレスに届く 電話やメールでコードを教えるよう求められる
流出の後の連絡 対象者には個別に連絡済みで、専用の電話窓口が公表されている SMSのリンクや電話で、返金や補償の手続きを持ちかけられる
確かめる場所 マイページ、「チケットを使う・予約を確認する」 メールやSMSの中のリンクからしか確かめられない

表の右の列に当てはまるものが1つでもあれば、リンクを押さずに、自分で開いた公式サイトや公式アプリで確かめてください。左の列に当てはまる連絡でも、本文のリンクからカード番号やパスワードを入力させる内容なら、偽物を疑う理由になります。

2026年5月のサイバー攻撃の後に気をつけたい電話とSMS

アソビュー株式会社は、2026年5月28日に、アクティビティの事業者向けの予約管理システム「satsuki」へのサイバー攻撃によって、一部の予約者の情報が外部に流出したと公表しました。お客様向けのお知らせによると、2026年5月20日に外部からの不審なアクセスを検知し、調査の結果、外部からのサイバー攻撃による不正アクセスと判断したと書かれています。事案の経緯と対象は、アソビューの情報流出|satsuki経由の予約者 27,163件 氏名・性別・生年月日・電話番号・住所 不審な電話とSMSへの注意 2026で詳しくまとめています。

お知らせによると、流出の対象は、satsukiを経由した一部の予約者の氏名、性別、生年月日、電話番号、住所、予約情報で、件数は27,163件です。メールアドレス、パスワード、クレジットカード情報は流出の対象に含まれていないと書かれています。

ここで取り違えやすい点を整理します。

  • 予約者の流出の項目に、メールアドレスは含まれていない
  • 流出の項目に電話番号と住所が含まれているため、公式が強く注意しているのは「不審な電話」と、偽サイトへ誘導する「不審なSMS」
  • 対象者への連絡について、お知らせには「対象となる方には、個別にご連絡を差し上げております」「メールが届いていない方は今回の対象ではありません」と書かれている

つまり、対象者への個別の連絡はメールで行われたと読める書き方です。そのうえで、流出した電話番号や氏名などを悪用した不審な電話や、偽サイトへ誘導する不審なSMSが届く可能性を完全には否定できない、とお知らせは書いています。

漏えいの後に届きやすい偽の連絡としては、次のようなものが考えられます。

  • アソビュー!や予約した施設を名乗り、「予約の確認のため」としてSMSのリンクからカード番号を入力させる
  • 「流出のお詫びとして返金する」として、電話で口座番号や認証コードを聞き出す
  • 警察や公的機関を名乗って「流出の捜査に協力してほしい」と電話をかけてくる

相手が自分の氏名や生年月日、予約した日時を知っていても、それは本物の証明になりません。流出した情報で本物らしく見せている可能性があるからです。気になる連絡が来たら、こちらからは何も答えずに切り、お知らせに書かれた専用の窓口に、自分で調べた番号から確かめてください。お知らせに書かれている予約者向けの専用窓口は、電話0120-30-3521(受付時間 10:00から19:00、平日/土日祝)です。

漏えいの後に起きやすい被害の全体像は、情報漏洩の二次被害とは|詐欺メール・なりすまし・不正利用の例と防ぐためにすること 2026が参考になります。

SMSの送信元について

アソビュー!がSMS(電話番号あてに届く短いメッセージ)を送る場面や、SMSの送信元の番号について、2026年11月1日時点で見た公式のよくあるご質問には案内が見つかりませんでした。2段階認証のコードも、よくあるご質問の説明では登録メールアドレスあてに送られるとされています。

一方で、2026年5月28日のお知らせは、流出した情報を悪用して偽サイトへ誘導する不審なSMSが届く可能性を、はっきり挙げています。アソビュー!を名乗るSMSが届いたら、本文のURLは開かず、自分で開いた公式サイトや公式アプリで、同じ予約やお知らせがあるかを確かめてください。SMSの送信元の番号や表示名は、メールの差出人と同じく偽られることがあります。偽のSMSの見分け方は、スミッシング詐欺の見分け方|SMSの本文とURLで判定する手順で詳しく扱っています。

体験や施設を運営する事業者が気をつけたいメール

同じ日に公表されたお取引先様向けのお知らせでは、satsukiを使う事業者(パートナー)の情報も流出したと書かれています。お取引先様向けのお知らせによると、satsuki経由の不正ログインが確認されたパートナー111件では、会社名、住所、電話番号、代表者氏名、請求担当者氏名、請求先住所、口座情報、請求書、支払通知書、各種メールアドレスが、その他のパートナー14,400件では、店舗名、住所、電話番号、請求担当者氏名、請求先住所、口座情報、各種メールアドレスが対象です。

予約者の場合と違い、パートナーの情報にはメールアドレスと請求に関わる情報が含まれています。お知らせは、流出した情報を悪用した「なりすましメール」や「フィッシングメール(偽の請求・支払い案内等含む)」が送られる可能性を完全には否定できないとして、不審なメールや添付ファイルは開かずに削除するよう呼びかけています。

万が一、不審なメールや添付ファイルが送られてきた場合は、開封せず削除するなど、十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。 出典: アソビュー株式会社 お取引先様向けお知らせ(2026年5月28日)

同じお知らせによると、アソビュー株式会社は2026年5月20日にsatsukiの全アカウントのパスワードを強制的にリセットし、5月26日からはパートナーが使うほかのサービス(ウラカタシリーズ等)についてもパスワードのリセットを行っています。パートナーには、安全のためパスワードの再設定を求めています。

体験の教室や施設を運営していてsatsukiを使っている人は、次の点に注意してください。

  • アソビューを名乗る請求書や支払い通知のメールで、振込先の口座の変更を求められても、そのメールの口座には振り込まない
  • パスワードの再設定は、メールのリンクからではなく、自分でブックマークした管理画面から行う
  • 予約者の情報を扱うパソコンでは、心当たりの無い添付ファイルを開かない

受信設定で許可するドメインと、メールが届かないときの確かめ方

携帯電話会社のメールなどでドメインを指定して受信している人は、アソビュー!からの本物のメールが届かなくなることがあります。最初の節の表のとおり、公式のよくあるご質問は、ドメイン指定なら「@asoview.com」、アドレス指定なら7つのアドレスを許可するよう案内しています。一覧には、楽天市場のドメインのアドレスと「asoview-gift.com」のアドレスも入っているので、アドレス指定で受信している人は、これらも許可しておくと本物を取りこぼしません。

よくあるご質問「メールが届かない」には、メールを受信できない原因としてよくあるものが並んでいます。

  • 登録メールアドレスを誤って入力している
  • 受信制限の設定をしている
  • 自動で迷惑メールに振り分けられている
  • URLを含むメールを受信拒否する設定をしている
  • 迷惑メールの設定が「強」になっている
  • 特殊な形式のアドレス(RFC違反アドレス)を使っている

全ての設定を確かめても届かない場合は、契約しているプロバイダー(携帯電話会社)で制限がかかっている可能性があり、アソビュー!では解除できないため、契約先に問い合わせるよう書かれています。RFC違反アドレスとは、メールアドレスの書き方の決まりに合わない形のアドレスのことです。

2段階認証のメールが届かないと、ログインそのものができなくなります。よくあるご質問「2段階認証について」は、機種変更や解約でメールアドレスが変わると2段階認証のメールが届かなくなるため、事前にマイページからメールアドレスを変えておくよう案内しています。

ここで覚えておきたいのは、受信を許可する設定は「このアドレスのメールは本物だと保証する設定」ではないことです。許可したアドレスを名乗る偽物も届きえます。受信の許可は本物を取りこぼさないための設定で、真偽の確かめは別に必要です。迷惑メールが急に増えたと感じる場合は、迷惑メールが急に増えた原因と対処法|iPhone・Gmail・ドコモ・au・ソフトバンクでの止め方 2026で、携帯電話会社ごとの止め方を整理しています。

押してしまった・入力してしまったときにすること

偽のメールやSMSのリンクを開いてしまっても、何も入力していなければ、まずは画面を閉じてください。入力してしまった場合は、入力した情報に応じて次のように動きます。

入力してしまった情報 すぐにすること
アソビュー!のメールアドレスとパスワード 自分で開いたアソビュー!でパスワードを変える。同じパスワードを使っている他のサービスも変える
クレジットカードの番号 カードの裏面に書かれた番号でカード会社に連絡し、利用の停止と再発行を相談する
届いた認証コード そのコードで守っていたサービスのパスワードを変え、ログインの履歴を見る
住所、氏名、電話番号 この後に届く電話やSMSを疑ってかかる。折り返しの電話をしない

警察庁のフィッシング対策のページは、普段使っているIDやパスワードを入力してしまった場合、それを使っている全てのサービスでパスワードを速やかに変えるよう案内しています。クレジットカードの不正利用の被害にあった場合は、カード会社が補償制度や相談窓口を設けていることもあるため、カード会社に相談するよう書かれています。入力した情報ごとの細かい手順は、フィッシング詐欺で入力してしまったら|カード番号・パスワード・住所ごとにすぐすること 2026でも整理しています。

公的な相談先は、困りごとの内容で使い分けます。

  • 被害にあった、または被害が心配なとき:警察相談専用電話「#9110」。警察庁の案内によると、発信した地域の都道府県警察本部などの総合窓口に直接つながり、携帯電話からも使える(土日祝日と夜間は当直や音声案内などで対応)。詳しくは警察庁の相談窓口の案内
  • お金の支払いや契約のトラブル:消費者ホットライン「188」。郵便番号などを入力すると、近くの消費生活センターなどの相談窓口を案内してもらえる(相談は無料で、通話料がかかる)
  • 偽のメールやサイトを見つけたとき:フィッシング対策協議会の報告の窓口

フィッシング対策協議会は、フィッシングと思われるメールを、リンクを押さずに報告の受付アドレスへ転送するよう案内しています。SMSは直接転送できないため、画面の写しを撮ってメールに添付する形です。迷惑メールのフォルダに入ったメールはすでに検知されているため、報告の必要はないとも書かれています。

家族で予約しているときに伝えておきたいこと

レジャーの予約は、家族の誰か1人のアカウントでまとめて取ることがよくあります。この場合、予約の完了メールや2段階認証のメールは、予約した人の登録メールアドレスにしか届きません。家族のほかの人に「アソビュー!から予約の確認」と称するメールやSMSが届いても、それは本物の流れと合わない可能性があります。

家族の間では、長い説明より、次の3つを決まりとして共有しておくと役に立ちます。

  • 予約の連絡は、予約した人の登録メールアドレスに届く。ほかの家族あてに届いた予約の連絡は、予約した人に確かめる
  • 認証コードは、だれに聞かれても教えない
  • 返金や補償を名乗る電話やSMSには答えず、公式に公表された窓口に、自分で調べた番号から確かめる

2023年のお知らせも、家族を含めて購入に心当たりが無い場合は不正ログインの可能性があるとしています。家族のだれかがアカウントを共有して使っている場合は、パスワードを共有のメモに残したままにせず、ほかのサイトと違うパスワードに変えておくと安心です。

在宅で働く人が仕事のメールアドレスで受け取る場合の注意

在宅で仕事をしている人の中には、レジャーや習い事の予約の連絡を、仕事で使うメールアドレスで受け取っている人もいます。この場合、取引先からのメールに混ざって偽のメールが届くため、急ぎの仕事の合間に、確かめる前にリンクを押してしまいがちです。仕事のアドレスと、予約や買い物の連絡を受けるアドレスを分けておくと、どのアドレスにどの会社から連絡が来るかが決まり、見慣れない連絡に気づきやすくなります。

アソビュー!のように2段階認証のコードが登録メールアドレスに届くサービスでは、そのアドレスを使えなくなるとログインできなくなります。仕事を変えたり、仕事のアドレスを整理したりするときは、先にマイページでメールアドレスを変えておくと困りません。

体験の講師や教室の運営を在宅で続けている人は、予約者としてだけでなく、事業者として請求や支払いのメールを受け取る立場にもなります。事業者向けの節のとおり、パートナー向けの情報にはメールアドレスと請求に関わる情報が含まれていたため、請求や振込先の変更を名乗るメールには特に注意してください。

2004年から在宅ワークとフリーランスの仲介を続けてきた@SOHOの運営で見てきた限りでは、アカウントやお金の情報を長く守れている人ほど、「予約や支払いの手続きは、届いた連絡のリンクからではなく、自分で開いた公式サイトでしか進めない」という決まりを持っています。問い合わせや事務の対応を仕事にしたい人は、カスタマーサポート・事務全般のお仕事で、どのような依頼があるかを紹介しています。セキュリティを仕事にする道を知りたい人は、AI・マーケティング・セキュリティのお仕事も入り口になります。

よくある質問

Q. アソビュー!のメールのドメインは何ですか?

アソビュー!のよくあるご質問「受信制限の設定をしている」では、ドメイン指定をしている人は「@asoview.com」の受信を許可するよう案内しています(2026年11月1日時点)。アドレス指定の人向けには、[email protected]、[email protected] など7つのアドレスが並んでいます。差出人は偽れるため、リンクは押さずにマイページで確かめてください。

Q. [email protected] から届いたメールは偽物ですか?

アソビュー!のよくあるご質問「受信制限の設定をしている」には、アドレス指定で受信を許可するアドレスの1つとして「[email protected]」が載っています。ドメインが asoview.com でないことだけでは偽物と判断できません。ただし差出人は偽れるので、心当たりの無い内容ならリンクを押さず、公式サイトで確かめてください。

Q. アソビューの情報流出でメールアドレスは漏れましたか?

2026年5月28日のお客様向けのお知らせによると、satsukiを経由した予約者27,163件の流出の項目は、氏名、性別、生年月日、電話番号、住所、予約情報で、メールアドレス、パスワード、クレジットカード情報は含まれていないと書かれています。公式は、不審な電話や不審なSMSに注意するよう呼びかけています。

Q. 心当たりの無い2段階認証のメールがアソビュー!から届いたらどうすればよいですか?

アソビュー!では、ふだん使っているブラウザやアプリ以外からログインする際に、登録メールアドレスあてに2段階認証のコードが送られます。自分でログインしていないのに届いた場合は、コードをだれにも伝えず、メールのリンクを使わずに自分で開いた公式サイトでパスワードを変えてください。同じパスワードを使っている他のサービスも変えます。

この記事について

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編集部

監修:@SOHO編集部

2004年よりフリーランス・在宅ワーク向けサービスを運営。生成AIで作成した下書きを、一次情報と照らし合わせて確認したうえで公開しています。

公開:2026年11月4日
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@SOHOは2004年から続く、日本のフリーランス・在宅ワーク向け案件サイトです。記事は生成AIで下書きを作り、数値・固有名・出典を一次情報と照らし合わせる確認の手順を経て公開しています。

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