SpotifyがMacでダウンロードできないときの原因と確かめる順番

@SOHO編集部
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SpotifyがMacでダウンロードできないときの原因と確かめる順番

この記事のポイント

  • ✓SpotifyがMacでダウンロードできないときに
  • ✓アプリそのものが入らない場合と
  • ✓曲やプレイリストをオフライン用に保存できない場合に分けて

SpotifyをMacでダウンロードできないとき、困りごとは大きく2つに分かれます。1つは、Mac用のSpotifyのアプリそのものがダウンロードやインストールの途中で止まってしまう場合。もう1つは、アプリは動いているのに、曲やプレイリストをオフラインで聴くためのダウンロードができない場合です。どちらに当たるかで、確かめる場所がまったく違います。

この記事では、2つの場合に分けて、原因と確かめる順番を、Spotifyの公式ヘルプとAppleサポートの記載に沿って整理します。結論を先に書くと、アプリが入らないときは「入手元」「Macの空き容量」「セキュリティの設定」の順に、曲のダウンロードができないときは「Premiumかどうか」「1曲ずつではなくプレイリスト単位か」「5台の上限と空き容量」の順に確かめると、多くの場合は原因にたどり着けます。アプリがどうしても入らない場合に、ブラウザで聴けるWeb Playerを、Macの独立したアプリのように使えるKagemushaという道具を使う方法も、後半で紹介します。

まず、どちらの「ダウンロードできない」かを見分ける

最初に、自分の困りごとがどちらに当たるのかを見分けます。ここを取り違えると、関係のない設定を何度も見直すことになります。

アプリが入らない場合

次のような状況なら、Mac用のアプリのダウンロードやインストールでつまずいています。

・Spotifyの公式サイトの「ダウンロード」を押しても、ファイルが見つからない、途中で止まる
・ダウンロードしたファイルを開いても、インストールが進まない
・インストールは終わったように見えるのに、アプリが起動しない
・「開発元を確認できない」「開けません」といった表示が出る

曲やプレイリストを保存できない場合

次のような状況なら、アプリは動いていて、オフラインで聴くための保存でつまずいています。

・プレイリストにダウンロードのボタンが見当たらない
・ダウンロードのボタンを押しても、進まない、途中で止まる
・ダウンロードしたはずの曲が、いつの間にか消えている
・1曲だけをダウンロードしたいのに、やり方がわからない

表示されたメッセージを控えておく

ダウンロードやインストールが止まったときに画面に出たメッセージは、原因を探るいちばんの手がかりです。慌てて閉じてしまう前に、Macのスクリーンショットの機能で画面を保存しておきます。Shiftキーとcommandキーを押しながら3を押すと画面全体を、4を押すと選んだ範囲を保存できます。メッセージの文言で検索すると、公式ヘルプの該当するページが見つかることもあります。

スマホで同じ操作を試す

同じアカウントでスマホのアプリにログインし、同じプレイリストをダウンロードできるかを試すと、原因がMacにあるのか、アカウントやプランにあるのかを切り分けられます。スマホでもダウンロードのボタンが出ないなら、プランやログイン中のアカウントを疑います。スマホではできるのにMacではできないなら、Macの空き容量、通信、アプリの状態を疑います。

よくある取り違え

「Spotifyをダウンロードしたい」と言っても、アプリを入れたいのか、曲を保存したいのかで意味が変わります。特に、Macに曲の音声ファイルとして保存したい、と考えている場合は注意が必要です。Spotifyのダウンロードは、Spotifyのアプリの中でオフラインで再生するための保存であり、音楽のファイルとして取り出して、ほかのアプリで使うためのものではありません。この点を知らずにダウンロードの方法を探していると、いつまでも答えが見つかりません。

アプリが入らないときに確かめる順番

Mac用のSpotifyのアプリが入らないときは、次の順番で確かめます。

1. 公式サイトから入手しているか

Mac用のSpotifyのアプリは、Spotifyの公式サイトのダウンロードのページから入手します。検索結果の広告や、ほかのサイトに置かれたファイルからダウンロードすると、古い版だったり、別のソフトが混ざっていたりするおそれがあります。公式のダウンロードのページは「spotify.com/jp/download/mac/」です。

2. ブラウザのダウンロードが終わっているか

公式サイトで「ダウンロードする」を押した後、ブラウザの下部やダウンロードの一覧で、ファイルの保存が最後まで終わっているかを確かめます。通信が不安定だと、ダウンロードが途中で止まり、ファイルが見つからないという表示になることがあります。保存先は、多くの場合「ダウンロード」フォルダです。Finderのメニューバーから「移動」を選び、「ダウンロード」を開くと確かめられます。

3. Macの空き容量が足りているか

空き容量が足りないと、ダウンロードやインストールが途中で止まります。Appleのサポートページは、空き容量の調べ方を次のように案内しています。

macOS Ventura 13以降では、Appleメニューから「システム設定」を選択し、サイドバーで「一般」をクリックした後、右側にある「ストレージ」をクリックします(以前のバージョンのmacOSでは、Appleメニューから「このMacについて」を選択し、「ストレージ」をクリックします)。 出典: Apple サポート Macストレージの空き領域を増やす

空き容量が少ない場合は、「ダウンロード」フォルダの不要なファイルを削除する、ゴミ箱を空にする、使わなくなったアプリを削除する、といった方法で容量を空けます。ゴミ箱に移しただけでは容量は空かないので、ゴミ箱を空にするまで行ってください。

4. セキュリティの表示が出ていないか

ダウンロードしたアプリを初めて開くとき、Macは安全を確かめるための表示を出します。インターネットから入手したアプリを開けないという表示が出た場合は、Appleのサポートページ「Macでアプリを安全に開く」の案内に沿って、システム設定の「プライバシーとセキュリティ」から開けるかを確かめます。ただし、公式サイト以外から入手したファイルで表示が出た場合は、無理に開かずに削除し、公式サイトから入手し直してください。

5. 古いアプリが残っていないか

以前にSpotifyを入れていたMacでは、古い版のアプリや設定が残っていて、新しい版のインストールがうまくいかないことがあります。「アプリケーション」フォルダにある古いSpotifyのアプリをゴミ箱に移し、Macを再起動してから、公式サイトで入手したものを入れ直します。再インストールした後は、以前にダウンロードしていた曲を、もう一度ダウンロードし直す必要があります。

6. macOSの版を確かめる

MacにインストールされているmacOSがかなり古い場合、最新のSpotifyのアプリが対応していないことがあります。Appleメニューの「このMacについて」で、macOSの版を確かめます。アップデートできる場合は、システム設定の「一般」から「ソフトウェアアップデート」で最新にしてから、もう一度試します。

曲やプレイリストをダウンロードできないときに確かめる順番

アプリは動いているのに、曲やプレイリストをダウンロードできないときは、次の順番で確かめます。

1. Premiumのプランに入っているか

オフラインで聴くための音楽のダウンロードは、有料のPremiumのプランで使える機能です。Spotifyの公式ヘルプは、次のように説明しています。

Premiumでは、アルバム、プレイリスト、ポッドキャストをダウンロードできます。 無料版では、ポッドキャストのみダウンロードできます。 出典: Spotify サポート オフラインでも聴ける

無料のプランのまま使っている場合、音楽のアルバムやプレイリストにはダウンロードのボタンが出ません。家族のプランなどに入っているつもりでも、ログインしているアカウントが別のアカウントになっていることがあるので、アプリの右上のプロフィールから、ログイン中のアカウントとプランを確かめます。

2. 1曲ずつではなく、プレイリスト単位で操作しているか

Spotifyでは、曲を1曲ずつダウンロードすることはできません。公式ヘルプも、楽曲を1曲ずつダウンロードすることはできないが、聴きたい楽曲をプレイリストに追加し、そのプレイリストをダウンロードすることは可能だと説明しています。パソコンのアプリでは、ダウンロードしたいプレイリストを開き、ダウンロードのボタンを押します。1曲だけ保存したい場合は、その曲だけを入れたプレイリストを作り、そのプレイリストをダウンロードします。

3. インターネットにつながっているか

ダウンロードは、インターネットにつながった状態で行います。Wi-Fiが不安定な場所では、ダウンロードが途中で止まることがあります。オフラインモードがオンになっていると、新しいダウンロードが進まないことがあるので、Macでは画面上部のメニューバーの「Spotify」から、オフラインモードがオンになっていないかを確かめます。

4. 5台の上限に達していないか

Spotifyのダウンロードには、使える端末の数と曲数に上限があります。公式ヘルプによると、最大5台のデバイスに、それぞれ10,000曲までダウンロードできます。スマホ、タブレット、職場のパソコン、家のMacなど、いくつもの端末でダウンロードしていると、5台の上限に達していることがあります。5台を超えてダウンロードすると、最近の使用回数が最も少ない端末からダウンロードしたコンテンツが削除されます。使っていない端末のダウンロードを削除してから、もう一度試してください。

5. 空き容量が足りているか

公式ヘルプは、ダウンロードできないときの確認として、1GB以上の空き容量を確保することを勧めています。曲数の多いプレイリストをダウンロードすると、思った以上に容量を使います。音質の設定を高くしている場合は、1曲あたりの容量も大きくなります。Macの空き容量を前の節の手順で確かめ、足りなければ不要なファイルを削除します。

6. アプリを再起動し、最新の版にする

ここまで確かめても進まない場合は、アプリをいったん終了して開き直します。それでもだめなら、アプリが最新の版になっているかを確かめ、必要なら再インストールします。再インストールすると、それまでのダウンロードは消えるので、ダウンロードし直す時間を見込んでおきます。

通信の状態を切り分ける

アプリのダウンロードでも、曲のダウンロードでも、原因が通信にあることは少なくありません。Spotifyだけの問題なのか、Macの通信全体の問題なのかを切り分けると、確かめる範囲を絞れます。

ほかのサイトやサービスが開けるか

まず、ブラウザでほかのサイトを開いてみて、表示が遅くないかを確かめます。ほかのサイトも遅い、開けない場合は、Spotifyではなく、Wi-Fiやインターネットの回線に原因があります。Wi-Fiのルーターを再起動する、別のWi-Fiにつなぎ直す、スマホのテザリングで試す、といった方法で、回線を変えて試すと切り分けられます。

VPNやセキュリティのソフトを使っていないか

VPNとは、通信を暗号化して別の場所を経由させる仕組みのことです。会社の仕事でVPNを使っている場合や、セキュリティのソフトが通信を見張っている場合、Spotifyの通信が遅くなったり、止められたりすることがあります。仕事の決まりで許される範囲で、VPNを切った状態で試すと、原因かどうかを確かめられます。会社から配られたMacでは、自分の判断で設定を変えず、IT担当者に相談してください。

時間帯を変えて試す

夜の時間帯など、家族が同時に動画を見ている時間は、家の回線が混み合ってダウンロードが進みにくくなります。容量の大きいプレイリストは、回線がすいている時間帯にダウンロードすると、途中で止まりにくくなります。

試したことを記録しておく

原因を切り分けるときは、試した手順と結果を簡単にメモしておくと、同じことを何度も繰り返さずに済みます。「Wi-Fiを変えたら進んだ」「再起動しても変わらなかった」といった記録は、最後にSpotifyのサポートに問い合わせるときにも、そのまま役立ちます。

ダウンロードしたはずの曲が消えるとき

一度ダウンロードした曲が、いつの間にか消えている、というのもよくある困りごとです。公式ヘルプは、ダウンロードしたコンテンツが消える可能性がある場合として、次のものを挙げています。

・30日間で一度もインターネットに接続していない
・アプリを再インストールした
・5つより多くのデバイスに楽曲をダウンロードした
・Spotifyアプリが最新の状態になっていない

30日に1度はインターネットにつなぐ

公式ヘルプによると、ダウンロードしたコンテンツが消えないようにするには、少なくとも30日に1度はインターネットに接続する必要があります。Spotifyは、このときに再生のデータを集め、アーティストに適切な支払いを行っていると説明しています。出張や旅行で長くオフラインのまま使う予定があるときは、出かける前にインターネットにつないでアプリを開いておくと安心です。

複数の端末で使うときの注意

5台の上限を超えると、使用回数の少ない端末からダウンロードが消えていきます。家族で同じアカウントを使っている、古いスマホやパソコンにダウンロードが残っている、といった場合は、使っていない端末のダウンロードを削除し、上限に余裕を持たせておくと、Macのダウンロードが突然消えることを防げます。

アプリが入らないときにWeb Playerで聴く方法

ここまでの手順を試しても、Macにアプリが入らない、会社のMacでアプリのインストールが制限されている、といった場合があります。そのようなときは、ブラウザで聴けるSpotifyのWeb Playerを使う方法があります。

Web Playerでできること、できないこと

Web Playerは、ブラウザで「open.spotify.com」を開いて使う、Spotifyの再生の画面です。Spotifyの公式ヘルプによると、MacのブラウザではChrome、Firefox、Edge、Opera、Safariの広く使われている版に対応しています。ログインすれば、プレイリストやライブラリをアプリと同じように使えます。

一方で、オフラインで聴くためのダウンロードは、公式ヘルプではスマホやパソコンのアプリでの操作として説明されています。Web Playerは、インターネットにつながった状態で聴く使い方になると考えてください。オフラインで聴く必要がある場合は、スマホのアプリでダウンロードする方法と組み合わせます。

Web Playerがうまく動かないとき

公式ヘルプは、Web Playerがうまく動かないときの確認として、ブラウザを最新の状態にすること、プライベートウィンドウやシークレットウィンドウで開いてみること、学校や職場などのネットワークでは特定のサービスへのアクセスが制限されている場合があることを挙げています。「保護されたコンテンツを再生することができません」という表示が出た場合は、ブラウザの設定で保護されたコンテンツの再生を許可する必要があります。

ブラウザのタブに埋もれさせない

Web Playerをブラウザのタブで開いていると、仕事の調べ物のタブに埋もれて、曲を止めたいときにすぐ見つからない、間違ってタブを閉じて再生が止まる、といったことが起きます。こうした場合の候補の1つに、Webサイトを独立したMacのアプリにする道具のKagemushaがあります。

Kagemushaの公式サイトによると、300以上のサービスのひな形が用意されていて、Spotifyもその1つです。Kagemushaを起動し、ひな形の一覧から「Spotify」を選んで作成を押すと、DockやCmd+Tabから開ける独立したアプリができると案内されています。アプリごとにブラウザのプロファイルが自動で分けられ、Cookie、ログインの状態、履歴、キャッシュがアプリの間で分離されるため、ブラウザでふだん使っているアカウントとは別のアカウントでSpotifyにログインしておくこともできます。Chrome、Brave、Microsoft Edgeなど7種類のブラウザのエンジンに対応しています。無料版では3つまでアプリを作れ、作れる数に上限のないProは3,980円(税込)の買い切りです。macOS 12以降に対応しています。

Kagemushaで作ったSpotifyのアプリも、中身はWeb Playerです。オフラインのためのダウンロードができるようになるわけではないので、ダウンロードが必要な場合は、公式のアプリやスマホのアプリと使い分けてください。

Kagemushaは、@SOHOを運営する株式会社ライフスケープが開発・提供しています。

オフラインで聴く前に済ませておく準備

出張や移動の前に「ダウンロードしたはずなのに聴けない」とならないよう、出かける前に済ませておきたい準備を順番に並べます。

前日までにダウンロードを終える

曲数の多いプレイリストのダウンロードには時間がかかります。出かける直前に始めると、途中までしか保存されないまま家を出ることになりかねません。前日までに、安定したWi-Fiのある場所でダウンロードを終えておきます。ダウンロードが終わったプレイリストには、ダウンロード済みであることを示す表示が出るので、聴きたいものがすべて終わっているかを確かめます。

オフラインモードで試しに再生する

ダウンロードが終わったら、Macのメニューバーの「Spotify」からオフラインモードをオンにし、聴きたい曲が再生できるかを試します。オフラインモードでは、ダウンロードしていない曲はグレーで表示され、再生できません。ここで再生できない曲があれば、出かける前にダウンロードし直せます。試し終わったら、オフラインモードをオフに戻しておきます。

アプリとmacOSの更新を済ませておく

公式ヘルプは、アプリが最新の状態になっていないこともダウンロードが消える原因の1つに挙げています。出先で更新が始まって通信が必要になることを避けるためにも、出かける前にアプリとmacOSの更新を済ませておくと安心です。

長期間オフラインになる場合

30日を超えてインターネットにつながらない場所に行く場合は、ダウンロードが消えるおそれがあります。途中で一度でもインターネットにつなげる機会があれば、そのときにアプリを開いておくと、ダウンロードを保ちやすくなります。

ポッドキャストのダウンロードでつまずく場合

Spotifyでは、音楽だけでなくポッドキャストもダウンロードできます。公式ヘルプによると、ポッドキャストは無料のプランでもダウンロードできます。

音楽とポッドキャストで条件が違う

無料のプランを使っている人が「ポッドキャストはダウンロードできるのに、音楽はできない」と感じるのは、この条件の違いによるものです。音楽のアルバムやプレイリストをダウンロードしたい場合は、Premiumのプランが必要です。故障や不具合ではないので、アプリを入れ直しても変わりません。

エピソード単位で保存する

ポッドキャストは、番組全体ではなく、エピソードごとにダウンロードする形が基本です。聴きたいエピソードを開いて、ダウンロードのボタンを押します。多くのエピソードを保存すると容量を使うので、聴き終わったエピソードのダウンロードは削除しておくと、Macの空き容量を保てます。

容量の管理

音楽とポッドキャストのダウンロードは、どちらもMacの空き容量を使います。公式ヘルプは、Spotifyを使うために1GB以上の空き容量を確保することを勧めています。ダウンロードが途中で止まるようになったら、使わなくなったプレイリストやエピソードのダウンロードを削除し、空き容量を確保してから試します。

スマホとMacの使い分け

Spotifyを複数の端末で使っている場合、どの端末で何をダウンロードするかを決めておくと、5台の上限や容量の問題でつまずきにくくなります。

持ち歩く端末にダウンロードを集める

オフラインで聴く場面が多いのは、通勤や移動の途中です。多くの人にとって、持ち歩く端末はスマホです。オフラインで聴く曲はスマホにダウンロードを集め、Macでは、家や職場のインターネットにつながった環境で再生する、と役割を分けると、Macの容量を節約できます。

Macにダウンロードが必要な場面

一方で、ノートのMacを持って新幹線や飛行機で作業する人や、インターネットが不安定な場所で作業する人にとっては、Macへのダウンロードが役立ちます。この場合は、作業用のプレイリストを1つか2つに絞ってダウンロードしておくと、容量を使いすぎずに済みます。

再生する端末を切り替える

Spotifyでは、スマホで再生している曲を、Macのアプリやスピーカーに切り替えて再生を続ける機能があります。曲をダウンロードしていなくても、インターネットにつながっていれば、端末を切り替えて聴き続けられます。すべての端末にダウンロードを持たせなくてもよい、という考え方を持っておくと、5台の上限にも余裕ができます。

会社のMacで使うときの注意

仕事で使っているMacでSpotifyを聴きたい場合は、技術的な手順とは別に、確かめておきたいことがあります。

アプリの導入が認められているか

会社が管理しているMacでは、管理者が許可したアプリしかインストールできない設定になっていることがあります。この場合、インストールが途中で止まったり、管理者のパスワードを求められたりします。無理に入れようとせず、社内のIT担当者に、Spotifyのアプリを入れてよいかを確かめます。

ネットワークで制限されていないか

アプリが入っても、会社のネットワークで音楽の配信サービスへの接続が制限されていると、再生もダウンロードもできません。Spotifyの公式ヘルプも、学校や職場などの共有のネットワークでは特定のサービスへのアクセスが制限されている場合があると説明しています。

仕事用と個人用のアカウントを分ける

会社のMacで個人のアカウントにログインすると、退職や端末の入れ替えのときに、ログインの情報やダウンロードが残ったままになることがあります。使い終わったらログアウトする、会社の端末にはダウンロードを残さない、といった配慮をしておくと安心です。

それでも解決しないときの相談先

ここまでの手順を試しても解決しない場合は、Spotifyのサポートに問い合わせます。問い合わせるときは、次の情報を整理しておくと、やり取りが早く進みます。

・Macの機種と、macOSの版
・Spotifyのアプリの版(確かめ方は公式ヘルプに案内があります)
・ログインしているアカウントのプラン
・アプリが入らないのか、曲がダウンロードできないのか
・表示されたメッセージの文言と、試した手順

画面の表示を撮った画像があると、状況が伝わりやすくなります。アカウントのパスワードや支払いの情報は、問い合わせの文面に書かないよう注意してください。

Macの道具選びを仕事の目線で考える

音楽の配信サービスを仕事の合間に使う人は多く、作業に集中するための環境づくりの一部になっています。一方で、アプリがうまく入らない、ダウンロードが消えるといった小さなつまずきで、作業の時間が削られることもあります。

フリーランスと在宅ワークの仲介を20年続けてきた運営者として見てきた限りでは、在宅で長く働く人ほど、自分の作業環境の小さな不具合を放置せず、原因を順番に切り分ける習慣を持っています。今回のように「どちらのダウンロードか」を最初に見分け、公式の案内に沿って1つずつ確かめる手順は、ほかのアプリのトラブルにもそのまま使えます。

在宅の仕事では、道具の使い方に詳しいことが、そのまま仕事の質と速さにつながります。発注者と直接、手数料0%でやり取りできる形なら、同じ予算で発注者はより多くを頼め、受け手の手元にはより多く残ります。Macのアプリの開発や、業務の道具を整える仕事に関心があるなら、アプリケーション開発のお仕事で仕事の中身を、AIコンサル・業務活用支援のお仕事で道具の導入を支援する仕事を確かめられます。

よくある質問

Q. 無料のプランでもMacで曲をダウンロードできますか?

Spotifyの公式ヘルプによると、アルバムやプレイリストの音楽をダウンロードできるのはPremiumのプランです。無料のプランでダウンロードできるのはポッドキャストのみです。ダウンロードのボタンが見当たらない場合は、ログインしているアカウントとプランを確かめてください。

Q. Spotifyで1曲だけダウンロードすることはできますか?

Spotifyでは、曲を1曲ずつダウンロードすることはできません。1曲だけ保存したい場合は、その曲だけを入れたプレイリストを作り、そのプレイリストをダウンロードします。パソコンのアプリでは、プレイリストを開いてダウンロードのボタンを押します。

Q. ダウンロードした曲が消えてしまうのはなぜですか?

公式ヘルプによると、30日間で一度もインターネットに接続していない、アプリを再インストールした、5台より多くの端末にダウンロードした、アプリが最新の状態になっていない、といった場合にダウンロードが消えることがあります。少なくとも30日に1度はインターネットにつなぐようにしてください。

Q. Macにアプリが入らない場合でもSpotifyは聴けますか?

ブラウザでopen.spotify.comを開くWeb Playerで聴けます。MacではChrome、Firefox、Edge、Opera、Safariに対応しています。ただし、オフラインで聴くためのダウンロードはアプリでの操作として案内されているため、オフラインで聴きたい場合はスマホのアプリなどと使い分けてください。

この記事について

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編集部

監修:@SOHO編集部

2004年よりフリーランス・在宅ワーク向けサービスを運営。生成AIで作成した下書きを、一次情報と照らし合わせて確認したうえで公開しています。

公開:2026年2月5日最終更新:2026年10月12日
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この記事を書いた人

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@SOHOは2004年から続く、日本のフリーランス・在宅ワーク向け案件サイトです。記事は生成AIで下書きを作り、数値・固有名・出典を一次情報と照らし合わせる確認の手順を経て公開しています。

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