ジョルテをMacで使う方法はあるか|パソコンで予定を見る代わりの手段

@SOHO編集部
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ジョルテをMacで使う方法はあるか|パソコンで予定を見る代わりの手段

この記事のポイント

  • ✓ジョルテをMacで使いたい人向けに
  • ✓2026年10月時点でMac用アプリがあるかを公式情報で確かめ
  • ✓Googleカレンダー

スマートフォンのジョルテで長く予定を管理してきて、パソコンでも同じ予定を見たい。そう思ってMacのApp Storeを探しても、ジョルテが見つからずに戸惑った人は多いはずです。結論から書くと、2026年10月3日時点で、ジョルテにMac専用のアプリはありません。ただし、ジョルテの予定をMacで見る方法はあり、予定の保存先によって選ぶ方法が変わります。

この記事では、公式の情報をもとにジョルテとMacの関係を確かめたうえで、パソコンで予定を見る3つの方法、それぞれに向いている人、乗り換えや併用のときに気をつけたい点を順に整理します。いきなり全部を変えなくても大丈夫です。まずは今の予定がどこに保存されているかを確かめるところから始めましょう。

ジョルテはMacで使えるのか

まず、公式の情報で事実を確かめます。ジョルテは、株式会社ジョルテが提供するカレンダーと手帳のアプリです。公式サイトでは、紙の手帳の使いやすさとデジタルならではの機能をあわせもつアプリとして紹介されています。

世界で3,400万人以上の方にダウンロードされているJorte(ジョルテ)は、紙の手帳の使いやすさと、デジタルならではの多彩な機能をあわせもつ、カレンダー&システム手帳アプリです。 出典: jorte.com

AppleのApp Storeでジョルテの詳細を開くと、2026年10月3日時点で、互換性の欄にはiPhone、iPad、iPod touch、Apple Vision、Apple Watchが並んでいて、Macは含まれていません。説明文の上にも「iPhone、iPad、Apple Watch」と書かれています。つまり、MacのApp Storeからジョルテをダウンロードして使うことはできません。

一方で、ジョルテにはパソコンと予定をそろえる仕組みがあります。App Storeの説明文では、無料のジョルテクラウドについて、予定や日記、ToDoの情報をクラウドへ同期でき、iOS以外の端末からも同期が可能で、自宅や会社のパソコンからでも利用できる、と案内されています。また、ジョルテのヘルプには、予定の保存先をジョルテ、Googleカレンダー、iOSのカレンダーのどれにするかで、初期設定や予定の登録の手順を分けた案内が並んでいます。

ここから分かるのは、Macでジョルテの予定を見る方法は1つではなく、予定をどこに保存しているかで決まる、ということです。次の節で、保存先の確かめ方を整理します。

まず、ジョルテの予定がどこに保存されているかを確かめる

ジョルテは、予定を表示して入力するための「画面」であり、予定そのものの保存先は使い方によって違います。ジョルテのヘルプの案内に沿うと、保存先は大きく3つに分かれます。

  • ジョルテ(ジョルテクラウド)に保存している: ジョルテIDを作って、ジョルテのクラウドに予定を同期している使い方
  • Googleカレンダーに保存している: ジョルテでGoogleのアカウントを連携し、予定をGoogleカレンダーに登録している使い方
  • iOSのカレンダーに保存している: iPhoneに最初から入っている「カレンダー」の予定を、ジョルテで表示している使い方。iCloudを使っていれば、予定はiCloudに保存される

自分がどれに当たるかは、ジョルテで予定を作るときに、登録先のカレンダーとして何が選ばれているかで分かります。ジョルテのヘルプにも「登録先カレンダーの確認」という項目があります。複数の保存先を混ぜて使っている人も多いので、仕事用、家族用、個人用など、カレンダーごとに保存先を書き出しておくと、あとの作業が楽になります。

保存先が分かれば、Macで見る方法はほぼ決まります。ジョルテクラウドなら方法1、Googleカレンダーなら方法2、iOSのカレンダーなら方法3です。それぞれの方法を順に説明します。

方法1: ジョルテクラウドをWebブラウザで開く

予定をジョルテクラウドに保存している場合は、MacのWebブラウザでジョルテクラウドにログインする方法があります。ジョルテの公式サイトでは、パソコンなどスマートフォン以外の端末で予定を見られる仕組みとして、ジョルテPFを紹介しています。

ジョルテPFは、無料でご利⽤いただけるスケジュール型ソーシャルサービス。カレンダーやTODOをクラウド上に保管して、PCやタブレットなどスマホ以外のデバイスで最適な形で⾒られたり、グループで共有したり、公開したりすることも可能です。 出典: jorte.com

使うには、ジョルテIDが必要です。スマートフォンのジョルテでジョルテIDを作り、ジョルテクラウドへの同期を有効にしておきます。そのうえで、Macのブラウザからジョルテクラウドのログインページを開き、同じジョルテIDでログインします。

この方法の利点は、ジョルテに保存した予定を、そのままの形でパソコンから確かめられることです。スマートフォンで入れた予定と、パソコンで見る予定が同じ場所に保存されているため、二重に管理する必要がありません。

気をつけたいのは、同期のタイミングです。ジョルテのヘルプでは、同期は時間の間隔ごとに通信して行うと説明されています。スマートフォンで予定を入れた直後にパソコンで見ても、すぐには反映されないことがあります。急ぎの予定を確かめるときは、スマートフォンで同期を済ませてから見るようにします。ヘルプには「パソコンで表示されない」という項目もあるので、うまく表示されないときはそちらを確かめてください。

ブラウザで毎回ログインのページを探すのは手間なので、ブックマークに登録しておくと開きやすくなります。共用のパソコンで使う場合は、使い終わったら必ずログアウトしましょう。

方法2: Googleカレンダーに保存して、Macで見る

予定をGoogleカレンダーに保存している場合は、Macで見る方法の選択肢が多くなります。ジョルテはあくまで予定を表示する画面で、予定そのものはGoogleのアカウントに保存されているからです。

Macで見る方法は、主に2つあります。

1つ目は、MacのWebブラウザでGoogleカレンダーを開く方法です。ジョルテで連携しているのと同じGoogleアカウントでログインすれば、ジョルテで入れた予定がそのまま表示されます。Google ChromeでGoogleカレンダーを「ページをアプリとしてインストール」すると、専用のウインドウで開けるようになり、Dockから素早く開けます。

2つ目は、Macの「カレンダー」アプリにGoogleのアカウントを追加する方法です。Appleの公式ガイドでは、「カレンダー」>「アカウントを追加」からカレンダーのアカウントのプロバイダを選び、画面の指示に従って追加すると、すべてのカレンダーと予定に1つの場所からアクセスできると説明しています。ブラウザを開かなくても予定を確かめられ、Macの通知やウィジェットでも予定に気づけます。

この方法の利点は、スマートフォンではジョルテの見慣れた画面を使い続けながら、パソコンではGoogleカレンダーやMacの「カレンダー」アプリで同じ予定を見られることです。職場でGoogleカレンダーを使っている場合は、家族の予定と仕事の予定を同じ画面に並べることもできます。

方法3: iPhoneのカレンダーに保存して、Macの「カレンダー」で見る

ジョルテでiPhoneの「カレンダー」の予定を表示している場合は、Macの「カレンダー」アプリで同じ予定を見るのがいちばん手間の少ない方法です。App Storeの説明文でも、ジョルテの無料の機能として、iOSのカレンダーなど外部のサービスとの連携が挙げられています。

iPhoneの「カレンダー」の予定がiCloudに保存されていれば、同じApple アカウントでサインインしたMacの「カレンダー」アプリにも、同じ予定が表示されます。Appleのガイドでは、同じアカウントを使っているすべてのAppleのデバイスのカレンダーアプリで、予定の表示、追加、変更ができ、変更がすべての場所に反映されると説明しています。

Macで予定が表示されないときは、次の2点を確かめます。

  • iPhoneとMacで、同じApple アカウントにサインインしているか
  • iPhoneの「設定」で、iCloudのカレンダーの同期がオンになっているか

この方法は、すでにiPhoneとMacを使っていて、家族とiCloudのカレンダーを共有している人に向いています。追加のアプリやアカウントが不要で、Macの通知やウィジェットもそのまま使えます。

3つの方法を比べる

ここまでの3つの方法を、表に整理します。

方法 予定の保存先 Macで見る道具 向いている人
方法1 ジョルテクラウド Webブラウザ ジョルテだけで予定を管理してきた人
方法2 Googleカレンダー ブラウザのGoogleカレンダー、またはMacの「カレンダー」アプリ 仕事でもGoogleを使っている人、Androidとも行き来する人
方法3 iOSのカレンダー(iCloud) Macの「カレンダー」アプリ iPhoneとMacを使い、家族とiCloudで共有している人

どれか1つを選ばなければいけないわけではありません。たとえば、家族の予定はiCloud、仕事の予定はGoogle、という人は、方法2と方法3を組み合わせて、Macの「カレンダー」アプリで両方を見ることができます。

迷ったときの考え方は、パソコンで予定を入力することが多いかどうかです。パソコンでは見るだけでよいなら、今の保存先のまま、見る道具だけを選べば足ります。パソコンでも頻繁に予定を入力するなら、Macの「カレンダー」アプリやGoogleカレンダーのように、パソコンで操作しやすい道具で扱える保存先にまとめていくほうが、長い目で見て楽になります。

保存先を移すときに気をつけたいこと

方法2や方法3に寄せるために、ジョルテクラウドの予定をGoogleカレンダーやiCloudに移したくなることもあるでしょう。保存先を移すときは、いくつか気をつけたい点があります。

1つ目は、二重登録です。移す途中で、古い保存先と新しい保存先の両方に同じ予定が入ると、画面に予定が2つずつ表示されます。移す日を決め、その日からは新しい保存先にだけ予定を入れる、と決めておくと混乱しません。

2つ目は、ジョルテ独自の機能です。ジョルテには、きせかえ、イベントカレンダー、日記、アイコンなど、ジョルテならではの機能があります。予定をGoogleカレンダーやiCloudに移しても、こうした情報までは移らない場合があります。日記やアイコンを大切にしている人は、移す前に、どの情報がどこに保存されているかを確かめておきましょう。

3つ目は、繰り返しの予定や通知の設定です。毎週の習い事や毎月の支払い日など、繰り返しの予定は移したあとに正しく表示されているかを確かめます。通知の時刻も、新しい保存先の初期設定に変わることがあるので、大事な予定から順に見直します。

4つ目は、家族や同僚との共有です。ジョルテで共有していたカレンダーを移す場合は、共有している相手にも、新しい保存先で共有し直す必要があります。相手が見られなくなっていないか、移したあとに声をかけて確かめると安心です。

一度に全部を移す必要はありません。まずは仕事用のカレンダーだけ、まずは来月の予定だけ、というように小さく試して、問題がなければ範囲を広げていくのが確実です。

併用でよくあるつまずきと、確かめる順番

スマートフォンのジョルテとMacで同じ予定を見るようになると、最初のうちは思いどおりに表示されないことがあります。ジョルテのヘルプにも、予定の表示や同期に関する項目が多く並んでいます。よくある場面と、確かめる順番を整理します。

予定がMacに表示されない

最初に、予定の保存先を確かめます。ジョルテで入れた予定の登録先が、Macで見ている保存先と同じかどうかです。たとえば、Macの「カレンダー」アプリでGoogleの予定を見ているのに、ジョルテではジョルテクラウドに予定を入れていた、ということはよくあります。保存先が同じなら、次にログインしているアカウントが同じかを確かめ、最後に同期の設定と通信の状態を確かめます。

祝日が2つずつ表示される

ジョルテ、Googleカレンダー、Macの「カレンダー」アプリは、それぞれ祝日を表示する仕組みを持っています。複数の道具で祝日のカレンダーを有効にしていると、同じ祝日が重なって見えることがあります。ジョルテのヘルプにも「祝祭日が重複している」という項目があります。祝日を表示する道具を1つに決め、ほかの道具では祝日のカレンダーを非表示にすると、すっきりします。

予定の時刻がずれて見える

スマートフォンとパソコンで時間帯の設定が違うと、同じ予定が別の時刻に表示されることがあります。ジョルテのヘルプには「予定がずれて表示される」という項目があり、App Storeの説明文にはタイムゾーンを固定する機能も挙げられています。海外に出かける予定がある人や、海外の取引先とやりとりする人は、両方の時間帯の設定を確かめておきます。

過去の予定が見当たらない

iPhoneの「カレンダー」と同期している場合、App Storeの説明文では、iPhoneの「設定」の「カレンダー」にある同期の設定が、初期値では1か月前のイベントになっていて変更できると案内されています。古い予定が見当たらないときは、この期間の設定を確かめます。ジョルテは予定を消さないとも書かれているので、慌てずに設定を順に見直しましょう。

家族とジョルテで予定を共有している場合の進め方

家族でジョルテの共有カレンダーを使っている場合、自分だけがMacで予定を見たいからといって、保存先を急に変えると、家族が予定を見られなくなるおそれがあります。共有している場合は、次の順で進めると、家族の使い方を崩さずに済みます。

  1. 共有しているカレンダーと、相手を書き出す: どのカレンダーを、誰と、どの権限で共有しているかを確かめる。ジョルテのヘルプには「共有カレンダーの権限を変更」という項目もある
  2. 家族が使っている道具を確かめる: 家族がジョルテを使い続けたいのか、iPhoneの「カレンダー」やGoogleカレンダーでもよいのかを聞いておく
  3. 共有のカレンダーはそのままにして、自分の見る道具だけを変える: 家族がジョルテを使い続けるなら、共有のカレンダーはジョルテクラウドのままにし、自分は方法1でパソコンから見る
  4. 移すと決めたら、家族と一緒に切り替える日を決める: 保存先を移す場合は、家族にも新しい保存先で共有し直してもらう。切り替えの日を決めて、その日から新しいカレンダーにだけ予定を入れる

家族の中に、スマートフォンの操作に慣れていない人がいる場合は、その人が使い慣れた道具を優先するのが現実的です。予定を見る道具は人それぞれでも、予定の保存先さえそろっていれば、家族全員が同じ予定を確かめられます。

自分の個人の予定や仕事の予定は、家族の共有カレンダーとは別のカレンダーにしておくと、移すときにも家族への影響を小さくできます。共有するものと、自分だけのものを分けておくことが、道具を変えるときの負担を減らす近道です。

機種変更やパソコンの買い替えのときに気をつけたいこと

スマートフォンを機種変更したり、Macを買い替えたりするときは、予定の引き継ぎも一緒に考えておくと安心です。

ジョルテクラウドに予定を保存している場合は、App Storeの説明文にあるとおり、予定や日記、ToDoがクラウドにバックアップされているので、新しいスマートフォンでも同じジョルテIDでログインすれば予定を引き継げます。機種変更の前に、ジョルテIDとパスワードを確かめておきましょう。ジョルテのヘルプにも、機種変更の手順を保存先ごとに分けた案内があります。

Googleカレンダーに保存している場合は、新しいスマートフォンやMacで同じGoogleのアカウントにログインすれば、予定はそのまま表示されます。iCloudに保存している場合も、同じApple アカウントでサインインすれば予定がそろいます。

気をつけたいのは、ジョルテの中だけに保存している情報です。購入したアイコンやきせかえ、日記の写真などは、引き継ぎの手順が予定とは違うことがあります。App Storeの説明文には、購入したコンテンツは課金したアカウントの設定ができない機種では復元できないとも書かれています。大切な情報がある人は、機種変更の前にヘルプの手順を確かめてから進めてください。

Macを買い替えるときは、Macの「カレンダー」アプリに追加していたアカウントを、新しいMacでも追加し直す必要があります。追加していたアカウントを紙に書き出しておくと、買い替えたあとに迷いません。

紙の手帳のように使いたい人が、Macでできる工夫

ジョルテを選んでいる人の多くは、紙の手帳のような見やすさを大切にしているはずです。Macで予定を見るときにも、手帳に近い使い方をする工夫があります。

1つ目は、印刷です。Macの「カレンダー」アプリでは、日、週、月、年のカレンダーをプリントできます。Appleのガイドに載っているキーボードショートカットでは、⌘+Pでプリントの画面が開きます。月の予定を印刷して冷蔵庫や机の前に貼っておけば、家族とも予定を共有しやすくなります。

2つ目は、週の始まりの曜日です。ジョルテでは週の始まりの曜日を自由に設定できると案内されています。Macの「カレンダー」アプリやGoogleカレンダーでも、週の始まりを日曜日にするか月曜日にするかを選べるので、ジョルテと同じ設定にそろえておくと、画面を行き来したときに戸惑いません。

3つ目は、色分けです。仕事、家族、個人など、カレンダーごとに色を決めておくと、手帳に色ペンで書き分けるのと同じように、ひと目で予定の種類が分かります。ジョルテで使っている色に近い色をMacでも選んでおくと、見慣れた感覚で予定を確かめられます。

ジョルテの料金と、無料でできること

ジョルテは無料で使えるアプリで、App Storeでは「無料・アプリ内購入」と表示されています。App Storeの説明文に並んでいる無料の機能には、背景やフォントのカスタマイズ、家族や同僚との共有カレンダー、カレンダーのワンタップでの切り替え、ジョルテクラウドでのバックアップ、ウィジェット、六曜や和暦の表示、日記やToDo、繰り返しの予定、通知などがあります。

有料のプレミアムサービスは、2つのコースから選べます。App Storeの説明文(iPhone向け)では、ジョルテプレミアムが月額360円または年額3,600円、ジョルテプラスが年額480円で、価格はすべて税込みと書かれています。公式サイトのプレミアムのページには、Androidでの価格としてジョルテプレミアムが月額300円・年額3,000円、ジョルテプラスが年額480円と表示されていて、端末によって価格が異なります。

プレミアムサービスでは、カレンダーを100個、ToDoリストを10個まで追加できること、広告の非表示、パスワードロック、シークレットカレンダー、きせかえやアイコンの使い放題などが案内されています。購入後にジョルテIDを設定すると、複数の端末でプレミアムサービスを使えるとも書かれています。

Macで予定を見る目的だけなら、プレミアムサービスは必須ではありません。方法1から方法3のどれも、無料の範囲で始められます。プレミアムサービスを契約している人は、自動更新の時期も確かめておきましょう。App Storeの説明文では、会員期間の終了日の24時間以上前に自動更新を解除しない限り、会員期間が自動更新されると案内されています。

Macでの予定管理を続けやすくするコツ

パソコンで予定を見られるようになったら、続けやすい形に整えておくと、スマートフォンとパソコンを行き来する手間が減ります。

まず、予定を入れる場所を決めます。外出先で思いついた予定はスマートフォンのジョルテで入れ、パソコンで作業しているときに決まった予定はパソコンで入れる、というように、場面で分けても構いません。大切なのは、どちらで入れても同じ保存先に入るようにしておくことです。

次に、Macの通知とウィジェットを使います。Macの「カレンダー」アプリで予定を見ている場合は、デスクトップや通知センターにカレンダーのウィジェットを並べておくと、アプリを開かなくても今日の予定が目に入ります。

そして、家族と共有している予定は、共有の相手が使っている道具に合わせることも考えます。家族がジョルテを使っているならジョルテの共有カレンダー、iPhoneの「カレンダー」を使っているならiCloudの共有、というように、相手が見やすい形を選ぶと、予定の伝え忘れが減ります。

最後に、うまくいかないときは一度に直そうとせず、1つずつ確かめます。予定が表示されないときは、保存先、ログインしているアカウント、同期の設定の順に確かめると、多くの場合は原因が見つかります。

子育てや副業で、予定の管理が複雑になったときの考え方

子どもの学校や習い事、自分の仕事、副業の締め切りと、管理する予定が増えてくると、スマートフォンの小さな画面だけでは全体を見渡しにくくなります。パソコンの大きな画面で1週間や1か月の予定を並べて見られると、空いている時間が分かりやすくなり、無理のない予定を組みやすくなります。

ジョルテで見慣れた手帳のような画面はスマートフォンで使い続け、全体を見渡したいときだけパソコンで開く、という使い方でも十分です。道具を全部入れ替える必要はありません。今の使い方の中で、困っている場面だけを少しずつ変えていきましょう。

たとえば、週末にパソコンで翌週の予定を見渡す時間を15分だけ取る、という小さな習慣から始めてみてください。学校の行事、仕事の締め切り、家族の通院などを1つの画面で並べて見ると、重なっている日や、詰め込みすぎている日に早めに気づけます。気づいた時点で予定をずらしたり、家族に協力を頼んだりできれば、慌ただしい1週間を少し穏やかにできます。

予定の見直しを続けるうちに、自分にとって本当に必要な道具も見えてきます。スマートフォンだけで足りる人もいれば、パソコンの大きな画面が欠かせない人もいます。どちらが正しいということはないので、自分の暮らしに合う形を探してみてください。

Macの画面で予定を組み立てたいときの候補

方法2のようにGoogleカレンダーに予定を保存している人が、Macで予定を入れたり調整したりする作業まで楽にしたい場合の候補として、Caltimate(カルティメイト)というMac専用のカレンダーアプリがあります。Googleカレンダーと同期し、複数のGoogleアカウントの予定をまとめて表示・編集できます。ジョルテクラウドやiCloudに保存している予定を直接つなぐアプリではないので、Googleカレンダーに保存している人向けの選択肢です。

公式サイトに書かれている主な内容は次のとおりです。

  • 予定の入れ方: 「明日15時 商談」のように話すか書くだけで、日時・場所・繰り返し・通知を読み取って予定にする
  • 表示: 月、週、日、年、リストの5つの表示と、仕事用や個人用など表示するカレンダーの組み合わせを保存して切り替えるカレンダーセット。祝日などのカレンダーはICS形式のURLで購読して重ねて表示できる
  • 対応環境: macOS 14(Sonoma)以降のMac専用アプリ
  • 料金: 14日間はすべての機能を無料で試せ、その後も無料版として予定の作成・変更・削除などを使い続けられる。日程調整の予約ページなど一部の機能にはライセンスが必要で、月額600円、年額4,400円、買い切り7,400円(いずれも税込)から選べる

スマートフォンではジョルテ、Macでは別のアプリ、という組み合わせを考えている人には、比べてみる価値のある選択肢の1つです。詳しい機能と料金は、Caltimateの紹介ページで確認できます。

Caltimateは、@SOHOを運営する株式会社ライフスケープが開発・提供しています。

在宅で働く人ほど、パソコンで予定を見る価値がある

在宅で仕事をしていると、パソコンに向かっている時間が長くなります。仕事の画面の隣に予定が見えていれば、スマートフォンを手に取って確かめる回数が減り、作業に集中しやすくなります。

在宅で働く環境を整える費用については、テレワーク 助成金 2026で、事業者がテレワークの環境を整えるときに使える助成金の考え方を整理しています。パソコンや周辺の道具をそろえる前に確かめておくと、費用の負担を抑えられます。

カレンダーのように毎日使う道具を作る仕事に関心がある人には、アプリケーション開発のお仕事で、どのような開発の依頼があり、どんな人が受けているのかを紹介しています。

在宅ワークの市場を長く見てきた運営者の立場から言えば、子育てをしながら長く仕事を続けている人ほど、予定の管理に完璧を求めず、続けられる形を少しずつ整えています。仲介の手数料が少ない直接の取引なら、同じ予算で依頼する側はより多く頼め、受ける側の手取りは厚くなります。手数料0%の直接取引で無理のない量の仕事を選べると、予定にも心にも余白が生まれます。開発の仕事の収入の目安は、ソフトウェア作成者の年収・単価相場で、統計に基づく年収の水準と単価の傾向を確かめられます。

よくある質問

Q. ジョルテのMac用アプリはありますか?

2026年10月3日時点のApp Storeでは、ジョルテの互換性の欄にiPhone、iPad、iPod touch、Apple Vision、Apple Watchが並び、Macは含まれていません。Macで予定を見たい場合は、ジョルテクラウドをブラウザで開くか、予定をGoogleカレンダーやiPhoneのカレンダーに保存してMacで見る方法を選びます。

Q. ジョルテの予定をパソコンのブラウザで見られますか?

予定をジョルテクラウドに同期していれば、パソコンのブラウザからジョルテIDでログインして確かめられます。App Storeの説明文でも、ジョルテクラウドは自宅や会社のパソコンからでも利用できると案内されています。同期は時間の間隔ごとに行われるため、入れた直後は反映されないことがあります。

Q. ジョルテの有料プランはいくらですか?

App Storeの説明文(iPhone向け)では、ジョルテプレミアムが月額360円または年額3,600円、ジョルテプラスが年額480円で、価格は税込みと書かれています。公式サイトにはAndroidでの価格としてジョルテプレミアムが月額300円・年額3,000円と表示されており、端末によって価格が異なります。

Q. ジョルテからGoogleカレンダーに乗り換えるときの注意点は?

移す途中で両方に同じ予定が入ると、予定が2つずつ表示されます。移す日を決めて、その日からは新しい保存先にだけ予定を入れるようにします。日記やアイコンなどジョルテ独自の情報は移らない場合があるので、移す前にどこに保存されているかを確かめ、仕事用など一部のカレンダーから試すと安心です。

この記事について

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編集部

監修:@SOHO編集部

2004年よりフリーランス・在宅ワーク向けサービスを運営。生成AIで作成した下書きを、一次情報と照らし合わせて確認したうえで公開しています。

公開:2026年7月26日最終更新:2026年10月4日
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@SOHOは2004年から続く、日本のフリーランス・在宅ワーク向け案件サイトです。記事は生成AIで下書きを作り、数値・固有名・出典を一次情報と照らし合わせる確認の手順を経て公開しています。

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