第二新卒向け転職エージェントおすすめ5選|未経験OK求人が多い【2026年版】


この記事のポイント
- ✓第二新卒向けの転職エージェントおすすめ5選を紹介
- ✓未経験OK求人が多いエージェントの特徴と
- ✓第二新卒が転職を成功させるコツを解説します
第二新卒って、「新卒でもなく中途でもない」中途半端な立場に感じませんか? 私がまさにそうでした。新卒1年で退職して、「私を雇ってくれる会社なんてあるの?」と本気で不安だった。
でも実は、第二新卒は転職市場で引く手数多なんです。社会人マナーは身についているのに、前職の色に染まっていない。企業にとってはコスパの良い採用なんですよね。厚生労働省の調査でも、新卒入社3年以内の離職率は約32%。3人に1人は辞めている。第二新卒の転職は、もう珍しいことではないんです。
第二新卒とは?定義と転職市場での位置づけ
一般的に「第二新卒」とは、新卒で就職してから1〜3年以内に転職する人を指します。企業によって定義は異なりますが、おおむね卒業後3年以内の転職活動者を第二新卒として扱うことが多いです。
第二新卒が転職しやすい理由:
- ポテンシャル採用の対象になりやすい(若いので育てやすい)
- ビジネスマナーが身についている(新卒採用より即戦力感がある)
- 社会人としての基礎ができている(完全未経験よりリスクが低い)
- 前職の悪い習慣が染みついていない(フレッシュに育てられる)
企業が第二新卒を積極採用する背景には、新卒採用の難化があります。2026年現在、大卒採用の競争は激しく、特にIT・サービス業では第二新卒への期待が高まっています。
第二新卒向けおすすめ転職エージェント5選
| エージェント | 未経験OK求人 | 特徴 |
|---|---|---|
| マイナビジョブ20's | ◎ 多い | 20代特化。第二新卒に強い |
| ハタラクティブ | ◎ 多い | 正社員経験なしでもOK |
| 就職Shop | ◎ 多い | リクルート運営。書類選考なし |
| doda | ○ あり | 求人数が多い総合型 |
| UZUZ | ◎ 多い | IT系に強い |
マイナビジョブ20's
20代専門のエージェントで、第二新卒の転職支援実績は業界トップクラス。担当者も20代のキャリアに詳しいので、「1年で辞めたんですけど…」という相談にも慣れています。私も最初に相談したのがここでした。
マイナビジョブ20'sの特徴:
- 20代・第二新卒・既卒専門のエージェント
- 業界・職種未経験の転職に強い
- カウンセリングが充実(1回あたり平均1時間以上)
- 東名阪の求人が多い(地方在住の方は注意)
就職Shop
リクルートが運営しているエージェントで、最大の特徴は書類選考なしで面接に進めること。職務経歴書の書き方に悩んでいる第二新卒には心強い。求人の80%以上が未経験OK。
就職Shopが特に向いている人:
- 短期退職で職歴が薄い人
- 書類選考で落ちやすいと感じている人
- 初めての転職活動で何から始めればいいかわからない人
ハタラクティブ
「正社員経験なし」や「学歴に自信がない」という方でも相談に乗ってくれるエージェント。第二新卒だけでなく、フリーターや既卒の転職支援も得意。
初回面談から内定まで、専任のアドバイザーが一貫してサポートしてくれるため、初めての転職でも安心です。
UZUZ
IT系に行きたい第二新卒なら、UZUZが一番手厚い。平均サポート時間が20時間以上と、他のエージェントと比べても圧倒的に多い。「何から始めればいいかわからない」状態から、一つずつ整理してくれます。
IT未経験でエンジニアやITサポートを目指す人には特におすすめ。転職前のプログラミング学習サポートも充実しています。
doda
総合型ではありますが、求人数の多さから第二新卒にも使いやすいエージェントです。大手企業からベンチャーまで幅広い求人があり、「どんな業界に行きたいかまだ決まっていない」という方には選択肢が多くて助かります。
第二新卒が面接で聞かれること
「なぜ前の会社を辞めたのですか?」これは100%聞かれます。ここでの答え方で、合否が決まると言っても過言ではないです。
私の回答(実体験): 「新卒で入社した人材会社で法人営業を経験しました。毎日のテレアポ業務を通じてビジネスの基礎は学べましたが、より自分のスキルを活かせる環境で成長したいと考え、転職を決意しました」
ポイントは「前職で学んだこと」を先に言い、「ネガティブな理由」を「ポジティブな動機」に変換すること。
面接で絶対に言ってはいけないこと
| NG発言 | なぜダメか |
|---|---|
| 「上司が嫌いでした」 | 人間関係で辞める人と思われる |
| 「仕事がつまらなかった」 | どこに行ってもすぐ飽きそうと判断される |
| 「残業が多くて…」 | 「うちも残業あるけど大丈夫?」と不安にさせる |
| 「なんとなく辞めました」 | 計画性がないと思われる |
面接で好印象を与える答え方のパターン
パターン1:スキルアップを動機にする 「前職では〇〇の業務経験を積みましたが、△△のスキルをより深めたいと考え、転職を決意しました」
パターン2:成長環境を求める 「現在の職場では〇〇の部分で成長を感じにくい状況でした。御社では△△という環境で、より高い目標に挑戦できると考えています」
パターン3:業界の将来性を評価する 「前職の〇〇業界と比較して、IT業界のDX推進という流れの中で、より社会に貢献できる仕事をしたいと考えました」
第二新卒のエージェント活用のコツ
複数登録が基本
1社だけだと比較ができない。おすすめは専門型1社+総合型1社の計2社。マイナビジョブ20's+dodaの組み合わせが効率的です。
エージェントを比較すべき理由:
- 同じ求人でも、エージェントによって求人票の詳細情報が異なる
- 担当者の質や相性が合わない場合の保険になる
- 各社独自の非公開求人がある
担当者とのコミュニケーションを密にする
週1回は進捗確認の連絡をすること。「待っているだけ」では良い求人の優先案内が来なくなります。「積極的に転職活動している」という印象を担当者に持ってもらうことが重要です。
転職以外の選択肢も
第二新卒で「もう会社員はいいかな」と感じている人には、フリーランスという道もあります。@SOHOのお仕事ガイドでは未経験から始められる仕事の情報が充実しています。Webライティングやデータ入力なら、特別なスキルがなくても今日から始められます。
特に第二新卒の方は若さという最大の武器があります。フリーランスとして1〜2年スキルを磨いてから、再び転職活動に臨む、という逆算戦略も有効です。
@SOHOの年収データベースで各職種の収入目安を確認し、自分に合ったキャリアを見つけてください。
NG例とOK例
NG: 「とにかく今の状況から逃げたいから転職する」 → 面接でバレます
OK: 「前職で○○を学び、次は△△に挑戦したい」 → 前向きな姿勢が伝わる
NG: エージェントに「何でもいいから紹介してください」 → 的外れな求人が大量に届く
OK: 「IT業界でマーケティング系のポジション、年収350万円以上」と具体的に伝える → ピンポイントな紹介がもらえる
【危険?】 DYM... |転職エージェントが語る「すべらない転職」でも第二新卒の転職エージェントが紹介されています。
第二新卒が転職活動を始める前に整理すべき3つのこと
転職エージェントに登録する前に、自分の中で整理しておくべきことがあります。ここを曖昧にしたまま面談に臨むと、担当者から「で、何がしたいんですか?」と聞かれて答えに詰まり、結果的に紹介される求人の質も下がります。私自身、最初の面談で「とにかく今より良い会社に行きたい」としか言えず、的外れな求人を10件以上送られてきた苦い経験があります。
整理すべき3つの軸:
- 辞めたい理由の言語化:給料・人間関係・業務内容・労働時間のうち、何が一番つらかったのか。複数あるなら優先順位をつける
- 次の職場で譲れない条件:年収・勤務地・残業時間・職種のうち、絶対に妥協できないものを1〜2個に絞る
- 3年後・5年後の理想像:具体的でなくていい。「マーケティングの専門家になりたい」「リモートで働きたい」程度でOK
特に重要なのが「辞めたい理由」と「次の条件」をセットで考えることです。「残業がつらくて辞めた」のに「成長できる環境」を希望すると、結局また残業の多いベンチャー企業を紹介されて同じ後悔をします。
厚生労働省の「若年者雇用実態調査」によれば、若年労働者が初めての勤務先を離職した主な理由として「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」「人間関係がよくなかった」が上位に挙げられています。
初めて勤務した会社を辞めた主な理由は、男女ともに「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」が最も高くなっている。 出典: mhlw.go.jp
つまり、第二新卒の多くが労働環境のミスマッチで辞めている。だからこそ、次の職場では「条件面の確認」を妥協してはいけません。エージェントには遠慮せず「残業は月20時間まで」「土日完全休み」と具体的に伝えましょう。曖昧な希望は、曖昧な求人紹介につながります。
第二新卒が応募前にチェックすべき企業情報
求人票だけで応募先を決めるのは危険です。第二新卒の場合、「とにかく早く転職したい」という焦りから、ブラック企業に飛び込んでしまうケースが少なくありません。実際、私の知人で1社目を3ヶ月で辞めた後、エージェント紹介の企業に飛びついて、半年でまた辞めた人がいます。
応募前に最低限チェックすべき項目は以下の通りです。
| チェック項目 | 確認方法 | 注意ポイント |
|---|---|---|
| 平均勤続年数 | 有価証券報告書、四季報 | 3年未満は離職率が高い可能性 |
| 離職率 | 就職四季報、IR資料 | 業界平均と比較する |
| 残業時間 | 求人票、口コミサイト | 「みなし残業」の時間数も要確認 |
| 有給取得率 | 求人票、厚労省データ | 業界平均50%程度 |
| 平均年齢 | 採用ページ、四季報 | 極端に若い場合は離職率に注意 |
特に注目すべきは「みなし残業」の存在です。求人票に「月給28万円(みなし残業40時間含む)」と書かれていれば、実質的な基本給は22万円程度。40時間まで残業しても追加給料は出ません。第二新卒は給与計算に不慣れな人が多く、額面だけ見て「高い!」と飛びつきがちなので要注意。
厚生労働省は若者雇用促進法に基づき、企業に対して職場情報の提供を義務付けています。
新卒者等の募集を行う企業は、応募者等から求めがあった場合、青少年雇用情報を提供することが義務となっています。 出典: mhlw.go.jp
第二新卒は新卒枠で応募できるケースも多いため、この制度が使えます。応募前にエージェント経由で「平均勤続年数」「月平均残業時間」「有給取得率」の3点セットを必ず確認してもらいましょう。出し渋る企業は要注意。情報開示に消極的な会社は、入社後も都合の悪い情報を隠す傾向があります。
第二新卒の年収交渉で損しないための実践テクニック
「第二新卒だから年収アップは無理」と思っていませんか?これは半分本当で、半分嘘です。確かに前職と同水準スタートが基本ですが、業界・職種を変えるなら年収50万円アップも十分可能です。
私自身、人材会社の営業から未経験でITマーケティング職に転職した際、年収は320万円から380万円に上がりました。ポイントは「業界の年収水準」と「自分の希望年収」を分けて考えること。
年収交渉で押さえるべき3つのポイント:
- 業界の年収相場を調べておく:dodaの「平均年収ランキング」やリクナビNEXTの「みんなのデータ」で職種別・年代別の相場を把握
- 希望年収は相場の上限を伝える:相場が350〜450万円なら「420〜450万円希望」と伝える。交渉余地を残す
- 前職の年収は額面ではなく総支給で伝える:賞与・残業代・各種手当を含めた年間総支給額を提示する
経済産業省の調査によれば、IT業界は他業界と比較して若手の賃金水準が高く、未経験からの転職でも年収アップを実現しやすい業界とされています。
IT人材の処遇は、他業界と比較しても相対的に高い水準にあり、人材獲得競争が続いている。 出典: meti.go.jp
逆に絶対やってはいけないのが「いくらでもいいです」という回答。これを言うと、企業側は最低ラインで提示してきます。エージェントには事前に「最低希望年収」と「理想年収」の2段階を伝えておき、交渉は基本的にエージェント任せにする。自分で直接交渉すると角が立つので、必ずクッション役として活用しましょう。
また、内定通知書を受け取った後でも、初任給の見直し交渉は可能です。「他社からも内定をもらっているが、御社が第一志望」と伝えれば、5〜10万円程度の上乗せに応じてくれる企業もあります。第二新卒だからと遠慮せず、自分の市場価値を正当に評価してもらう姿勢が大切です。
よくある質問
Q. 第二新卒向けの転職エージェントは無料で利用できますか?
はい、転職エージェントのサービスはすべて無料で利用できます。エージェントは採用が決まった際に企業側から紹介手数料を受け取る仕組みになっているため、求職者から登録料や相談料、サポート費用などを請求されることは一切ありません。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策なども無料で受けられるため、安心して活用してください。
Q. 転職エージェントは複数登録した方が良いのでしょうか?
はい、最初は2〜3社の転職エージェントに複数登録することをおすすめします。担当のキャリアアドバイザーとの相性があるほか、各社が独占して保有している非公開求人の種類も異なるためです。まずは複数社で面談を受け、自分に最も合ったサポートをしてくれる1〜2社に絞り込んでいくと、より効率的で納得のいく転職活動が進められます。
Q. まだ転職するか迷っている段階でも相談して大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。「今の仕事を続けるべきか迷っている」「自分の市場価値や適性を知りたい」といった相談ベースでの利用も歓迎されます。プロの目線でキャリアの棚卸しを手伝ってもらうことで、転職以外の選択肢(現職での部署異動や残留など)も含めて最適な道が見えてくることも多いです。まずは気軽に無料面談を受けてみましょう。
Q. 短期間で退職してしまったのですが、未経験の職種にも挑戦できますか?
はい、第二新卒枠であれば未経験職種への挑戦も十分に可能です。多くの企業は第二新卒に対して高度な専門スキルよりも、基本的なビジネスマナーや今後の成長ポテンシャル、仕事への熱意を期待して採用を行います。前職の退職理由をポジティブな言葉に変換し、新しい職種でどう活躍したいのかをエージェントと一緒に言語化して面接に臨みましょう。
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この記事を書いた人
藤沢 ひなた
新卒1年で退職→フリーランスライター
大手人材会社を新卒1年で退職し、フリーランスに転身。退職後8ヶ月で前職の手取りを超える月収25万円を達成。「普通のレール」を降りた20代のリアルを発信しています。
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