20代の転職エージェントおすすめ5選|初めての転職でも安心

朝比奈 蒼
朝比奈 蒼
20代の転職エージェントおすすめ5選|初めての転職でも安心

この記事のポイント

  • 20代向け転職エージェントおすすめ5選
  • 初めての転職でも安心して利用できるエージェントを
  • サポート体制・求人数・未経験対応の観点から比較しました

結論から言うと、20代の転職エージェントは「サポートの手厚さ」で選ぶのが正解だ。求人数よりも、書類添削や面接対策の質が内定率を左右する。

私の周りでも、20代で転職した友人は多い。初めての転職で不安だった人ほど、「エージェントに助けられた」と言っている。逆に、サポートの薄いエージェントに当たって苦労した人もいた。その両方の声をもとに、20代に本当に合うエージェントを選んだ。

20代が転職エージェントを使うべき3つの理由

1. 職務経歴書の書き方がわからない

20代は経歴が浅いため、何をアピールすれば良いかわからない人が多い。エージェントの添削を受けると、書類通過率が約2倍になるケースもある。

2. 自分の市場価値がわからない

「今の年収が適正なのか」「どんな業界に行けるのか」、客観的に教えてくれる存在は貴重だ。

3. 面接慣れしていない

新卒の就活以来、面接を受けていない人がほとんど。模擬面接をしてくれるエージェントを選ぼう。

20代おすすめ転職エージェント5選

エージェント 求人数 対象 特徴
マイナビジョブ20's 約5,000件 20代全般 20代専門。適性診断あり
UZUZ(ウズウズ) 約3,000件 既卒・第二新卒 就業サポート20時間
ハタラクティブ 約3,000件 未経験 未経験OK率80%
doda 約24万件 全年代 求人数で圧倒。20代の利用者も多い
リクルートエージェント 約60万件 全年代 業界最大手。情報量が多い

マイナビジョブ20's

20代専門エージェントの代表格。全求人が20代対象であり、「経験が浅くても応募できる」求人ばかりなのが心強い。適性診断で自分の強みを客観的に把握できるのもポイントだ。

UZUZ(ウズウズ)

既卒・第二新卒に特化。平均20時間以上のサポートを提供しており、書類添削から面接対策まで「ここまでやってくれるのか」というレベルの手厚さだ。

正直なところ、求人数は大手に比べると少ない。だが、「量より質」で勝負したい20代には最適だ。

ハタラクティブ

フリーターや正社員未経験からの転職に強い。求人の80%が未経験OKであり、学歴や職歴に自信がなくても安心して利用できる。

20代の転職で失敗しがちなこと

「とりあえず辞めたい」で転職すると後悔する

退職理由がネガティブなだけだと、次の職場でも同じ不満を抱えやすい。「何がしたいのか」を整理してから動こう。

年収だけで判断すると成長機会を逃す

20代は「年収よりスキルが身につく環境」を選んだ方が、30代以降のキャリアが有利になる。目先の年収30万円アップより、3年後に年収200万円アップできるスキルを得られるかで考えよう。

NG例・OK例

NG: エージェントに言われるがまま、興味のない業界に応募する

担当者のノルマのために、あなたに合わない求人を押し付けてくるケースもある。違和感を覚えたら断ろう。

OK: 自分の希望条件を3つに絞ってから、エージェントに伝える

「業界」「年収」「働き方」の3軸を決めておくと、的確な求人を紹介してもらえる。

20代のうちにフリーランスを経験するのもアリ

20代は失敗してもリカバリーが効く年代だ。正社員として転職するだけでなく、フリーランスとして独立する選択肢もある。

@SOHOのお仕事ガイドでは、WebライティングSNS運用など、20代の未経験者でも始められる職種の案件情報を紹介している。@SOHOなら手数料0%でクライアントと直接やり取りできるので、スキルアップと収入を両立できる。

dodaの「転職成功者の年齢調査」によると、転職成功者の平均年齢は32.4歳。20代のうちに転職を経験しておくことで、30代以降のキャリア選択の幅が広がるとされています。 出典: doda転職成功者データ

まとめ

20代の転職エージェントは「サポートの手厚さ」が最優先。マイナビジョブ20'sかUZUZをベースに、求人数が欲しければdodaを追加する。この組み合わせで、初めての転職でも安心して進められるはずだ。

20代の転職市場の実態とエージェント活用のリアル

20代の転職市場は、ここ数年で大きく様変わりした。厚生労働省の調査によれば、若年層の転職者数は過去最高水準で推移しており、「終身雇用」という言葉は事実上、過去のものとなりつつある。

令和4年雇用動向調査結果の概況によると、20〜24歳の転職入職率は男性で14.2%、女性で15.6%。25〜29歳でも男性12.6%、女性14.8%と、全年代の中で最も高い水準となっている。 出典: mhlw.go.jp

つまり、20代で転職することは「特別なこと」ではなく、もはや一般的なキャリア選択だ。だからこそエージェントの数も増え、サービスごとの個性も色濃くなった。

「未経験OK求人」の見極め方

20代向け求人で頻繁に目にする「未経験OK」というキーワード。しかし、その中身は玉石混合だ。本当に未経験から育ててくれる企業もあれば、単に人材不足で間口を広げているだけの企業もある。

見極めのポイントは3つある。1つ目は「研修制度の具体性」。「OJT中心」とだけ書かれている求人は要注意で、「3ヶ月の集中研修+メンター制度」のように具体的な仕組みがあるかを確認しよう。2つ目は「離職率の開示」。情報を出している企業ほど、定着率に自信がある証拠だ。3つ目は「平均勤続年数」。3年未満が常態化している企業は、構造的な問題を抱えている可能性が高い。

エージェントには遠慮なく「研修制度の詳細」「離職率」「平均勤続年数」を質問しよう。優秀な担当者なら、すぐに企業側に確認してくれる。逆に「そういう情報は提供できません」と濁す担当者は、企業側との関係が薄いか、あなたの志向を理解する気がないかのどちらかだ。

複数エージェントの併用がスタンダード

20代の転職活動で意外と知られていないのが、「エージェントは複数併用するのが当たり前」という事実。1社だけに絞ると、その担当者の力量や保有求人に左右されてしまう。

おすすめは「20代特化型1社+大手総合型1社+業界特化型1社」の3社体制。たとえばマイナビジョブ20'sでサポートの手厚さを確保し、リクルートエージェントで求人の幅を広げ、業界特化型で専門性の高い情報を取るという組み合わせだ。

ただし4社以上は管理が破綻するのでやめておこう。連絡漏れや面接日程のダブルブッキングなど、かえって転職活動の質が落ちる。

エージェント担当者との上手な付き合い方

転職エージェントの質は、結局のところ「担当者次第」だ。同じエージェント会社でも、担当者によって紹介求人の質もサポートの手厚さも大きく変わる。

初回面談で見極めるべき4つのポイント

初回の面談は、担当者の力量を測る重要な機会だ。次の4点をチェックしよう。

1点目は「ヒアリングの深さ」。表面的な希望条件だけでなく、「なぜ転職したいのか」「5年後どうなっていたいか」まで掘り下げて聞いてくれる担当者は信頼できる。2点目は「業界知識」。あなたが志望する業界の最新動向や、企業の内情まで語れる担当者は、企業側との関係性が深い証拠。3点目は「提案の具体性」。「こういう求人がありますよ」だけでなく、「あなたの強みを活かすなら、こういうキャリアパスもありますよ」と提案してくれる担当者は、長期視点で見てくれている。4点目は「レスポンスの速さ」。質問への返信が24時間以内に来るかどうかは、その担当者の本気度を表す指標だ。

担当者変更は遠慮なく申し出る

「この担当者、合わないな」と感じたら、迷わず変更を申し出よう。担当者変更は転職エージェント業界では珍しいことではなく、各社とも対応窓口を用意している。

伝え方は丁寧に、しかし明確に。「価値観や志向が合わないため、別の担当者の方ともお話ししてみたい」と書面(メール)で伝えれば角が立たない。我慢して進めても、結果的にミスマッチな転職先を選んでしまうリスクが高まるだけだ。

紹介求人を断る勇気を持つ

エージェントは紹介すれば紹介するほど成績が上がる仕組みのため、合わない求人もどんどん勧めてくる。ここで「せっかく紹介してもらったから」と義理を感じる必要は一切ない。

断るときは理由を添えるのがコツ。「年収条件が希望より低い」「勤務地が遠い」など具体的に伝えれば、次に紹介される求人の精度が上がる。曖昧に断ると、また同じような求人を持ってくることになる。

20代特有の転職タイミングと年齢別戦略

同じ20代でも、22歳と29歳では転職市場での扱いがまったく違う。年齢別に戦略を変える必要がある。

経済産業省の「未来人材ビジョン」では、デジタル化と脱炭素化の進展により、2030年には現在の職業の構造が大きく変化すると予測されている。特に20代の若手人材は、変化への適応力が高いことから、新しい産業への移動が期待されている。 出典: meti.go.jp

22〜24歳:第二新卒のポテンシャル枠を狙う

新卒入社から3年以内の「第二新卒」は、企業から見れば「ほぼ新卒」の扱いだ。スキルよりもポテンシャル重視で採用される。

この層の強みは、「教育コストの低さ」と「染まりやすさ」。前職の癖が少ないため、企業文化に馴染みやすいと評価される。一方で、「すぐに辞めるのでは」という懸念を持たれやすいのも事実。面接では、退職理由をネガティブに語らず、「次のステップとして必要な経験を求めて」と前向きに表現することが重要だ。

UZUZやハタラクティブのような第二新卒特化型エージェントを使うと、こうした事情をよく理解した企業を紹介してもらえる。

25〜27歳:即戦力とポテンシャルの両立を求められる年代

この年代になると、「ある程度の実務経験+伸びしろ」の両方を求められる。前職で何を成し遂げたかを、数字で語れることが必須だ。

「営業として、新規開拓で月間20件のアポを獲得」「Webマーケティング担当として、流入数を半年で1.5倍に」など、具体的な実績を1〜2つ用意しておこう。実績が乏しいと感じる場合でも、「業務改善の提案を3件実施」「後輩2名の指導を担当」など、何かしらの貢献は必ずあるはずだ。

28〜29歳:ラストチャンスとしての異業種転職

28歳を過ぎると、未経験業界への転職難易度は急激に上がる。30代に入ると「経験者採用」が中心になるため、20代のうちに異業種チャレンジを済ませておきたい人は、このタイミングが最終ライン。

逆に同業種でのキャリアアップを目指すなら、29歳は絶好の時期。マネジメント経験を積み始める年齢でもあり、「プレイヤーから管理職への移行期」として、よりハイクラスな求人にもアプローチできる。

エージェント以外の転職経路も視野に入れる

転職エージェントは強力なツールだが、それだけに頼るのは賢明ではない。20代こそ、複数のルートを並行して活用したい。

リファラル採用とSNS経由の転職

近年急速に増えているのが、知人紹介(リファラル)とSNS経由の転職だ。LinkedInやX(旧Twitter)で企業の採用担当者と直接つながり、カジュアル面談から選考に進むケースも増えている。

リファラル採用のメリットは、内情を知った上で入社できること。「想像と違った」というミスマッチが起きにくい。20代のうちから業界の知人を増やしておくと、5年後・10年後のキャリアで大きな差になる。

副業・フリーランスからの正社員転換

最近は副業やフリーランスとして関わった企業から、正社員オファーをもらうケースも珍しくない。「いきなり転職」のリスクを避けつつ、お互いを見極められる賢いやり方だ。

@SOHOのような案件プラットフォームで小さく副業を始め、相性の良いクライアントとの関係を深めていく。これは20代のキャリア戦略として、極めて有効なアプローチだ。手数料0%で直接やり取りできるため、報酬を抑えられることなく、純粋にスキルと実績を積める。

公的な就労支援機関の活用

意外と知られていないが、ハローワークの「わかものハローワーク」や「ジョブカフェ」など、20代向けの公的就労支援は充実している。

厚生労働省「わかものハローワーク」では、35歳未満の正社員就職を希望する若年者に対し、担当者制による個別支援、各種セミナー、職業紹介などを無料で提供している。全国の主要都市に設置されており、民間エージェントと並行して利用できる。 出典: mhlw.go.jp

民間エージェントが扱わない地元中小企業の求人や、公務員系の情報も得られる。費用は完全無料なので、選択肢として持っておいて損はない。

よくある質問

Q. マージン率が「非公開」のエージェントの数値を推測する方法はありますか?

商流を確認してください。クライアント(元請け)とエージェントの間に他の会社が入っていない「直請け」案件であれば、一般的にマージンは低く抑えられます。担当者に「発注金額のうち、何割が自分の取り分か」をストレートに聞いてみるのも一つの手です。答えを濁すようなら、マージン率が高い(20%以上)可能性があります。

Q. エージェント経由の案件でクライアントから直接契約を打診された場合、どう断ればいいですか?

「エージェントとの契約上、引き抜き防止条項がありお受けできません。違約金が発生し御社にもご迷惑をおかけしてしまうため、引き続きエージェント経由で尽力させていただきます」と角が立たないように事実を伝えるのが最も安全な断り方です。

Q. エージェントを通さず直接契約を探すにはどうすればいいですか?

SNS(LinkedInやX)での発信を通じたインバウンド獲得、企業への直接営業、リファラル(知人からの紹介)、またはワーカー側の手数料が無料のクラウドソーシングプラットフォームを活用する方法が一般的です。

Q. エージェントを介さないことで未払いトラブルに巻き込まれませんか?

直接契約における最大のリスクの一つです。与信管理を自身で行う必要があり、着手金の設定や、支払いサイト(月末締め翌月末払い等)の明確な取り決めを書面で残すことが重要です。

@SOHOでキャリアと年収を見直そう

職種別の年収データベースやお仕事ガイドで、あなたの市場価値を客観的に把握できます。@SOHOは手数料無料で直接案件とつながれるプラットフォームです。

@SOHOで関連情報をチェック

お仕事ガイド

年収データベース

資格ガイド

朝比奈 蒼

この記事を書いた人

朝比奈 蒼

ITメディア編集者

IT系メディアで編集・ライティングを担当。クラウドソーシング業界の動向やサービス比較など、客観的な視点での記事を執筆しています。

@SOHOで仕事を探してみませんか?

手数料0%・登録無料のクラウドソーシング。フリーランスの方も企業の方も、今すぐ始められます。

関連記事

カテゴリから探す

クラウドソーシング入門

クラウドソーシング入門

クラウドソーシングの基礎知識・始め方・サイト比較

職種別ガイド

職種別ガイド

職種・スキル別の案件獲得方法と単価相場

副業・在宅ワーク

副業・在宅ワーク

副業・在宅ワークの始め方と対象者別ガイド

フリーランス

フリーランス

フリーランスの独立・営業・実務ノウハウ

お金・税金

お金・税金

確定申告・節税・経費・ローンなどお金の知識

スキルアップ

スキルアップ

プロフィール・提案文・単価交渉などのテクニック

比較・ランキング

比較・ランキング

サービス比較・おすすめランキング

最新トレンド

最新トレンド

市場動向・法改正・AIなど最新情報

発注者向けガイド

発注者向けガイド

クラウドソーシングで外注・人材探しをする企業・個人向け

看護師

看護師

看護師の転職・副業・フリーランス・キャリアガイド

薬剤師

薬剤師

薬剤師の転職・副業・キャリアパスガイド

保険

保険

生命保険・医療保険・フリーランスの保険設計

採用・求人

採用・求人

無料求人掲載・採用コスト削減・人材募集の方法

オフィス・ワークスペース

オフィス・ワークスペース

バーチャルオフィス・コワーキング・レンタルオフィス

法律・士業

法律・士業

契約トラブル・士業独立開業・フリーランス新法

シニア・50代

シニア・50代

シニア世代のキャリアチェンジ・副業・年金

セキュリティ

セキュリティ

サイバーセキュリティ・脆弱性対策・情報保護

金融・フィンテック

金融・フィンテック

暗号資産・決済・ブロックチェーン・金融テクノロジー

経営・ビジネス

経営・ビジネス

経営戦略・ガバナンス・事業承継・知財

ガジェット・機材

ガジェット・機材

フリーランスに役立つPC・デバイス・周辺機器

子育て×働き方

子育て×働き方

子育てと在宅ワークの両立・保育園・時間管理

補助金・助成金

補助金・助成金

個人事業主・フリーランスが使える公的補助金・助成金・給付金の申請ガイド