LP制作・コーディングの副業で稼ぐには?案件獲得のコツと相場


この記事のポイント
- ✓LP制作・コーディングの副業で稼ぐための方法を徹底解説
- ✓コーディングの単価相場
- ✓必要なスキルセットまで
本業はメーカーの事務職。でも昔からWebに興味があって、独学でHTML/CSSを学んだのがきっかけで、LP制作の副業を始めました。今では月に2〜3件のLP案件をこなし、副収入は月10万円ほど。ここでは、私が実際に経験したことをベースに、LP制作の副業の始め方と案件獲得のコツをお話しします。
LP制作の副業が人気の理由
LP(ランディングページ)とは、広告やSNSから流入したユーザーに対して、商品購入や問い合わせなどのアクションを促す1枚もののWebページです。
LP制作が副業として人気なのには明確な理由があります。
案件単価が高い:1ページの制作で3万〜15万円の報酬が一般的。効率よく稼げます。
制作スキルが体系化されている:LPには「ヘッドコピー → 共感 → 解決策 → 実績 → CTA」という王道の構成があり、テンプレート的に制作できます。
1案件が短期間で完結する:多くの場合、1〜2週間で納品が完了するため、本業との両立がしやすいです。
LP制作に必要なスキル
コーディング系のスキル
- HTML/CSS:LP制作の基本。レスポンシブ対応は必須です
- JavaScript:スムーススクロール、アコーディオン、モーダルなどの簡単なインタラクション
- Sass/SCSS:効率的なCSS記述。必須ではないですが、知っていると作業時間が大幅に短縮されます
- WordPressの知識があるとCMS組み込み案件にも対応可能
デザイン系のスキル(あると強い)
- Figma/XD:デザインカンプの作成。デザインからコーディングまでワンストップで受けられると単価が上がります
- 配色・タイポグラフィの基礎:デザイナーからカンプを受け取る場合でも、デザインの基礎知識があるとスムーズです
マーケティングの知識(差別化ポイント)
「CVR(コンバージョン率)を意識したLP制作ができます」と言えるだけで、単なるコーダーとは一線を画せます。ABテストやヒートマップの知識があると、さらに重宝されます。SEOライティングの観点も加えれば、差別化は一層強くなります。
LP制作の単価相場
| 案件タイプ | 単価相場 | 作業内容 |
|---|---|---|
| コーディングのみ | 3万〜8万円 | デザインカンプをもとにHTML/CSSで実装 |
| デザイン+コーディング | 8万〜20万円 | デザインからコーディングまで一貫対応 |
| コピーライティング込み | 15万〜30万円 | 文章・デザイン・実装をすべて担当 |
| 修正・改善案件 | 1万〜5万円 | 既存LPの部分修正やABテスト用バリエーション作成 |
私の場合、最初はコーディングのみの案件を3万円で受けていましたが、デザインスキルを身につけた今では10万〜15万円の案件を受注しています。
案件獲得のコツ
コツ1:業界を絞ってポートフォリオを作る
「LP制作できます」よりも「美容系LPが得意です」のほうが響きます。私は最初、健康食品のLPに絞ってポートフォリオを3つ作りました。するとクライアントから「まさにこういうのを探していた」と言ってもらえることが増えました。
コツ2:提案時にワイヤーフレームを添付する
クラウドソーシングで提案する際、簡単なワイヤーフレーム(ページ構成のラフ案)を添付するだけで、採用率が劇的に上がります。5分程度で作れるもので構いません。「この人は案件の意図を理解している」と感じてもらうことが大切です。
コツ3:納品後のフォローを提案する
LP公開後に「1ヶ月間、テキストや画像の差し替えを無料で対応します」と提案すると、信頼感が生まれます。このフォローがきっかけで「次のLPもお願いしたい」とリピートにつながるケースは本当に多いです。
コツ4:制作スピードを武器にする
クライアントにとって、納期の速さは大きな価値です。私はよく使うセクション(FAQ、料金表、CTAなど)のコードをテンプレート化して、制作スピードを上げています。「最短5日で納品できます」と提案文に書けると、急ぎの案件を獲得しやすくなります。
副業LP制作者の1週間のスケジュール
参考までに、私が実際にLP案件を進める際のスケジュールを紹介します。
- 月曜日:クライアントとオンラインミーティング。要件の確認とヒアリング(30分〜1時間)
- 火〜水曜日:本業後にデザイン作成。1日2時間ほど
- 木曜日:デザイン確認・修正
- 金〜土曜日:コーディング作業。合計6〜8時間
- 日曜日:テスト・動作確認・納品
このペースなら、月に2〜3件のLP案件を無理なくこなせます。
失敗談から学んだこと
正直に言うと、最初の案件では大失敗しました。クライアントの要望を細かく確認せずに制作を進めた結果、「イメージと全然違う」と3回も作り直しに。時給換算すると500円を切っていたと思います。
この経験から、制作に入る前のヒアリングに最も時間をかけるようにしました。参考サイトのURL、好きな色の系統、ターゲットユーザーの属性——最初に確認すべきことを一覧にして、毎回チェックリストとして使っています。
よくある質問
Q. プログラミングスクールに通う必要はある?
LP制作に限れば、独学で十分です。Progateやドットインストールで基礎を学び、あとは実案件を通じてスキルを磨くのが最も効率的です。
Q. 手数料が引かれるのが気になる…
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この記事を書いた人
河野 あかり
AIツール研究家・元UI/UXデザイナー
UI/UXデザイン会社を経て、AIとデザインの融合に注力。Figma AI、Midjourney、GitHub Copilotなど最新AIツールの実践的な活用法を発信しています。















