外注先が納品しない時の対処法|法的手段と予防策

この記事のポイント
- ✓外注先のフリーランスが納品しない時の対処法を解説
- ✓二度と起こさないための予防策を紹介します
外注先が納品日を過ぎても連絡が取れない。これは発注者にとって最も困るトラブルの一つだ。ここでは段階的な対処法と、再発防止策を解説する。
対処法の5ステップ
Step 1: 催促連絡(納期当日〜翌日)
まずはメールやチャットで進捗を確認する。「本日が納品日ですが、進捗はいかがでしょうか」と冷静に。
Step 2: 電話連絡(2〜3日後)
テキストで返信がない場合、電話で連絡する。体調不良やトラブルの可能性もある。
Step 3: 期限を設定した最終通告(1週間後)
「○月○日までに納品がない場合、契約を解除し、着手金の返還を求めます」と書面(メール)で通告する。
Step 4: 契約解除と返金請求(期限超過後)
通告の期限を超えても納品がない場合、契約を解除する。着手金を支払っている場合は返還を求める。
Step 5: 法的手段(最終手段)
| 手段 | 費用 | 対象 |
|---|---|---|
| 内容証明郵便 | 約1,500円 | まずはこれ |
| 少額訴訟 | 数千円 | 60万円以下の請求 |
| 民事訴訟 | 数万円〜 | 60万円超の請求 |
| 弁護士相談 | 5,000円〜 | 複雑なケース |
予防策
1. 着手金は半額まで
着手金は全額の30〜50%までに留める。全額前払いは避ける。
2. マイルストーン払い
大きなプロジェクトは、工程ごとに分割して支払う。各工程の納品を確認してから次の支払いを行う。
3. 進捗報告を義務化する
週1回の進捗報告をルール化する。連絡が途絶えたら早期に察知できる。
4. バックアップの外注先を確保
メインの外注先が機能しなくなった場合に備え、サブの外注先を1〜2名確保しておく。
5. 契約書に違約金条項を入れる
「正当な理由なく納品が遅延した場合、遅延日数×○円の違約金を支払う」等の条項を入れておく。
やってはいけないこと
- SNSでフリーランスを晒す → 名誉毀損になる可能性
- 感情的なメッセージを送る → 冷静な対応が重要
- 報復として評価を下げる → 事実に基づかない評価はNG
@SOHOで信頼できる外注先を見つけよう
@SOHOは手数料0%で、フリーランスに直接発注できるプラットフォーム。











