ライブ配信 副業 17LIVE|時給ライバーの報酬体系と確定申告


この記事のポイント
- ✓ライブ配信 副業 17LIVEで時給ライバーとして稼ぐ仕組み
- ✓確定申告の実務を客観データで解説
- ✓会社員が始める前に知るべき注意点を落ち着いた視点で整理します
まず、安心してください。「ライブ配信 副業 17LIVE」と検索された皆さんの多くは、会社員やアルバイトをしながら、月数万円の収入をライブ配信で得られるのかを冷静に見極めたいと考えているはずです。私も43歳でメーカーを辞めてフリーランスになりましたが、独立する前の数年間は副業の市場動向を毎月のように調べていました。今回は感情的な「稼げる/稼げない」の話ではなく、17LIVEの報酬体系・時給ライバー制度・確定申告の実務まで、皆さんが意思決定するために必要な客観情報を整理してお伝えします。
結論を先に書いておきます。17LIVEは副業として始めやすい設計になっていますが、「時給制がない代わりに時間給に近い育成プログラム」が複数存在し、その仕組みと税務処理を理解しないまま走り出すと、後で確定申告や事務所契約のトラブルに巻き込まれます。記事を最後まで読めば、皆さんが今日から準備すべきことが明確になるはずです。
ライブ配信を副業にする人が増えた市場背景
ライブ配信プラットフォーム市場は、ここ数年で日本国内でも大きく拡大しました。コロナ禍を境に在宅時間が増え、スマートフォン1台あれば収益化の可能性がある副業として、会社員や主婦・学生層を中心に裾野が広がっています。総務省の通信利用動向調査でも動画配信サービスの利用率は年々上昇しており、配信を「視る側」から「発信する側」に回る人口が増えていることが背景にあります。
その流れの中でも、17LIVE(イチナナ)は日本市場で長く存在感を維持してきたプラットフォームです。雑談・歌・ゲーム実況・Vライバーなど配信ジャンルが幅広く、年齢層も10代後半から40代以上まで分散しています。私の周りでも、本業がコールセンターや事務職の方が「夜の2〜3時間だけ配信する」というスタイルで始めるケースが増えました。
17LIVEが副業向きとされる根拠は、運営が公表している実態調査からも読み取れます。
今回は、ライブ配信を本業にしているのかということについての調査レポートです。17LIVEのライバーに「ライブ配信は本業?副業?」というアンケートにご回答いただきました。
82.7%と、過半数のライバーが「ライブ配信は副業」という結果になりました!ライブ配信を本業にしているライバーは17.3%でした。多くのライバーが本業を持ちながらライブ配信を副業として活動しているようです。
ライバーの約82.7%が副業として配信しているという数字は、皆さんが思っているよりも「兼業前提のプラットフォーム」であることを示しています。本業を辞めて専業ライバーになる人は2割未満。これは、過剰な期待を持たずに副業の選択肢として淡々と検討するべきだ、ということを意味しています。
17LIVEとは何か:副業視点で押さえる基本構造
17LIVEは、スマートフォンやPCから誰でも配信ができるライブ配信プラットフォームです。視聴者が課金して購入した「ギフト(投げ銭)」をライバーに送り、その一部がライバーの報酬となる仕組みが収益の中心になっています。
副業として始める前に押さえておくべき17LIVEの特徴は次の通りです。
第一に、配信ジャンルが極めて広いことです。雑談、歌、楽器演奏、ゲーム、料理、お絵描き、Vライバー(2Dや3Dのアバターを使った配信)など、ほぼ何でも配信ジャンルとして成立します。会社員の方が顔出しに抵抗がある場合は、声だけのラジオ配信やVライバー形態を選ぶことも可能です。
第二に、配信のハードルが低いことです。アプリをインストールしてアカウント登録すれば、当日から配信を開始できます。機材も、最初はスマートフォン1台で始められます。Vライバーで本格的にやる場合は別途トラッキング機材やソフトが必要になりますが、参入コストは他の副業と比較しても低い部類です。
第三に、運営が日本市場に深くローカライズしていることです。日本人ユーザーが多く、日本語サポートも整備されているため、海外プラットフォームに比べて文化的な摩擦が少ない点も会社員副業として選ばれる理由です。
副業の選び方としてVライバーやSNSマーケティングのような新しい職種に関心がある方は、AI・マーケティング・セキュリティのお仕事で、技術系×マーケティング系の副業案件動向が整理されているので、合わせて見比べるとライブ配信の位置付けが見えてきます。
17LIVEの報酬体系:時給制はあるのか?
「17LIVE 時給」というキーワードでも検索されますが、結論から言うと17LIVEには明確な意味での時給制度は存在しません。誤解されがちなポイントなので、整理しておきます。
17LIVEの基本収益は、視聴者からの「ギフト(投げ銭)」を換金する仕組みです。視聴者がアプリ内通貨を購入してギフトとしてライバーに贈ると、ライバーは独自ポイント(一般にダイヤ等と呼ばれる単位)として獲得し、それを規定レートで換金します。つまり収益は「視聴者がいくら投げ銭してくれたか」に完全連動する完全成果報酬型です。
ただし、初心者ライバー向けに「育成プログラム」や「公式キャンペーン」が用意されており、これが実質的な時給制に近い性質を持っています。一定期間(多くは新人期間)、配信時間や配信日数、視聴者数などの条件をクリアすると、運営から報酬やボーナスが支給される仕組みです。これにより「視聴者がまだいない最初の数か月」でも、配信に対して一定の対価が得られる設計になっています。
私の周囲で17LIVEを始めた方の話を整理すると、新人期間のうちは「ギフト収益+育成プログラム報酬」の合算で月2〜3万円程度に届く方が多く、そこから固定ファン(リスナー)が増えるかどうかで明暗が分かれます。固定ファンが増えれば月10万円超えも視野に入りますが、これは継続配信と関係構築に長期間取り組んだ結果です。
副業の安定収入を狙う場合、17LIVE単体に依存せず、文章スキルやWebスキルを別軸で持っておくのが現実的です。例えば文章を書くことに抵抗がない方であれば著述家,記者,編集者の年収・単価相場を参考に、ライティング案件と組み合わせて副業ポートフォリオを作るのも有効な戦略です。
17LIVEで稼ぐためのコツ:副業として続ける現実解
副業として17LIVEを続けるコツは、いくつかの観点に分けて整理できます。マクロ的な傾向として、SNS分析メディアやライバー事務所が公表しているデータから読み取れる共通項を客観的にまとめておきます。
ひとつ目は配信時間の安定化です。視聴者は「いつ来れば配信を見られるか」が分かるほど習慣化しやすく、固定リスナーが付きやすくなります。週末だけ・夜だけ、など決まった時間に配信することが、ファン獲得のひとつ目の鍵です。
ふたつ目は配信ジャンルの絞り込みです。雑談だけで戦うのは強豪が多くハードルが高いため、自分が継続的に語れるテーマ(趣味・職業経験・特定ジャンルへの知見など)を軸に据えるほうが固定ファンが付きやすい傾向にあります。私自身がフリーランスとして実感しているのは、副業でもプロでも「専門性で差別化する人ほど安定する」という共通原則です。
みっつ目はリスナーとのコミュニケーション設計です。コメントを読み上げる、リスナーの名前を覚える、再訪してくれた人を歓迎する。これらの基本動作が、視聴者を「ファン」に転換する確率を上げます。配信時間中の体感では、コメントを丁寧に拾うだけで滞在時間が大きく変わると、多くのライバーが言及しています。
よっつ目は配信機材・配信環境の最低水準です。音質が悪い、ハウリングする、画面が暗い、といった環境問題は、リスナー獲得以前の問題として配信維持のハードルになります。最初はスマートフォンでも問題ありませんが、長期的に副業として続けるなら、外付けマイクや簡易照明など1〜2万円程度の初期投資は検討しておくべきです。
副業として何かを始めるとき、私が一番大事だと思っているのは「自分の体力と本業のリズムを壊さない範囲で継続する」ことです。私もメーカー勤務の頃、副業に熱を入れすぎて本業のパフォーマンスが落ちた経験があります。1か月で取り戻すのに3か月かかりました。皆さんも、最初から毎日配信するような無理な計画は立てないほうがいい。週2〜3回・1回1〜2時間から始めて、続けられるリズムを掴むことを優先してください。
17LIVEと他プラットフォームの比較:副業選びの判断軸
副業ライブ配信を検討するとき、17LIVE以外のプラットフォームと比較した判断軸も持っておくべきです。代表的な比較対象として、TikTokライブ、YouTubeライブ、Twitch、Pocochaなどがあります。
TikTokライブは、短尺動画からの流入が見込めることが最大の強みです。バズった短尺動画が起点になり、ライブ配信視聴者を急増させる構造があります。一方で17LIVEは固定リスナーとの関係構築に重点が置かれており、爆発力よりも安定的なコミュニティ形成に向いた設計です。
Pocochaは時間ダイヤ(時間に応じた報酬)が制度として存在し、配信時間に対する報酬の確実性がやや高いとされます。一方17LIVEは育成プログラム期間を過ぎると完全成果報酬に近くなるため、固定ファン獲得力が収益に直結します。
YouTubeライブやTwitchは、海外視聴者も視野に入る点が強みです。ただしSEO的な競合や言語の壁を考えると、日本人視聴者中心の17LIVEのほうが日本人副業ライバーには参入障壁が低い、というのが市場全般の評価です。
副業選びの判断軸として、「短時間で爆発を狙う」ならTikTokライブ寄り、「時間給に近い安定性」ならPococha、「日本市場に深く根を張りたい」なら17LIVE、と整理すると分かりやすくなります。これは絶対の答えではなく、皆さん自身の生活スタイルや得意ジャンルと照らし合わせて判断するべきポイントです。
17LIVE副業のメリットとデメリット
副業として17LIVEを選ぶときのメリットとデメリットを、客観的に整理しておきます。
メリットの第一は、初期投資が低いことです。スマートフォン1台で始められるため、副業のスタートアップコストとしては最小クラスに入ります。第二は、時間の融通が利くことです。本業のシフトや勤務時間に合わせて配信時間を調整できるので、会社員・主婦・学生のいずれにも適応可能です。第三は、対人スキルやコミュニケーション能力が高まることです。これは収益以外の副次的なメリットとして、本業にも還元される可能性があります。
デメリットの第一は、収益の不安定さです。完全成果報酬型に近いため、リスナーが付かなければ月収0円もありえます。第二は、時間投下に対して即効性が乏しいことです。固定ファン獲得には数か月単位の継続が必要で、最初の数か月は「努力しているのに成果が出ない」期間を耐える必要があります。第三は、生活リズムへの影響です。夜間配信が中心になりがちで、本業に支障が出るリスクがあります。第四は、プライバシーやSNS炎上リスクです。顔出し配信を選ぶと、個人情報の特定リスクが付きまといます。
特に副業会社員の場合、本業の就業規則で副業が許可されているかを必ず確認してください。許可制・届出制の会社が多いため、無断で始めて発覚すると懲戒対象になるケースがあります。これは17LIVEに限らず、副業全般の鉄則です。
副業を始めるときの本業との両立論については、キャリア・副業・人生相談のお仕事で、現役のキャリアコンサルタントによる相談案件の動向が確認できます。心理的負担を抱えやすい副業デビュー期は、第三者に相談しながら走るのも選択肢のひとつです。
ライバー事務所への所属:メリットと注意点
17LIVEで副業を続けるうえで、多くの方が一度は検討するのが「ライバー事務所への所属」です。これも客観的にメリットとデメリットを整理しておきます。
事務所所属のメリットは、配信ノウハウの提供、機材サポート、イベント参加権、税務関連のサポートなどが受けられることです。特に初心者期は何を改善すべきか分からない時期なので、第三者視点のアドバイスが収益化スピードを早めることがあります。
一方のデメリットは、事務所手数料が引かれる点、契約期間や解約条件に縛りがある点、配信内容や時間にノルマが課されることがある点です。事務所によって契約条件が大きく異なるため、契約前に必ず書面の隅々まで確認してください。特に解約条件(途中解約の違約金、契約期間の自動更新有無)は、後でトラブルになりやすい論点です。
副業ライバーの報酬受け取りと税務:確定申告の基礎
ここからが、皆さんが一番モヤッとしているであろう「確定申告」の話です。副業として17LIVEで収入を得る場合、税務処理を理解せずに走り出すと、後で必ず困ります。基本ルールを整理しておきます。
会社員が副業で得た収入のうち、給与所得以外の所得(事業所得または雑所得)が年間20万円を超える場合、原則として確定申告が必要です。17LIVEの収入は事業として継続的に行っているか否かで「事業所得」「雑所得」のいずれかに分類されます。継続性・規模・本業との関係などから総合的に判断されます。
確定申告では、収入から「必要経費」を差し引いた金額が課税対象になります。ライブ配信の必要経費として認められやすいものには、配信用機材(マイク・カメラ・照明)、通信費(按分計算)、配信用衣装(業務専用と説明できるもの)、事務所手数料、イベント参加費などがあります。プライベートと共用しているものは「按分(あんぶん)」して、業務に使った割合だけを経費計上するのが原則です。
源泉徴収については、17LIVEや所属事務所が支払う報酬から源泉徴収されているケースもあります。源泉徴収票や支払調書が発行された場合は、確定申告時に必ず添付・記載してください。会社員の場合、副業の所得を確定申告する際の住民税の納付方法を「普通徴収」にすることで、副業収入が会社にバレるリスクを低減できる場合があります。ただし副業の種類によっては自動で給与扱いされる場合もあるので、税理士または税務署に相談するのが確実です。
確定申告の電子申告(e-Tax)は近年使いやすくなっており、副業の青色申告にも対応しています。国税庁の公式情報は国税庁やe-Taxを直接確認してください。会計ソフトを使う場合はfreeeやマネーフォワードのクラウド会計が初心者には扱いやすい選択肢です。
ライブ配信の収入と並行して、文章ライティングや事務作業の副業も持つ場合、それらすべてを「副業の事業所得・雑所得」として合算して計算する必要があります。複数の副業を持つ方ほど、最初から会計ソフトで月次の収支を記録しておくと、年度末に慌てずに済みます。
副業ライバーの規約・法務リスクと事前対策
副業として17LIVEを続けるうえで、税務以外にも気をつけるべき法務リスクがあります。
第一は、配信内容に関する規約違反リスクです。各プラットフォームには配信ガイドラインがあり、違反すると配信停止・アカウントBANのリスクがあります。著作権を侵害する楽曲のBGM使用、他者の権利を侵害するコンテンツ、未成年関連の不適切な配信などは、副業以前の問題として絶対に避けるべきです。
第二は、肖像権・プライバシーのリスクです。顔出し配信を選んだ場合、配信のスクリーンショットや切り抜き動画が無断で拡散されるリスクがあります。声出し配信でも、特定情報(勤務先・住所・本名等)を不用意に漏らさないリテラシーが必須です。
第三は、契約書のリスクです。事務所所属やマネジメント契約を結ぶ場合、契約内容によっては「他プラットフォームでの配信禁止」「専属契約」「違約金条項」などが含まれていることがあります。法務知識がない状態でハンコを押すのは危険なので、不安があれば行政書士などの専門家に契約レビューを依頼することも検討してください。
第四は、副業全般の労務リスクです。本業が副業禁止規定を持つ場合や、競業避止義務に該当する場合、就業規則違反になります。会社員の方は、副業を始める前に必ず就業規則を確認し、必要なら人事部に相談してください。
配信スキルの応用:副業ポートフォリオ視点での位置付け
ライブ配信副業を始めると、副次的に身に付くスキルが意外に多いことに気付きます。これらを別の副業に応用する視点を持つと、ライブ配信のリスクヘッジになります。
ひとつ目は、話す力・伝える力です。これは音声配信(Podcast、Voicy)や、企業のセミナー登壇、オンライン講師など、別の副業に転用できます。ふたつ目は、SNS運用力です。配信告知や視聴者との関係構築で身に付くSNS運用ノウハウは、企業のSNS運用代行案件に直結します。みっつ目は、コンテンツ企画力です。配信のテーマ設計・トーク台本作成のスキルは、Webメディアのコンテンツ企画やYouTubeの構成作家など、執筆系副業にも転用できます。
例えば配信で身に付けた表現力を使って音楽系の副業に発展させたい方は、作曲・編曲・効果音・ジングルのお仕事で、楽曲制作・効果音制作の副業案件動向を確認できます。声を使うライブ配信から派生して、ナレーションやジングル制作の案件に発展するケースも実在します。
また、ライブ配信×Webクリエイティブの方向に伸ばすなら、デザイン系のスキル証明としてAdobe認定プロフェッショナル Adobe Expressなどの資格取得を視野に入れると、配信用バナーや切り抜き動画の編集案件にも対応できるようになります。
技術系の副業に伸ばす場合は、ソフトウェア作成者の年収・単価相場で、配信ツール開発やライブ配信運営の裏側を支える技術職の単価動向が確認できます。配信者として活動するうちに、配信ツールへの理解が深まり、技術系副業へ転身する人も少なくありません。
副業の組み合わせ方として、AIスキルやノーコードスキルを掛け合わせる現代的な戦略については、G検定(JDLA)で始めるAI副業|ディープラーニング知識を仕事に活かす、AI・マーケティング・セキュリティの複合スキルで副業する、ノーコードで副業!プログラミング不要のアプリ開発で稼ぐ【2026年版】も参考になります。ライブ配信を「副業の入口」にして、別ジャンルにも展開していく長期戦略を最初から持っておくと、配信単体に依存しないキャリアが組めます。
副業ポートフォリオを組むときの一般的なバランスは、収益軸を3本以上持つことです。1本は安定的に時間給に近い収入(業務委託の継続案件など)、もう1本は成果報酬型で上限が伸びる収入(ライブ配信、コンテンツ販売など)、もう1本はスキルアップ目的の収入(資格を取りつつ案件を回す、新ジャンルにチャレンジする等)。この3本柱を意識すると、ライブ配信の収入変動に振り回されない副業体制が組めます。
私自身、43歳でフリーランス独立する前は、本業以外に「Webライティング」「品質管理コンサル」「執筆業」の3本柱を意識して育てていました。1本目が天井に当たっても、残り2本でカバーできる体制を作ってから独立したから、生活が崩れずに済んだのだと振り返っています。皆さんも、ライブ配信副業に過度に集中するのではなく、3本目・4本目の柱を同時並行で育てる発想を持ってください。
最後に、17LIVEで副業を始める前に「自分はなぜ副業をしたいのか」を一度言語化することをおすすめします。月3万円の生活費補填なのか、独立準備なのか、コミュニケーション力を鍛えたいのか。目的が定まれば、配信時間の投下量も、事務所所属の要否も、確定申告の準備の進め方も、自然と決まってきます。市場全体を見渡したうえで、皆さんが冷静に意思決定できることを願っています。
よくある質問
Q. ライブ配信の報酬還元率(手取り)はアプリによってどれくらい違うのですか?
報酬還元率は一般的に、17LIVEが15〜30%程度(公式ライバーは条件により変動)、ふわっちが50%程度と言われています。ふわっちは還元率が高い分、リスナーからの投げ銭が手取りに直結しやすいのがメリットです。ただし、還元率だけでなくアプリ自体の利用者数や投げ銭の飛び交う頻度も重要なので、パーセンテージだけで「どちらが稼げる」とは一概に言えません。
Q. 副業の所得が20万円以下なら本当に確定申告は不要ですか?
所得税の確定申告は不要ですが、住民税の申告は市区町村に対して別途必要になります。所得税の申告を行えば住民税の手続きも自動で完了するため、将来を見据えてあえて確定申告を行うことをお勧めします。
Q. 会社に副業を知られたくないのですが、確定申告で対策できますか?
確定申告書の住民税の徴収方法の欄で「自分で納付(普通徴収)」を選択することで、副業分の住民税通知が会社に届かないようにすることが可能です。ただし、給与所得としての副業の場合はこの選択ができないことがあります。
Q. スマホだけで副業の確定申告はできますか?
内容がシンプルならスマホ申告でも対応しやすいです。複数の所得、源泉徴収、家事按分、青色申告がある場合は、パソコンや会計ソフトのほうが確認しやすいことがあります。
Q. 副業の確定申告をしないとどうなりますか?
税務署に把握された場合、延滞税(年利7.3〜14.6%)や無申告加算税(15〜20%)がかかります。クラウドソーシングの報酬は支払調書を通じて税務署に把握されているため、「申告しなくてもバレない」ということはありません。
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この記事を書いた人
前田 壮一
元メーカー管理職・43歳でフリーランス転身
大手電機メーカーで品質管理を20年間担当した後、42歳でフリーランスに転身。中高年のキャリアチェンジや副業の始め方を、自身の経験をもとに発信しています。
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