Webマーケ支援・Web運営サポートの副業で稼ぐ方法

榊原 隼人
榊原 隼人
Webマーケ支援・Web運営サポートの副業で稼ぐ方法

この記事のポイント

  • Webマーケティング支援やWeb運営サポートの副業を始める方法を解説
  • SNS運用・SEO・広告運用の案件相場から必要スキル・実績の作り方まで
  • 現役マーケターが実体験をもとに紹介します

本業でWeb広告の運用をしていた私が副業を始めたのは、知人の飲食店から「Instagram、何を投稿すればいいかわからない」と相談を受けたことがきっかけでした。月2万円でSNS運用のアドバイスを始めたところ、3ヶ月で来店数が1.5倍に。その実績が口コミで広がり、気づけば月に20万円以上を副業で稼ぐようになっていました。

Webマーケティング支援は、デジタルマーケティングの経験者にとって最も稼ぎやすい副業の一つです。中小企業や個人事業主はWeb集客に困っていて、「少しだけ手伝ってくれる人」を求めています。

Webマーケ支援の副業にはどんな仕事があるか

一口にWebマーケ支援といっても、仕事の幅は広いです。自分のスキルに合った分野から始めましょう。

SNS運用代行・アドバイス

  • Instagram、X、TikTokの投稿戦略策定(SNS運用代行も参照)
  • 投稿コンテンツの企画・作成
  • フォロワー増加施策の提案
  • 分析レポートの作成

SEO支援

  • キーワード調査・記事構成の作成(SEOライティングのスキルが活きる)
  • 既存コンテンツのSEO改善提案
  • 内部SEOの技術的チェック
  • 被リンク獲得戦略の策定

Web広告運用

  • Google広告・Meta広告の設定・運用
  • 広告クリエイティブの改善提案
  • 予算配分の最適化
  • 効果測定レポートの作成

Web運営サポート

  • WordPressの保守・更新
  • アクセス解析とレポート
  • LP(ランディングページ)の改善提案
  • メールマーケティングの設計

リアルな収入事情

Webマーケ支援の副業は、他の副業と比べて単価が高いのが特徴です。

業務内容 月額相場 稼働時間目安
SNS運用アドバイス(月1回MTG) 20,000〜50,000円 3〜5時間/月
SNS運用代行(投稿込み) 50,000〜150,000円 15〜30時間/月
SEOコンサルティング 30,000〜100,000円 5〜15時間/月
Web広告運用代行 50,000〜200,000円 10〜20時間/月
Webサイト保守・運営 10,000〜30,000円 3〜8時間/月

時給換算すると3,000〜10,000円と高水準です。私の場合、クライアント3社を担当して月20〜25万円の副収入を得ています。

未経験から始められるか

正直に言うと、完全未経験からいきなり高単価案件を受けるのは難しいです。ただし、以下のような経験があれば十分にスタートできます。

  • 本業でSNSアカウントの管理をした経験がある
  • ブログを運営してアクセスを集めた経験がある
  • Google広告やMeta広告を少しでも触ったことがある
  • Google Analyticsのレポートを見たことがある

「経験はないけど興味がある」という方は、まず自分のSNSアカウントやブログで実績を作るところから始めましょう。3ヶ月もあれば、立派なポートフォリオになります。

副業を始める具体的なステップ

ステップ1: 自分の専門分野を決める

「SEOが得意」「SNS運用が得意」「広告運用が得意」。まず1つに絞りましょう。全部できますと言っても信頼されません。私は最初「飲食店向けInstagram運用」に特化したことで、案件が取りやすくなりました。

ステップ2: ポートフォリオを準備する

過去の実績を数字で示せるようにまとめます。「フォロワー数を3ヶ月で500→2,000にした」「CVR(コンバージョン率)を1.2%→3.8%に改善した」のように、具体的な成果が重要です。

ステップ3: クラウドソーシングで案件を探す

@SOHOでは中小企業からのWebマーケ支援案件が豊富に掲載されています。手数料0%なので、月5万円の運用代行案件なら5万円がそのまま手元に。他のプラットフォームでは20%の手数料で4万円になってしまうので、年間で12万円もの差が出ます。

ステップ4: 最初の1社を全力で成果を出す

最初のクライアントには、多少サービスしてでも圧倒的な成果を出しましょう。その実績と推薦の声が、次の案件につながります。

ステップ5: 月次レポートの仕組みを作る

クライアントに毎月レポートを提出する仕組みを作っておくと、解約されにくくなります。GoogleスプレッドシートやNotionで自動化できる部分は自動化しましょう。

本業との両立で気をつけること

Webマーケ支援の副業で最も注意すべきは、本業の競業避止義務です。本業のクライアントと競合する企業の案件を受けると、就業規則に抵触する可能性があります。必ず会社の規定を確認してください。

また、クライアントの期待値管理も重要です。副業なので対応できる時間には限りがあります。「平日夜と土日のみ対応」「返信は24時間以内」のように、稼働条件を事前に明確にしておきましょう。

長く続けるためのポイント

この業界はトレンドの移り変わりが早いです。常に最新の情報をキャッチアップする習慣を持ちましょう。Googleのアルゴリズムアップデート、各SNSの新機能、新しい広告フォーマットなど、学び続けることで単価も上がっていきます。

私は毎朝30分、海外のマーケティング系ニュースレターを読む時間を確保しています。この積み重ねが、クライアントへの的確なアドバイスにつながっています。

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榊原 隼人

この記事を書いた人

榊原 隼人

フルスタックエンジニア・テックライター

SIerで8年間システム開発に携わった後、フリーランスエンジニアに転身。React/Next.js/Pythonを中心に開発案件をこなしながら、技術系の記事を執筆しています。

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