EC/D2Cコンサルの副業|ネットショップ支援で稼ぐ方法

榊原 隼人
榊原 隼人
EC/D2Cコンサルの副業|ネットショップ支援で稼ぐ方法

この記事のポイント

  • EC/D2Cコンサルの副業で稼ぐ方法を解説
  • ネットショップ運営の経験を活かして月5〜30万円を得るための案件獲得法
  • 報酬相場をEC業界歴8年の筆者が紹介します

EC業界で8年ほど働いてきて、「この経験って副業に使えるんじゃないか?」と気づいたのは3年前のことだった。当時、本業で担当していたD2Cブランドの売上が前年比200%を達成し、そのノウハウを他の事業者にも提供できると確信した。

実際にEC/D2Cコンサルの副業を始めてみると、想像以上に需要があった。特に個人や中小企業が運営するネットショップは、「売上を伸ばしたいけど何をすればいいかわからない」という課題を抱えていることが多い。

EC/D2Cコンサルの副業とは

EC/D2Cコンサルとは、ネットショップやD2C(Direct to Consumer)ブランドの運営を支援する仕事だ。具体的には以下のような業務がある。

  • 売上改善コンサルティング: 商品ページの改善、CVR向上施策の提案
  • 広告運用アドバイス: Google広告やSNS広告の戦略立案
  • ブランド戦略の策定: D2Cブランドの立ち上げ・成長戦略
  • ECモール対策: Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングでの売上最大化
  • 物流・CS改善: 配送効率やカスタマーサポートの最適化

僕の場合、最初はShopifyで構築されたD2Cブランドの売上改善から始めた。月に2〜3回のオンラインミーティングと、週1回のレポート提出で月額15万円。本業の知見をそのまま活かせるので、新たに勉強する必要はほとんどなかった。

報酬相場と案件の種類

EC/D2Cコンサルの副業における報酬相場は、経験やスキルによって幅がある。

案件タイプ 報酬目安 稼働時間/月
スポットコンサル(単発相談) 1〜3万円/回 1〜2時間
月額アドバイザリー 5〜15万円/月 8〜15時間
ECサイト立ち上げ支援 20〜50万円/件 1〜3ヶ月
広告運用+コンサル 10〜30万円/月 15〜25時間

個人的な感覚として、月額アドバイザリー契約が最もコスパがいい。週に2〜3時間の稼働で安定した収入が得られるからだ。

副業を始めるためのステップ

ステップ1: 自分の強みを棚卸しする

EC業界といっても幅広い。自分が最も成果を出せる領域を明確にしよう。

  • Shopify構築・運用に詳しい
  • Amazon SEOで実績がある
  • SNS広告でROAS改善の経験がある
  • D2Cブランドの立ち上げ経験がある

僕の場合は「Shopify × SNS広告 × D2C」という掛け算が強みだった。

ステップ2: 実績をまとめる

クライアントが最も重視するのは実績だ。数字で語れるものを準備しておこう。

  • 売上をどれだけ伸ばしたか(前年比○○%増)
  • CVRをどれだけ改善したか
  • 広告のROASをどれだけ改善したか
  • 新規顧客獲得数の実績

ステップ3: クラウドソーシングで案件を探す

最初の案件獲得には、クラウドソーシングサイトが有効だ。@SOHOのようなプラットフォームには、EC支援を求める事業者からの案件が多数掲載されている。

提案文では、具体的な数字を含めた実績と、クライアントの課題に対する仮説を提示することが大切だ。「御社のサイトを拝見しましたが、商品ページの構成を変えるだけでCVRが1.5倍になる可能性があります」といった具体的な提案が刺さる。

ステップ4: 継続契約を目指す

単発の相談から始まっても、成果を出せば月額契約に移行できることが多い。僕のクライアントの7割は、最初のスポットコンサルから月額契約に発展している。

本業との両立で気をつけること

副業でEC/D2Cコンサルをする際に、いくつか注意点がある。

競業避止義務の確認: 本業と競合するクライアントを受けないこと。僕は本業が化粧品ECなので、副業では食品やアパレルのD2Cブランドを中心に受けている。

稼働時間の管理: コンサルは「ちょっと相談」が増えがちだ。契約時に月の稼働時間上限を明確にしておくことが重要。僕は月15時間を上限にして、それ以上は追加料金をいただいている。

守秘義務の徹底: 本業で得た具体的なデータや戦略を副業のクライアントに漏らさないこと。あくまで自分のスキルや知見を活用するというスタンスだ。

D2C領域は今がチャンス

D2C市場は年々拡大しており、新規参入するブランドも増え続けている。しかし、EC運営のノウハウを持つ人材は慢性的に不足している。

特に以下の領域は需要が高い。

  • Shopifyアプリの活用支援: 数百あるアプリの中から最適な組み合わせを提案
  • サブスクリプション設計: 定期購入モデルの構築と改善
  • UGC活用戦略: ユーザー生成コンテンツを使ったマーケティング

EC/D2Cの知見を持っている人にとって、コンサル副業はスキルをそのまま収入に変えられる最も効率的な方法の一つだと思う。

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榊原 隼人

この記事を書いた人

榊原 隼人

フルスタックエンジニア・テックライター

SIerで8年間システム開発に携わった後、フリーランスエンジニアに転身。React/Next.js/Pythonを中心に開発案件をこなしながら、技術系の記事を執筆しています。

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