ITパスポート

この資格とは
ITパスポートは、IPA(情報処理推進機構)が実施する国家試験「情報処理技術者試験」の中で最も入門レベルの資格です。ITの基礎知識に加え、経営全般の知識、IT管理の知識、IT技術の基礎知識を認定します。CBT方式で全国のテストセンターで随時受験可能です。
取得するメリット
ITパスポートは国家試験のため信頼性が高く、IT業界以外の事務職やカスタマーサポートの方にも推奨されています。フリーランスとして事務系の案件やカスタマーサポートの案件を受ける際、ITの基礎知識を持っていることの証明になります。一度取得すれば生涯有効です。
試験概要
試験は100問・120分のCBT方式(四肢択一)です。ストラテジ系(経営全般・35問)、マネジメント系(IT管理・20問)、テクノロジ系(IT技術・45問)の3分野が出題されます。合格基準は総合600点以上かつ各分野300点以上(1000点満点)です。
勉強方法・おすすめ教材
「いちばんやさしいITパスポート」や「キタミ式イラストIT塾 ITパスポート」が人気のテキストです。過去問の反復演習が合格の近道です。「ITパスポート試験ドットコム」の無料過去問サイトも活用しましょう。2〜3ヶ月の学習で合格できます。
この資格が活きる仕事
事務系のPC作業全般、データ入力、カスタマーサポート、ITヘルプデスク、IT企業の事務・営業サポートなど、ITの基礎知識が必要な幅広い案件で活かせます。
よくある質問
文系でも合格できますか?
はい、ITパスポートは文系の方も多く受験しています。ストラテジ系(経営全般)は文系の知識が活きる分野です。テクノロジ系はやや技術的ですが、暗記中心なので理解を深めれば対応できます。
基本情報技術者との違いは?
ITパスポートはIT全般の基礎知識、基本情報技術者はITエンジニアとしての専門知識を問います。IT業界で働くならまずITパスポート、さらにステップアップするなら基本情報技術者を目指しましょう。
CBT受験の注意点は?
テストセンターのPCで受験します。事前に申し込みが必要です。メモ用のホワイトボードが貸与されます。受験日は平日含め随時選べるので、自分のペースで受験できます。