ボタニカル ハーバリウム リース 販売 副業 2026|植物リースを売る始め方

中西 直美
中西 直美
ボタニカル ハーバリウム リース 販売 副業 2026|植物リースを売る始め方

この記事のポイント

  • ボタニカル・ハーバリウム・リースの販売を副業にしたい方へ
  • EC・教室・委託の販売方法の比較
  • つまずきやすい注意点まで

「花や植物が好きで、作っているときだけは心がほどけるんです」。このご相談、本当によくいただきます。仕事で疲れた夜、ドライフラワーを瓶に並べたり、リースの土台に小さな花を留めていくと、不思議と呼吸がゆっくりになる。その時間が好きで、いつか「これを誰かに買ってもらえたら」と考え始めた方が、いまこのページを開いてくださっているのだと思います。

ボタニカルアイテム、ハーバリウム、リースの販売を副業にすること。それは決して「夢物語」ではありませんが、同時に「すぐに大きく稼げる」というものでもありません。大丈夫です。焦らなくていいんです。この記事では、市場の現状、かかる費用、販売方法の選び方、始めるための手順、そしてつまずきやすいポイントまでを、ひとつずつ丁寧にお伝えします。読み終えるころには、「私にもできそう」と「ここは気をつけよう」の両方が、静かに見えているはずです。

ボタニカル・ハーバリウム・リース副業の市場はいま、どうなっているのか

まず、いちばん気になるところからお話しします。「そもそも、こういうハンドメイドの植物雑貨って、いまも売れているの?」という疑問です。結論からお伝えすると、需要は安定して存在しています。ただし「爆発的に伸びている」のではなく、「ギフトとインテリアを軸に、静かに根づいている」という表現がいちばん近いです。

ハーバリウムは、専用のオイルに花材を浸して瓶に閉じ込めるインテリアフラワーです。水やりがいらず、枯れず、光に透けると美しい。2017年から2019年ごろに大きなブームがあり、いまは流行のピークこそ越えたものの、「枯れない花」というギフト需要として定着しました。一方リースは、結婚式やクリスマス、お正月の飾りとして昔から愛されてきた歴史があります。ボタニカルという言葉は「植物を主役にした、ナチュラルな世界観」を指し、近年のインテリアトレンドと相性がよく、検索する方も増えています。

ハンドメイド作品の市場全体を見ると、国内の主要ハンドメイドマーケットプレイスは登録作家数が数百万人規模に達し、流通額も年々積み上がっています。これは「個人がモノを作って売る」という行為が、特別な人だけのものではなくなったことを示しています。植物雑貨はその中でも、季節性とギフト性が強く、母の日・誕生日・新築祝い・退職祝いなど「贈る理由」が一年を通じて存在するのが強みです。

なぜ「いまから始める人」にもチャンスが残っているのか

「ブームが過ぎたなら、もう遅いのでは」と感じる方もいらっしゃるでしょう。でも、ここはむしろ落ち着いて考えてほしいところです。ブームのときは参入者が殺到し、価格競争が起きやすく、「とりあえず作ってみた」という作品があふれます。流行が落ち着いたいまは、本当に好きで続けている作り手だけが残り、世界観やクオリティで選ばれる時代になりました。つまり「数で押す」のではなく「丁寧さで選ばれる」フェーズに入っているのです。

副業として参入する個人にとって、これはむしろ追い風です。大量生産の企業と価格で戦う必要はありません。あなたが選んだ花材の組み合わせ、瓶の形、リースの枝ぶり、添える一言メッセージ。その小さな世界観こそが、機械では再現できない価値になります。手数料の低いプラットフォームを選び、原価を丁寧に管理し、無理のないペースで続けることができれば、副業として成立する余地は十分に残っています。

相場とギフト需要の実際

価格帯の目安もお伝えしておきます。ハーバリウムは1本2,000円〜8,000円程度、リースはサイズや花材によって3,000円〜15,000円程度が一般的なレンジです。原価率は花材・オイル・容器を合わせて売価の15%〜25%ほどに収まることが多く、ハンドメイドとしては材料費の比率を抑えやすいジャンルだと言えます。

ただし、ここで大切なのは「原価が安い=儲かる」と単純に考えないことです。実際にはラッピング、配送資材、撮影、出品作業、お客様とのやりとりに、かなりの時間がかかります。後ほど詳しくお話ししますが、「材料費」よりも「あなたの時間という見えないコスト」を意識することが、長く続けるための鍵になります。

EC販売(ハーバリウム1本2,000〜8,000円・原価率15〜25%)を月20〜40本販売すれば、月売上4〜20万円程度が目安です。

ハーバリウム・リース販売を始めるのに必要な費用と道具

「始めるのにいくらかかりますか」。これも最初に多くの方が不安に思うところです。安心してください。ボタニカル雑貨の副業は、初期費用がとても低いジャンルです。数十万円の機材を買い揃える必要はなく、まずは手元のお小遣いの範囲で試せます。

最低限そろえたい道具と材料

ハーバリウムを作る場合、必要なのは専用のハーバリウムオイル(ミネラルオイルまたはシリコンオイル)、ガラス瓶、ドライフラワーやプリザーブドフラワーなどの花材、ピンセット、はさみ程度です。これらを一式そろえても、最初は1万円前後から始められます。リースの場合は、土台となるリースベース、グルーガン、ワイヤー、花材が中心で、こちらも1万円〜2万円あれば一通りそろいます。

「もっと本格的にやるなら」という方は、花材を少量ずつ複数そろえると表現の幅が広がります。ただし、いきなり大量に買い込むのは避けてください。実際にいくつか作ってみて、自分が好きな世界観・売れそうな組み合わせが見えてから、必要な花材に投資するほうが、無駄が出ません。

「見せ方」にかかる費用も忘れずに

ここで、つい見落とされがちなのが「撮影」と「梱包」の費用です。オンラインで売る以上、写真がすべてと言っても過言ではありません。とはいえ高価なカメラは不要で、スマートフォンと、窓際の自然光、そして白い背景紙か布があれば十分に魅力的に撮れます。背景紙や撮影ボックスは1,000円〜3,000円ほどで購入できます。

梱包資材も大切です。ハーバリウムはガラス瓶ですし、リースは形が崩れやすいため、緩衝材・しっかりした箱・固定用の資材が必要になります。「せっかくきれいに作ったのに、届いたら割れていた」という事故は、お客様の信頼を一度で失う最も悲しいパターンです。配送資材は1件あたり200円〜500円ほどを見込んでおきましょう。

ハーバリウム・リース副業の始め方5ステップ

ここからは、実際にゼロから始めるための手順を、5つのステップに分けてお話しします。一気に全部やろうとしなくて大丈夫。ひとつずつ、自分のペースで進めてください。

ステップ1:好きな世界観を見つけ、試作する

最初にやるべきは、売ることではなく「作って楽しむ」ことです。あなたが心からきれいだと思える色合い、花材、形を、いくつか試作してみてください。ナチュラルで優しい雰囲気が好きなのか、シックでモダンなのが好きなのか。この「自分の好き」がはっきりしていると、後々の商品づくりも撮影も、ブレなくなります。

試作の段階では、失敗を恐れないでください。花材のバランスが崩れたり、オイルに気泡が入ったり、いろいろなことが起こります。でも、その一つひとつが上達の糧になります。完璧を目指すより、「数をこなして手に馴染ませる」ことを優先しましょう。

ステップ2:原価と適正価格を計算する

次に、冷静な計算の時間です。1つの作品にかかる材料費(花材・オイル・容器・ラッピング・配送資材)をすべて書き出してみてください。そのうえで、手数料と「あなたの作業時間」を加味して価格を決めます。ここを曖昧にすると、「たくさん売れたのに手元に何も残らない」という悲しい状態になりかねません。

たとえば材料費が500円の作品を2,500円で売る場合、手数料10%(250円)を引くと2,250円。そこから材料費を引いた1,750円が、あなたの作業時間1〜2時間分の対価です。これを「安い」と感じるか「妥当」と感じるかは人それぞれですが、数字を見える化することで、無理のない価格設定ができます。販売・接客の単価感覚をつかみたい方は、販売店員の年収・単価相場営業・販売事務従事者の年収・単価相場のデータも、自分の時間価値を考える参考になります。

ステップ3:魅力が伝わる写真を撮る

作品ができ、価格が決まったら、いよいよ撮影です。繰り返しになりますが、オンライン販売では写真が9割です。自然光の入る窓際で、午前中のやわらかな光のもとで撮るのがおすすめです。背景はシンプルに、作品が主役になるように。複数のアングルから、全体・寄り・サイズ感のわかるカット(手に持った写真など)を用意すると、お客様は安心して購入できます。

撮影が苦手という方も、心配いりません。最初はうまく撮れなくて当たり前です。少しずつ、「この角度だときれいに見える」「この時間帯の光が好き」という発見が積み重なっていきます。撮影もまた、創作の楽しい一部だと思えるようになると、ぐっと続けやすくなります。

ステップ4:出品し、お客様とのやりとりを丁寧に

写真と説明文を整えたら、選んだプラットフォームに出品します。商品説明には、サイズ、使用花材、お手入れ方法、配送方法を明記しましょう。そして何より、「この作品にどんな想いを込めたか」を一言添えると、ぐっと温かみが伝わります。

お客様からの質問やメッセージには、できるだけ丁寧に、急かさず返信を。植物雑貨を買う方は、機能ではなく「気持ち」で選んでくださる方が多いです。あなたの誠実なやりとりそのものが、リピートや口コミにつながっていきます。

ステップ5:少しずつ広げ、無理なく続ける

ここまで来たら、あとは続けることです。最初の1つが売れるまでには時間がかかるかもしれません。でも、それは普通のことです。落ち込まないでください。出品を増やし、季節に合わせた商品を投入し、お客様の声を聞きながら、少しずつ世界観を育てていく。その積み重ねが、半年後、一年後の景色を変えていきます。

副業全般の始め方を体系的に知りたい方には、仕入れや利益計算の基本を解説したせどり副業の始め方|仕入れ・販売・利益計算の基本を解説【2026年版】も参考になります。販売の考え方は、扱う商品が違っても共通する部分が多いものです。

ハーバリウム・リース販売で気をつけたい注意点

楽しいことばかりお話ししてきましたが、長く続けるためには、知っておくべき注意点もあります。ここを最初に押さえておくと、後で「こんなはずじゃなかった」と落ち込むことを防げます。やさしく、でもしっかりお伝えしますね。

配送トラブルと品質管理

最も多いトラブルは、配送中の破損です。ハーバリウムはガラス瓶、リースは繊細な構造で、輸送の衝撃に弱いものです。割れたり、形が崩れたりした状態で届くと、お客様はとても悲しい気持ちになりますし、返品・返金の対応も発生します。緩衝材を惜しまず、箱の中で動かないようにしっかり固定する。「割れ物注意」のシールを貼る。配送方法を選べる場合は、より丁寧に扱われるものを選ぶ。この一手間が、信頼を守ります。

また、ハーバリウムのオイルは温度変化で膨張・収縮することがあります。夏場の高温で瓶の蓋から漏れる、といったトラブルもあるため、容器の密閉性や、適切なオイル量についても気を配りましょう。

お金まわりと確定申告

副業として収入が増えてきたら、税金のことも避けて通れません。一般に、副業の所得(売上から経費を引いた利益)が年間20万円を超える場合、確定申告が必要になります。「まだそんなに売れていないから」と思っていても、気づけば超えていた、ということもあります。

最初から、材料費・手数料・配送費などの領収書はきちんと保管し、売上と経費を記録する習慣をつけておきましょう。こうした記録は、会計ソフトを使うと格段に楽になります。確定申告の基本については、国税庁の公式サイト(https://www.nta.go.jp/)で正確な情報を確認できますし、日々の帳簿づけにはfreeeマネーフォワードといったクラウド会計サービスが、初心者にもやさしい設計になっています。お金のことは後回しにせず、最初から少しずつ整えておくと、後で慌てずに済みます。

「好き」を「義務」にしないために

最後に、これは私がカウンセリングの現場で何度もお伝えしていることです。趣味を副業にすると、ある日ふと「好きだったはずのことが、しんどくなる」瞬間が訪れることがあります。「今月はもっと作らなきゃ」「売れないと意味がない」。そうやって自分を追い込み始めると、心がすり減っていきます。

実は、私自身も独立したばかりのころ、「成果を出さなければ」という焦りで、本来好きだった文章を書くことが苦しくなった時期がありました。机に向かっても言葉が出てこない。そんな夜が続きました。そのとき支えになったのは、「売れる・売れないと関係なく、これを作っている時間が好きだ」という原点に立ち返ることでした。植物に触れているあなたの心が穏やかでいられること。それが、何より大切な土台です。

数字に追われそうになったら、いったん手を止めて深呼吸してください。副業は、あなたの人生を豊かにするための手段であって、あなたを苦しめるためのものではありません。心が疲れたときの向き合い方については、キャリア・副業・人生相談のお仕事のような、働き方や心の相談に関わる分野の存在も知っておくと、ひとりで抱え込まずに済みます。

独自データから見る「植物副業」の伸びしろと続け方

ここからは、在宅ワークや副業のマッチングを支援するサービスのデータや動向をもとに、「植物雑貨の副業」を客観的な視点で考えてみます。感情だけでなく、数字と構造で見ておくことは、長く続けるための安心材料になります。

業務委託・在宅ワークの分野では、近年「クリエイティブ系」「ものづくり系」の案件が静かに広がっています。ハーバリウムやリースそのものの受注制作だけでなく、商品撮影、SNS運用、ショップ説明文のライティングなど、「作る」周辺のスキルにも需要があります。つまり、植物雑貨づくりで培った世界観やセンスは、単品販売以外の方向にも活かせるということです。

たとえば、ガーデニングや植物を扱う副業の広がりについては、ガーデニング副業で月5万円|植物販売・庭づくりで稼ぐ方法【2026年版】で詳しく整理されています。植物に関わる仕事は一つではなく、育てる・加工する・教える・伝える、と多様な入り口があります。自分の「好き」と「得意」が交わる場所を探すと、思わぬ道が見つかることがあります。

また、ハンドメイド作品全般の販売ノウハウは共通点が多く、文房具やアート作品の販売を扱ったステーショナリー・アート作品の販売副業ガイドも、価格設定・撮影・ブランディングの考え方の参考になります。ジャンルが違っても、「丁寧に作り、誠実に届ける」という本質は変わりません。

数字に振り回されず、自分のペースで

データを見ると、ものづくり系の副業で長く続いている人には、ある共通点があります。それは「最初から大きく稼ごうとしていない」ことです。月に数本でも、自分の作品が誰かの暮らしに届く。その小さな喜びを積み重ねた人ほど、結果として長く続き、ファンを育てています。逆に、短期間で大きな収益を求めた人ほど、思うようにいかずに途中でやめてしまう傾向があります。

ものづくりの副業を、デザインやマーケティングのスキルとして広げていきたい方は、AI・マーケティング・セキュリティのお仕事のような、販売促進に直結する分野に視野を広げるのも一つの道です。作品づくりで磨いた美的センスは、商品ページの設計やSNS発信にも、そのまま活きていきます。

最後に、もう一度お伝えします。ボタニカル雑貨、ハーバリウム、リースの販売は、初期費用が低く、在宅で始められ、あなたの「好き」をそのまま形にできる、とても優しい副業です。すぐに大きな数字にはならないかもしれません。でも、焦らなくていいんです。一本ずつ、一つずつ、心を込めて作ったものが、誰かの暮らしにそっと寄り添っていく。その積み重ねの先に、あなたらしい副業の形が、きっと見えてきます。あなたは一人ではありません。今日できる小さな一歩から、ゆっくり始めていきましょう。

よくある質問

Q. 資格は必要? という疑問について

「資格がないと売ってはいけないのでしょうか」というご質問もよくいただきます。結論として、ハーバリウムやリースの販売そのものに国家資格は不要です。趣味の延長として、誰でも作って売ることができます。

ただし、世界観に説得力を持たせたい、教室を開いて教える側に回りたいという場合には、民間のフラワーアレンジメント系の認定講座を学ぶ方もいらっしゃいます。デザインの基礎を体系的に学べる点はメリットですが、「資格を取らないと始められない」わけではないことは、心に留めておいてください。まずは作って、撮って、出してみる。その経験のほうが、どんな資格よりも先に必要なものです。なお、デザイン面のスキルを広く副業に活かしたい方は、画像編集の基礎を学べるAdobe認定プロフェッショナル Adobe Expressのような認定もあり、商品撮影やSNS投稿の質を底上げするのに役立ちます。

ハーバリウム・リースの販売方法を比較する

道具がそろったら、次は「どこで、どうやって売るか」です。販売方法にはいくつかの選択肢があり、それぞれ向き・不向きがあります。ここをきちんと比較しておくと、自分の生活リズムや性格に合った形を選べます。焦って全部やろうとすると、必ず疲れてしまいます。まずはひとつ、と決めることが大切です。

Q. EC・ハンドメイドマーケットでの販売

もっとも手軽で、副業の入り口として多くの方が選ぶのが、ハンドメイドマーケットプレイスやフリマアプリでの販売です。スマートフォンひとつで出品でき、決済・配送の仕組みも整っています。在庫を抱えるリスクも、受注を受けてから作る形にすれば最小化できます。

メリットは、初期費用がほぼゼロで、全国のお客様に届けられること。デメリットは、出品者が多く、見つけてもらうまでに時間がかかること、そして販売手数料がかかることです。プラットフォームによって手数料率は異なりますが、おおむね売上の10%前後を見込んでおくとよいでしょう。それでも、自分でネットショップをゼロから構築する手間を考えれば、最初はこの手軽さが大きな味方になります。

副業として月5〜10万円の収益を目標にするなら、EC販売から始めるのがもっともリスクが低くおすすめです。

Q. 体験教室・ワークショップの開催

作るのが好きで、人と関わるのも好きという方には、教室・ワークショップという道もあります。自宅やレンタルスペースで、参加者と一緒に作品を作る形です。完成品を売るのとは違い、「体験」そのものに価値を感じてもらえるため、材料費以上の単価を設定しやすいのが特徴です。

EC販売と並行して、1回2〜3時間・参加費3,000〜7,000円程度の体験教室を自宅またはレンタルスペースで開催します。

教室のいいところは、お客様の反応を直接見られること。「わぁ、きれい」と言ってもらえる瞬間は、孤独になりがちな在宅作業の心の栄養になります。ただし、集客・場所の確保・当日の準備と、EC販売とは別種の負担があります。最初からこちらを主軸にするより、ある程度ファンができてから始めるほうが、無理がありません。

Q. 委託販売・イベント出店

雑貨店やカフェに作品を置いてもらう委託販売、ハンドメイドイベントへの出店という方法もあります。実物を手に取ってもらえるため、写真では伝わらない質感や色合いを直接アピールできます。委託は手数料が20%〜40%と高めですが、店舗の客層にあなたの作品を届けられる利点があります。

イベント出店は、同じ作り手仲間とつながれる貴重な機会でもあります。一人で黙々と作っていると、どうしても視野が狭くなりがちです。他の方の作品を見て刺激を受けたり、お客様の生の声を聞いたりすることは、長く続けるうえでとても大きな支えになります。出店料や什器の準備という初期負担はありますが、年に数回、お祭りのような気持ちで参加するのもおすすめです。

Q. 3つの販売方法の比較表

販売方法 初期費用 手数料の目安 向いている人
EC・ハンドメイドマーケット ほぼゼロ 売上の10%前後 まず気軽に試したい人・在宅完結したい人
体験教室・ワークショップ 低〜中 場所代のみ 人と関わるのが好き・教えるのが好きな人
委託販売・イベント出店 20%〜40%・出店料 実物で勝負したい・仲間が欲しい人

この表を見て、「自分はどれが心地よいだろう」と想像してみてください。正解はありません。あなたの生活、性格、使える時間に合うものが、あなたにとっての正解です。

@SOHOでキャリアを加速させよう

@SOHOなら、あなたのスキルを求めているクライアントと手数料無料で直接つながれます。

@SOHOで関連情報をチェック

お仕事ガイド

年収データベース

資格ガイド

中西 直美

この記事を書いた人

中西 直美

産業カウンセラー・キャリアコンサルタント

大手人材会社でキャリアカウンセラーとして15年間従事した後、フリーランスの産業カウンセラーとして独立。在宅ワーカーのメンタルヘルスケアを専門に活動しています。

@SOHOで仕事を探してみませんか?

手数料0%・登録無料のクラウドソーシング。フリーランスの方も企業の方も、今すぐ始められます。

関連記事

カテゴリから探す

クラウドソーシング入門

クラウドソーシング入門

クラウドソーシングの基礎知識・始め方・サイト比較

職種別ガイド

職種別ガイド

職種・スキル別の案件獲得方法と単価相場

フリーランス

フリーランス

フリーランスの独立・営業・実務ノウハウ

お金・税金

お金・税金

確定申告・節税・経費・ローンなどお金の知識

スキルアップ

スキルアップ

プロフィール・提案文・単価交渉などのテクニック

比較・ランキング

比較・ランキング

サービス比較・おすすめランキング

最新トレンド

最新トレンド

市場動向・法改正・AIなど最新情報

発注者向けガイド

発注者向けガイド

クラウドソーシングで外注・人材探しをする企業・個人向け

転職・キャリア

転職・キャリア

転職エージェント・転職サイト比較・キャリアチェンジ

看護師

看護師

看護師の転職・副業・フリーランス・キャリアガイド

薬剤師

薬剤師

薬剤師の転職・副業・キャリアパスガイド

保険

保険

生命保険・医療保険・フリーランスの保険設計

採用・求人

採用・求人

無料求人掲載・採用コスト削減・人材募集の方法

オフィス・ワークスペース

オフィス・ワークスペース

バーチャルオフィス・コワーキング・レンタルオフィス

法律・士業

法律・士業

契約トラブル・士業独立開業・フリーランス新法

シニア・50代

シニア・50代

シニア世代のキャリアチェンジ・副業・年金

セキュリティ

セキュリティ

サイバーセキュリティ・脆弱性対策・情報保護

金融・フィンテック

金融・フィンテック

暗号資産・決済・ブロックチェーン・金融テクノロジー

経営・ビジネス

経営・ビジネス

経営戦略・ガバナンス・事業承継・知財

ガジェット・機材

ガジェット・機材

フリーランスに役立つPC・デバイス・周辺機器

子育て×働き方

子育て×働き方

子育てと在宅ワークの両立・保育園・時間管理

補助金・助成金

補助金・助成金

個人事業主・フリーランスが使える公的補助金・助成金・給付金の申請ガイド