world wing

退職してから現在まで、Auto Cad LT にて顧客から設計受注をしています。

内容的には、サラリーマン時代は、半導体自動前処理装置（洗浄装置）／クリーンルーム設計／半導体後処理装置（ベーク炉）等でしたが、半導体不況で退職し、個人設計事務所として
やってきています。２０年以上となります。

現在はメインとして、プラント関係の仕事をしています。
機械設備／配管設備／丸型（角型）タンク類／鉱山プラントのスキップホイストクレーン／
等の様々なものを手掛けてきています。

こういう案件で、エンドユーザーから、強度計算書（溶接継手、圧力容器、消防法など）／
設備ではまた必ず言われるのが、耐震計算書がありますが、これらをエクセルにて作成し、
PDF として計算書をまとめて提出しています。

計算基準は圧力容器を除き建築基準の許容応力度計算法を使用します。計算手順のおおかたは
あるのですが、角型タンクの計算手順が見つからず、私の方法で客先には提出させて貰っています。


このように多用途にわたる設計に携わる間に下記資格をとりました。

?第２種電気工事士
?危険物取扱者免状（乙種第４類）
?消防設備士（甲種第４類）
?２級ボイラー技士
?水質関係第２種公害防止管理者
?騒音関係公害防止管理者
?１級管工事施工管理技士


当方の作図手順ですが、まず初回打ち合わせをさせてもらい、システムの全体像とシステムフローを理解させてもらい、担当箇所の説明を受けます。

もちかえり全体構想図をまず作成し、これを元に打ち合わせをさせてもらい、
修正後提出し、OK がでたところで製作図／バラシ図作成という手順で作業をさせてもらって
います。

以上よろしくお願いいたします。