加藤正裕

現在の状況

受けられる

活動エリア

東海

業務の種類

データ収集/ライティング/編集者/ホームページ制作/インタビュアー/イベントプロデューサー/コピーライター/プランナー/プレゼン資料制作/アンケート作成/プロモーション・PR

自己紹介

・情報を収集し、整理、分析する
浜松市南区から2011年に依頼された明治期に遠州灘で難破した英国帆船ジェームス・ペイトン号と救出した福島村の人々について、古文書や横浜で発行れていた英字新聞、海外新聞のアーカイブ、デジタル化された書籍などを調べ、それまで分からなかった、救出の具体的な経緯やジェームス・ペイトン号の詳細なデータが分かりました。また、企業の記念誌を手がけ、歴史に関する裏付け調査のソースも十分に把握しています。

・建築や住宅、まちづくりの経験
もともと、建築学科出身で住宅や店舗の設計や模型を作りました。都市計画を専攻、都市計画コンサルタントにいた経験からまちづくりの知識もあります。古民家や街道、伝統工芸などを巡る旅を若い頃から続け、その方面の知識もあります。自宅は築120年の元地主の古民家で、宮大工と一緒にリフォームしました。

・工学系の知識
高校は工業高校で、電子・機械などを学び、工学系の知識もあります。ソーラーとバッテリーを組み合わせたポータブル電源を自分でつくり、自宅に設置してあります。

・農業
家庭菜園を20年前からはじめ、現在、3人の家族が自給できる田畑を管理しています。有機農業、無農薬栽培に関する知識と経験があります。

・森林とエコ
エコロジー関係のネットワークと知識があります。森づくりの活動を10年前からはじめ、地元企業のCSR活動として植樹と自然体験のフログラムや、伐採体験の企画・コーディネート、静岡県から依託を受け森林プログラムなども実施、林業や森林CSRの経験があります。また、自宅裏の1haの雑木林を管理し、薪の生活をしながら、ツリーハウスづくりもしています。

実績一覧

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・情報を収集し、整理、分析する
浜松市南区から2011年に依頼された明治期に遠州灘で難破した英国帆船ジェームス・ペイトン号と救出した福島村の人々について、古文書や横浜で発行れていた英字新聞、海外新聞のアーカイブ、デジタル化された書籍などを調べ、それまで分からなかった、救出の具体的な経緯やジェームス・ペイトン号の詳細なデータが分かりました。また、企業の記念誌を手がけ、歴史に関する裏付け調査のソースも十分に把握しています。

・建築や住宅、まちづくりの経験
もともと、建築学科出身で住宅や店舗の設計や模型を作りました。都市計画を専攻、都市計画コンサルタントにいた経験からまちづくりの知識もあります。古民家や街道、伝統工芸などを巡る旅を若い頃から続け、その方面の知識もあります。自宅は築120年の元地主の古民家で、宮大工と一緒にリフォームしました。

・工学系の知識
高校は工業高校で、電子・機械などを学び、工学系の知識もあります。ソーラーとバッテリーを組み合わせたポータブル電源を自分でつくり、自宅に設置してあります。

・農業
家庭菜園を20年前からはじめ、現在、3人の家族が自給できる田畑を管理しています。有機農業、無農薬栽培に関する知識と経験があります。

・森林とエコ
エコロジー関係のネットワークと知識があります。森づくりの活動を10年前からはじめ、地元企業のCSR活動として植樹と自然体験のフログラムや、伐採体験の企画・コーディネート、静岡県から依託を受け森林プログラムなども実施、林業や森林CSRの経験があります。また、自宅裏の1haの雑木林を管理し、薪の生活をしながら、ツリーハウスづくりもしています。

『天竜歴史街道?ロマンと歴史を刻む天竜区の街道?』

カテゴリ:ライティング
かつて南北交易で栄えた塩の道。交易、戦国、信仰の三つの切り口で紹介しました。東西の東海道だけでなく、南北交流が文化や経済など、遠州に大きな影響を与えていたことを知りました。 クライアント浜松市天竜区役所さま ..

高柳 健次郎

カテゴリ:ライティング
日本のテレビの父と呼ばれる高柳 健次郎の物語です。発明のきっかけはSFのマンガ。高柳記念未来技術創造館へ行き、実際に「イ」の文字が映し出された実験機を見た時は、感無量でした。 クライアント浜松市東区役所さま ..

ウチゲン設立70周年記念誌

カテゴリ:編集者
塗料を扱う企業として、昭和8年に設立、戦中戦後の浜松の歴史を垣間みることになりました。創業者の内山玄治氏は23才で起業。戦中は二度の出兵を経験し、戦後は厳しい本田宗一郎からの要求に応えるべく奔走した人物。こうした情熱とバイタリティが戦後の復興をもたらし、浜松の経済を支えていたことを知りました。 クライアント ウチゲンさま ..

遠州の地場産業

カテゴリ:編集者
遠州の地場産業の改訂にあたり、担当しました。農業から先端産業まで調べあげ、その産業バランスが遠州の強みなのだと分かりました。数多くの日本一もあり、遠州に来て良かったと思いました。浜松へ来た時、遠州を知るために手に取った冊子でもあり、思い出深い仕事になりました。 クライアント しんきん経済研究所さま ..

「ありがとう 17才」 藤田健吾

カテゴリ:編集者
17才という若さで、旅立った藤田健吾くんの両親から、写真と彼のブログの記事を一冊の本にしたいという依頼。中部印刷の打ち合わせの一室で、ご両親の涙から、深い愛情と深い悲しみを知り、いいものをつくろうと決心しました。これまでの仕事の中で、一番、思い出深いものになりました。 クライアント 藤田さんの両親 ..

中村與資平物語

カテゴリ:ライティング
元々、建築学科出身だったこと、名古屋の近代建築を調査した経験があり、とても楽しくやらせて頂きました。戦前に海外で活躍した建築家がいたことに驚きました。 クライアント 浜松市東区役所さま ..