イシワタ

ＬＡ(laboratory automation)を主な仕事として受注しています。
計測器をＷｉｎＰＣに接続しより効率の良い実験研究を支援しています。
単純な動きだけならＰＬＣで行えますが複雑な計算、データベースを必要とする場合、ＰＣが欠かせません。
接続はＧＰＩＢ、ＲＳ２３２Ｃ、ＵＳＢなどの各種ポートをはじめＡＤ、ＰＩＯ等の各種ボードやＰＬＣを使用しています。
実験研究には様々な分野がありそれら全ての知識があるわけではありませんが理解するための基礎知識は有しています。
結果の分析に必要な統計計算、多変量解析などのプログラムを作成しています。
理論式が確定している実験研究に対しては非線形計画法などのプログラムを作成しています。
多くの計測器には専用プログラムが付属していますがそれだけでは不十分なことも多くあります。
直接計測器からのデータを得るだけではなくＥｘｃｅｌシートやＣＳＶファイルの自動集計プログラムも作成しています。
勿論、実験研究に伴うデータベース、試料管理、スケジュール管理等もトータルで作成しています。