横田宏幸

＜プログラミングについて＞
　小学生より２５年間プログラミングを趣味としています※。「開発言語は表現の違い」と考えており、新しい言語の学習期間は一週間あれば十分です。私の代表作は「携帯FOX」「ネットラジオおりゃ」です。パソコン情報誌に常用ツールとして紹介され、通算３０万ダウンロードを達成しました。「携帯FOX」は窓の杜ニュースの年間ランキングで９９位になり、窓の杜ライブラリに収録された実績もあります。アマチュアでは成功経験があり、次はビジネスで成功を収めたいと目指しております。

※PC依存の趣味ではなく、ダイビングやダンスなどの特技を持ち、ストレスの発散の場を持っています。

＜私自身の強み＞
　私は、常に最新技術の情報を仕入れ、経済ニュースにも目を通しています。また関心があれば未知の開発環境を学んでいます。私は、独学に慣れているため教育コストがほとんどかかりません。英語で書かれた最新技術を読み学習することにも慣れています。開発するソフトが「初心者に利用される状況」や「異常な環境で使用される状況」や「ユーザーに想定外の使われ方をする状況」を瞬時に予測することができます。また、非常に忍耐強く物事に前向きになれます。重クレーム化した案件に対して誠意ある行動を続けて信頼関係を取り戻したことが数度あります。人とのコミュニケーションは大事にしています。

　趣味のダンスを通じて10代〜20代の若者とも交流があります。また、人脈を広げるきっかけになるイベントやボランティア活動へは積極的に参加します。最近はそうした縁から市議会議員や商工会議所の幹部とも顔見知りになり、50代や60代の人達とも交流を持てるようになりました。

＜仕事の視点＞
　サービス業の経験が多く、顧客の視点に立って物事を考えて行動します。自分に優れた提案があっても、まず顧客の考えを徹底して聞きます。その上で顧客に合ったアイデアを提案し、開発を進めます。なぜなら結果が顧客満足につながらなければ、その仕事は無駄になるからです。一つの案件に対し、複数の計画案とそれに対する将来性を予測し、「結果」重視で計画を選択します。「パーフェクト」を目指しソフトの開発を進めていきますが、製品が９０％完成したとき最も苦しい時期が訪れます。ソフト開発は孤独です。開発したソフトが有名になるとビジネスと変わらないプレッシャーにさらされます。新しい機能を備え、リリースする過程は非常に神経質になります。開発は一人で行うため、精神的なタフさが要求されます。ユーザーに満足して頂ける１ランク上の製品を目指すことに集中して経験を積み重ねてきました。

開発環境
PureBasic, Adobe FLASH CS3, BiND3 for Weblife